Franz Ferdinand@武道館

e0042733_47923.jpgフランツのライブは2年前?の単独で、AXで観て以来。
まだアルバム2枚出したばかりなのにもう武道館でやるって単純に凄いよなぁと思う。
整理番号呼ばれるまで外で待つ間、ふと周りを見渡すとボーダー着てる人ばっか(かく言う私も上は白×黒のボーダー)。赤×黒がやたら多いなぁと思ってたら、オフィシャルTシャツなのね。
武道館、アリーナでスタンディングって個人的には初だった。
Aブロックだし一番いい場所だと思ってたら、ステージ向かって左側。
ちょっとシュンとしつつ、個人的にニックが一番観てて楽しいのでいっか、と気を取り直す。
やはりセンター寄りはもう陣取られていて、腰の調子が思わしくない私はバーが欲しいばかりにかなり端の最前をキープ。
友達と話しながら待っていると前座のMagic Numbersスタート。
e0042733_1561454.jpgこのバンド、フジで観逃していたのでかなり楽しみにしていた。
兄妹×2の男女4人組。なんともエヴァーグリーンなメロディ。
曲名をアナウンスしてから始めた"Forever Lost"で泣きそうになってしまった。
ボーカル:Romeoは随所で頑張って日本語を披露。「ワザワザ、キテクレテ、アリガトウ」って言ってたかな。わーなんていい人そうなんだ。
Romeoを挟んで両サイドに立つ女性2人のコーラスもすごくきれいで息が合っている。2人、時には3人によるハーモニーに終始聴き惚れていた。
それと間奏等の歌ナシ部分も楽器の絡みが見事で聴かせてくれる。カントリー調だったり、緩急があって思ったよりグルーヴィー。特に髪を振り乱して激しくプレイするベースの女性に目を奪われた。
残念ながらコール&レスポンスはあんまり皆歌えてなかったけど、暖かい拍手がおこっていた。Kaiser Chiefsの時のCribsみたいに、この日も前座バンドの単独ライブに行きたくなってしまったよ。

会場の女性アナウンスに違和感を覚えつつ、セットチェンジ挟んでフランツ登場。e0042733_419231.jpg
元々曲名をあまり覚えていない上に、途中後ろの男性とのバー争奪戦があり集中できず、セットリストは無理。

1曲目→3曲目がThis Boy,Come on Home,The Dark of Matinee
で、本編ラストがMichaelで、アンコール最初がJacqueline
以上が精一杯の曲順記憶。

新作で一番好きなThis Boyがトップバッターでいきなりテンション上がる。
私的ハイライトは2曲目Come On Homeでの間奏。あのニックによるノリノリキーボードは何度観ても楽しいなぁ。最初は片手にギター持ちながら弾いてたけど、後半激しく体を揺らし、リズムをとりながら弾いてて、こちらもノッてきた。他の曲でも、例のこぶしを効かせながらのキーボードスタイルを披露してくれて満足☆
3曲目The Dark of Matineeはフランツ好きになった切欠の曲。私だけじゃなく皆盛り上がっていたなー。
言わずもがな、Take Me OutDo you want toではやっぱり会場の盛り上がりがMAXに。"♪Take Me Out!♪"の部分、皆歌ってたねーキマってた☆
個人的に特にカッコイイなぁと思ったのがWhat You Meant,You Could Have It So Much Betterのギターの絡みにOutsidersのタイトなリズム隊。CD聴いた時点で2ndの曲って1stに比べて音がゴージャスというかハイパーになったなぁと思ったけど、ライブで聴いてよりその印象を深くした。そう思えるのはもちろん、メンバー全員の腕も上がったからなんだろうな。
でもやっぱりノリノリになっちゃうのは1stの曲だったりする。JacquelineMichaelThis Fireが特に燃えました!
途中、バーンとステージ後方に巨大スクリーンが現れたのにはびっくりした!

と、ここまで書いてきてなんだけど、実は不完全燃焼だったりするこの日のライブ。。
多分いた場所のせいだと思うんだけど、音があんまり良くなかったんだよなぁ(スピーカーより外側だったしねぇ・・・元々武道館だから、というのもあるのかな)。ギターはよく聞こえたんだけど、ボーカルがちょっと弱かったかな。
あとはさっきも書いたバー争奪戦で中盤集中できなかったというのも、前回程気持ちが入りきらなかった原因かも。。
なにぶんかなり端だったので角度が無く、ステージのフロントしか観れなかったのも悔やまれる。気付いた時にはもう身動きとれなくなっていた。
【何年か前のフジで大好きなプライマルをやはり同じような場所で観てしまい、この時も不完全燃焼で終わっているので、ライブ観る時は場所選びも結構重要だよなぁと思った次第・・・】
左側だったので、手前からニック、アレックス、ボブがほぼ一直線に見える感じで、ボブが遠かった~。ドラムに至っては全く視界に入らず、何かの曲で披露してくれた2,3人がかりのドラムプレイもスクリーンで見るのみ。この時、ドラマーさんは片手にタンバリン?持ちながら叩いてて、おぉ~とスクリーンに見入ってしまった。あんなの初めて見た!彼は1曲だけ前でギターも弾いてて、ニックといい、マルチプレイヤーだなぁ。
前回のツアーにはいなかったと思われるサポートメンバーは、ちょっとdepartureのボーカル似。キーボードを弾いたりドラムの助っ人をしたり、結構出ずっぱりだった。
アレックスとニックはよく絡んでたな~。時々ギターをクロスさせたりして。
一番近かったのもあって、ニックの左右に上体を揺らしながらのカッティングばかり見ていたけど、アレックス(花柄+ストライプの上下・・・似合ってるのがすごい)が時々やる変な動作に目を奪われがちだった自分。両手を前に出してビラビラしたり。あんな動きする人だっけ??
あ、でも一回だけ端にいて良かったと思ったことも。
終盤、サポートメンバーがドラムの助っ人終わって脇に引っ込む時、先に袖にいたニックとのやりとりが見えたのです。手に持ってたドラムスティックをニックの頭にグリグリやってて、じゃれあってる2人はかわいかったな。
それと丸見えの舞台袖では大勢のスタッフ&ローディーがノリノリでライブを観ていて、あのスクリーンといい、これだけの数のスタッフといい、フランツが「売れてるバンド」だってことを再確認した次第。

ライブ後一緒に夕飯を食べた友達と、あの巨大スクリーンどうやって運んできたんだろうねーと首を傾げつつ帰路についた。
次回はもっといい場所で気合入れて観たいなぁ。
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by akiscream | 2006-02-14 03:24 | ライブ(洋)
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