キセルワンマン@磔磔

4/22~24と2泊3日で京都旅行をしてきました。
中日の日曜夜、行ってみたいと思っていた磔磔というライブハウスへ。
先週に続いてキセルワンマン@京都です。ちなみに関東以外でライブ観るの初です。
キセルを彼らの地元・京都で観る、というのも密かに「いつか実現させるぞリスト」に入れていたので念願叶いました☆

古い造りの家が多い住宅街の中を若干迷った末、会場到着。
磔磔は蔵を改造したような造りで思ったより小さく、壁一面にこちらでパフォーマンスしたミュージシャンの名前がカラフルなポスターよろしく書いてあり、キョロキョロと見渡してしまった。
海外のビッグネーム(ドクタージョンとかジョンリーフッカーとか)が多くてびっくり。ここで演ったんだ~。ドクタージョンの似顔絵、似てなくはないけど正直ちょっと怖かった(笑)。
思っていた通り、味があって素敵なハコでした。また来たい。
なんだか京都にいる気がしないながらも、普通のライブハウスとは異なる雰囲気なので非日常感だけはしっかりあったなぁ。

で、この日は意外なことに前半分位までイス有だったのです(後でお兄さんが「映像の関係で」と言ってた)。前から4列目くらいだったか、ギリギリ座れて良かった。前の人との間隔がめちゃくちゃ狭かったけど、女性が多いのもあってステージちゃんと見えました。

お酒飲みながらライブ観ることって普段あんまりしないんですが(フェスは除く)、先週UNITで観た後「ほろ酔いで聴きたいなぁ」と思ったのもあってドリンクはアルコールをチョイス。
ちょうど本人達が出て来た頃飲み終わり、いい感じに酔いが回ってきた。



本編は多分東京と一緒。キーボードのサポートがエマーソンさんなのも、ムースヒルのヨウコさんが2曲だけドラムでサポートしたのも一緒。曲順も同じだったと思う。
しかしほろ酔い正解です。めちゃくちゃ気持ち良かった!いつもよりフワフワ&しんみり度アップで聴けました。
映像はあまりクリアに見えずUNITの方がキレイだったと思うけど、ぶっちゃけ音楽だけでも十分素敵でした。磔磔、音いいなぁ。

ペラ子の唄方舟夜間飛行の流れが特に気持ち良かったけど、ペラ子、なんなんだ。シングル買った当初から気に入ってて、妙に残る曲だなぁと思ってたけど、最近どんどん好きになる。ライブだとちょっと民謡っぽいというか親しみやすいアレンジになってるから、余計クセになるのかな。ペーラペラペラペラペ~♪
エノラ・ゲイは先週より早いテンポで、「大丈夫?」と思いきや全然問題なかった。
で、実はまだ序盤のこのあたりから急にトイレに行きたくなってしまった(泣)。ライブ始まるまでに飲んじゃおう!と早いペースでグビグビいったのが裏目に出ました・・・後悔しつつ、見逃したくないからガマンガマン。

位置的に遮るものが何もなかったので弟君がこの日は一番良く見えた。最初の2曲くらいは緊張してたのか表情が堅かったけど、自分が歌うサマタイムあたりからほぐれてきたかな。途中から明らかに表情が変わってました。口笛も東京よりよく出てた。
MCでは相変わらず気が合わない兄弟っぷりを露呈(笑)。まず冒頭のメンバー紹介で「アホの弟です」「ボケの兄です」(いずれも豪文さん発言)。
一番ウケたのが、曲間で「お前何か言えや」と急に振る兄に対し、「何あたふたしてんねん、見られてるで」と言い放つ弟。&別の話でツッコんだ後「ごめん、必要以上に強く言い過ぎたわ」と謝る弟。
更に物販Tシャツの件で「シャツの下にでも着て…」とアピールする兄に対して「もー兄さんに言われると着たくなくなる(笑)」とばっさり。
そんな兄に同情したわけじゃないですが帰りにTシャツ買っちゃいました。シャツの下に着ようかな(笑)。
あと卒業ソングを説明する際のお兄さんの「小6末期」。卒業前、ってことが言いたかったみたいです(笑)。言葉の使い方が独特で大好き。ちなみに宇治の小学生はおぼこかったらしい。

本編終了後、ダッシュでトイレへ。アンコールあるの分かってたけど、ガマンも限界で(泣)。でも予想以上に再登場するのが早くて、アンコール1曲目は席に戻れず後方で立って観ることに。
これがなんと、CD化されてない初期の曲知らない人!「初めて聞けたかも!」と思いつつ、このメロディー聴き覚えが…以前も単独でやってくれたのかも(前は今ほど熱心にライブに臨んでなかったもんで)。とにかくこの曲が聞けただけでも来た価値あった!と思えるくらい、CD化してほしい名曲。超初期に流通していたカセット(!)にしか収録されてないのです。
ハナレバナレはこのバージョンになってから一番しっくりきた。お兄さんの声にエコーがいい按配にかかって吸い込まれそう。
そして「待ってました!」のベガ。演ってくれてホッとする。
ナツヤスミは先週同様一番集中して聴いたナンバー。また是非ライブでやってほしいなぁ。
アンコールもすごく良くて最後まで気が抜けなかった。
本編のセットリストは前回の記事参照。以下、東京と違ったアンコール部分だけ載せます。

<アンコール>
知らない人
ハナレバナレ
ナツヤスミ
<再アンコール>
ベガ
鮪に鰯

ライブ終了後も興奮醒めやらず。といっても叫んだり暴れたりしたい訳ではなく、静かに尾を引いてる感じ。地下鉄に乗ってもなかなかほとぼりが醒めず。やばい、アルコールを摂取しながらのキセルライブ、癖になりそう…。で、この後飲み足りなくてバーへ。

ライブ中、幸せだなぁって何度も思った。キセルがずっと音楽作ってくれますように。これからもいっぱいライブ観れますように。明日もきっと泣いたり笑ったりできますように(これはナツヤスミの歌詞)。

ちょうどこの日の昼間、「一番好きなバンドは?」と同行の友達に聞かれて言葉に窮した私ですが、今なら「キセル」と答えるでしょう。
1日経った今もサマタイムナツヤスミのメロディーが頭から離れません。
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by akiscream | 2006-04-25 03:10 | ライブ(邦)
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