今更6月ライブレポ②

またまた1ヶ月以上前のライブ記録。
6/7(水)佐野史郎さんが率いるバンド:sanch企画のイベント、「メロディーハウス」にキセルが出るので吉祥寺のstarpine's cafeへ。

平日なので半休を取ったのに、仕事が終わらず開演から30分程遅刻。着いたらsanch一十三十一(ヒトミトイ)がゲストで参加したところ。細野晴臣さんのカバーと佐野さんが昔やってたバンドの曲を。
ちなみにイベント名の「メロディーハウス」というのは、昔竹下通りにあったレコ屋の名前で、佐野さんが通っていたらしい。
生佐野史郎、初めて観たけどかっこ良かったです。ジャケの下にボーダーT着ててお洒落。どうしても冬彦さんのイメージがあったのですがステージ上の佐野さんはロックな方で、素敵な年齢の重ね方をしている印象。

短いセットチェンジを挟んで一十三十一
こちらも初めて観たのですが、わざとすべて半音下げてるような歌い方がなんともクセになる。バックバンドのベース、パーカス、キーボードに加えて途中サックスの方もゲスト参加。思ったよりジャジー&ムーディーなステージでお酒が進みました。気持ちよかった。

次は我らがキセル
<セットリスト>
ベガ→ねの字→チャーリー→トカゲ走る→ハナレバナレ→サマタイム→ギンヤンマ
(チャーリーからエマーソン北村さん、サマタイムからSANCHのドラマー:GLACEさんが参加)

「メロディーハウス行きたかったです」と出てくるなりお兄さん、明らかに飲んでました(笑)。自分らのこと「もっちゃい」言ってたし。MCもいつもより滑らかだったような。
席がかなり端しか空いておらず、クアトロばりに邪魔な柱もあったので正直音はそんなに良くなかったのですが、ワイン片手にゆらゆら気持ち良かった(余談ですがその前に飲んだソルティードックが美味しくて感動。フードも◎でした)。ライブ後、隣で観ていたキセル初体験女性も「別世界に連れていかれたー」と嬉しい感想を。
初っ端からベガで舞い上がってしまった。そしてこの日はねの字が特に良かった!お兄さんのギターリフが珍しく攻撃的な感じで。
チャーリーが久々に聴けたのも嬉しかったなぁ。弟君の「ポン、ポン、ポン」がかわいい。
サマタイムはヨーコさん以外のドラムで初めて聴きましたが、やっぱりガラッと雰囲気が変わる。個人的にはちょっとドラムの主張が強かったような気が。エマーソンさんのキーボードはいつもより奔放でなんだか楽しげな感じ。
途中でお兄さんが「楽しんでます?」と客席に。「暗い曲ばかりですいません。根が暗いんで」と言ってましたが、暗い曲大好きです。



トリのsanch、これが予想外にカッコ良くてびっくり!キセルのステージ去り際、お兄さんが「感電しないように」と言ってた意味が分かりました。「俳優の片手間にやってるんだろう」なんて思ってた自分が恥ずかしい。ご存知の方も多いとは思いますが、佐野史郎さんギター凄いっすよ。初期ニール・ヤングばりに弾きまくる。しかも古いグレッチがなんとも渋い。ボーカルも力強くて、勝手にアコースティックなバンドだと思ってましたが、エレキはめちゃくちゃ迫力ありました。エマーソンさんもキーボードで60年代っぽい音色を添える。
アンコールでは一十三十一キセルも出てきて、総勢ではっぴいえんどの「風を集めて」をカバー。柱に隠れて弟君の姿は見えなかったけど、ノコギリの音はめっちゃ存在感ありました。
全部終わったの23時頃だったけど、最後まで興奮。濃くて楽しいイベントでした。

ところで、この日の佐野史郎さんのギタープレイを観て、ニール・ヤングの"Down by the river","Cowgirl in the sand"あたりを思い出してしまったのですが、こちらのイベントにゲストとして佐野さんが参加されるんですね。世代的にもやっぱりすごくニールに影響受けてるんだろうな。
オールナイトのため↑には残念ながら行けそうにないのですが、今日(もう昨日か)から始まった「Heart of Gold公開祈願爆音レイトショー」@吉祥寺バウスシアター、期間中に絶対観に行くつもりです。
"Greendale"は以前やはり爆音の時行っているので、"Year of the Horse"だけでも。
TVでやった時ビデオに録って何度か観てるけど、大画面でライブさながらのサウンドシステムだと改めて凄いだろうなぁ。
ニールの熱いライブ映像を観て、この猛暑を乗り切ります。
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by akiscream | 2006-07-16 02:41 | ライブ(邦)
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