Phoenix@quattro

e0042733_3434117.jpg先週土曜日観て来たフランスのバンド、Phoenix。
ライブがあんなに熱いとは思ってなかったのでびっくりした。

結構前方にいたら、メンバー出てきた瞬間どっと人が前に押し寄せてきた。皆気合入ってる!
想像していたより若くない(ように見える)けど、演奏を始めると、思ったより音が大きい。
特にメインのドラマー(※曲によってはツインドラムになる)が全身の力を込めて前のめりに叩くから、なんとも骨太な音で迫力がある!

Napoleon saysから始まり、新譜からは他に#2、#3、#4、#7、#8あたりもやっていたかな。やっぱり新譜からの曲多かったけど、1stと2ndの曲も結構やってくれた。
本編ラストがSometimes in the fallで、曲の高揚感そのままにすっごく盛り上がった!
アンコールでAIRの曲(ヴァージン・スーサイズで使われてた曲。ソフィア・コッポラつながり?)をしっとりとカバー→代表曲Too youngという流れも王道な感じで良かった。

ボーカル氏は何度かステージ降りるサービス精神旺盛ぶり。見た目より熱い人みたいで、見ていて微笑ましかった。アンコールでは客の中に入って歌ってるし。わーっと寄ってくる人の流れがすごかった。最後はパンツ見えてたよ(笑)
Alphabeticalだったか、暗闇の中ライトがボーカルの顔を照らすタメのシーンで「アイラヴユー!」という女子の声が飛び、「プッ」と思わず吹き出してしまった彼にウケた。
この曲といい、数曲ダンサブルなアレンジされてて新鮮だった。そのせいか、皆ノリノリ、踊りまくり!前方は、全編通して盛り上がってました。
インスト場面も見応えあったなぁ。
個人的に一番楽しみにしていたIf I ever feel betterの時、前の男子に押されまくって序盤は集中できず‥・でも楽しかった!この曲のほどよくファンキーなベースラインが好きなんですが、ベーシストが前の人の頭で見えなかったのがちと残念。
彼らを好きになった切欠のEverything is everythingも良かった。

それにしても、Tahiti 80といい、フランスのポップバンドはなんて曲がいいんだろう。
非のうちどころのないポップソングの数々に、予習不足でも楽しめた。



それはやっぱりIdlewildのライブが控えていたせいでして。
て、もう今日なんですけどね、生で観れるの。このタイミングでブログ書いてるのも落ち着かないからだったりします。
↑のPhonixライブの日、クアトロへ行く前に渋谷のHMV寄ったらOnce in your lifeがかかっててニヤニヤしちゃった(怪しいよ)。

新譜MAKE ANOTHER WORLDは買ってから毎日聴いてます。ていうか他のアーティストの曲がずっと聴けない状態。。。
全曲いいんですが、個人的に特に好きなのが#2、#5、#8、#10、#11。

#2 急に胸をわし掴みにする泣きメロが襲ってきます。
#5の疾走感あるキチガイじみたギターがめっちゃかっこいい!初期の曲も大好きだから、やっぱりこういう速い曲も欲しい。
#8のような曲は他であんまり聴いたことない気がする。童謡+Rockと言ったら語弊があるけど、とにかく不思議な魅力のある曲。
↑には挙げなかったけど#9の終盤のギターソロもヤバイ!
そして一番好きな#10。2:00過ぎたあたりから切なさ大爆発。もう大好き。"Take me home"ではなく"Leave me gone"てのがロディっぽいなぁ。
ライナーには、この曲はロディがNYからスコットランドへ戻った際の云々~と書いてあるけど、真摯に音楽と向き合っているからこそ変わり続けるバンドの姿もダブる。

ソロを経たせいか、はたまた結婚したためか、より落ち着き払って堂々としたロディの歌声に、かつてない程かっこいいギターの音が同居した新作。

多分他のIdlewildファンと同様、私にとってもこのバンドは「流行り廃り」とか「すぐ醒める一時の情熱」とは無縁の存在です。

他にも書きたいこといっぱいあるけど、まとまらない&きりがないので、このへんで。
待ちに待った生で観れる瞬間までもうちょっと。
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by akiscream | 2007-03-03 13:01 | ライブ(洋)
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