カテゴリ:ライブ(洋)( 44 )

3/12 Kings of Convenience @quattro

(えーと、1ヶ月前のライブです。。お暇な方だけ読んでくださいませ。)

e0042733_2412633.jpgそもそも温泉旅行とバッティングし、行けないはずだったこの日のライブ。ところが宿で事故があって行き先を変更せざるを得ず、日程もずらすことに。急に行けることになって、慌ててチケット取ったのでした。

当然整理番号も良くなく、おまけにこの頃はまだノロウィルスによる胃痛も酷かったので、開演ギリギリに会場入り。クアトロのロッカーに空きが無いので仕方なく荷物と上着を抱えて中へ。SOLD OUTだけあって人がいっぱい。迷ったけど上にいても見えないので階下へ。女子と白人多し。でも思ってたよりは男の子もいた。
あの邪魔な柱の裏あたりにいると2人が登場。皆前へ詰め気味で、おかげで柱の陰から覗くような格好でなんとか見えるように。ほぼ垂直線上に眼鏡のアーランド。右手にはもう1人のハンサム顔、エリック。こちらは人の頭で見えたり見えなかったり。

正直1曲目が何だったかも覚えてないけど、彼らのアコギが鳴った瞬間なんだか涼しい風が吹いてきたような感じがした。人が密集していてとても暑かったのに、気付いたらすっかり汗もひいていた。

コードを変える際のわずかな弦の軋みも聴こえてくる静寂さ。その音すら美しい。
二人の息はぴったりで、基本は両方アコギなんだけど、曲によっては片方がピアノを弾いたりも。アコギ同士のハーモニーもすごくキレイだし、ピアノとアコギっていう組み合わせもとても気持ち良かった。
生で観るまでどっちがどっちの声なのか知らなかったけど、比重的にエリックがメインボーカルの曲が多かったかな。あとアコギのパートも、基本的にエリックがベースとなるパートを弾くことが多いので、彼は終始弾きながら歌い、アーランドがメロディアスで目立つパートを弾いてた印象。
CDだと終始穏やかなアコギも、ライブだと間奏時に激しくなったりして、特にアーランドは結構強弱のある弾きっぷりで迫力あった。

で、この日のライブ
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by akiscream | 2006-04-14 02:53 | ライブ(洋)

4/4 Arctic Monkeys @studio coast

この日はよりにもよって職場が1年で一番忙しい日。慣れないスーツにヒールの高い靴、おまけに朝が早くて寝不足…逃げるように退社し、着替えて新木場行の有楽町線に乗ったらマジ寝してしまった。
e0042733_241127.jpgそんな訳でボーッとした頭のまま会場に着くとまだ入場待ちの人々が列を作っていて、あまりの人の多さにビビる。ロッカーも入口も混み混みで、開演20分位前にやっと中へ。
先に来ていたC君兄弟と合流すると、なにやら興奮気味。聞くとついさっきPaul WellerとOCSの人(ギタリスト?)がビール買いに来たとのこと。ちなみにポール師匠、ちゃんと並んでハイネケンを購入していた模様。すてき。
中に入るとすでに凄い数の人が。疲れててもやっぱり前で観たかったので、比較的空いてたアンディ前へ。しかし男の子多いな~半数以上いたのでは?白人もよく見かけた。
3人で話しながら待っていると、C君が右のバルコニーを見て「あれポール・ウェラーじゃない?」と。まさにそうで、うちらがその方向を見て興奮していると周りの人も気付いて手を振ったり歓声をあげたり。すると師匠、キメポーズを作って応えてくれる。カッコイー!しばらく皆ザワザワしながらポールばかり見ていた。一緒にいた若者は娘&息子?(美男美女!)

前置きが長くなりましたが
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by akiscream | 2006-04-11 02:58 | ライブ(洋)

THE KOOKS @アストロホール

e0042733_2435247.jpg月曜日、UKの若手バンド、THE KOOKSを観て来ました。
かなり整理番号良かったのに開演時間の19時を若干まわって会場入り。勿体無かったけどまだ始まってなくて良かった~!SOLD OUTだけあって大入りの中、前へ移動する人の後に付いていったらうまい具合に通路の手前まで行けて、一段高くなってるので全体がよく見えた。普段端っこが多いから全員が見渡せる位置は久々。
パッと見Bloc Partyのラッセル似のローディーが楽器をセットする中、ステージ袖で客の写真撮ってるスタッフも(笑)。15分くらいおしてメンバー登場。

予習不足でセットリストは無理でしたが、以下、 なるべく時系列通りに。間違ってる可能性大。

トップバッターはアルバムでも1曲目のSEASIDE。静かな始まりに期待が高まる。ボーカル君の声、CDで聴くよりハスキー。
2曲目は何だったかもう記憶が・・・結構テンション高めの曲だったと。SEE THE WORLDだったかな??
このあたりから、最初はハスキーとしか思わなかったボーカル君の声が、高音部辛そうなことに気付く。
以後、曲間で何度か「のどぬ~る」みたいなのをノドに噴射したり、「アー アー」と発声練習みたいに声を出したりしていたから、喉を痛めていた模様。

確かこのあたりでMATCH BOX
1曲の中にいろんな局面があっておもしろい&ドラマチック!テンポが早くなってって、いつの間にかレゲエ調になったかと思うとまた一気に疾走していく。やっぱりボーカル君高い部分が辛そうだけど、CDで聴くよりエモーショナルな歌いっぷり。このライブの後、一気にこの曲好きになった。

3曲目か4曲目がシングル曲EDDIE'S GUNで、一気に客がヒートアップ!跳ねてる人いっぱいいた。
ノドのせいかおとなしめだったボーカル君もさすがにこの曲では動きが熱くなる。

確かその次が個人的に大好きなカントリー調のSHE MOVES IN HER OWN WAY。やっぱりいい曲~!妙に渋くもあるんだけど、ギターがキラキラしててかわいいんだよなぁ。ポップソングとして完成してるんじゃないだろうか。
隣で見てたドイツ人カップルが曲の最中話しててちょっとうるさかったけど。。

で、中盤は曲順がすっぽり抜けてるので(笑)、やったと思われる曲(順不同)↓
NAIVE,YOU DON'T LOVE ME,I WANT YOU BACK,BE MINE,BUS SONG

もう1枚のシングル:SOFA SONGは後半に披露。この曲もさすがに盛り上がりましたー!私も初めて聴いた彼らの曲だったりします(確かHMVでシングル試聴した。ちなみにこの頃は「クックス」って読んでました・・・恥)。
結構ずっとおとなしめだったボーカル君でしたが、このあたりからスイッチが入ったのか、一気に動きが熱くなった。なんとも描写しづらいんですが、小刻みに全身を揺すったり、「遠山の金さん」よろしく客に手を広げてキメてみたり、とにかくエキセントリックな動きに目が離せなくなる。

あとOoh Laも終盤だったかな。多分IF ONLYも。

で、私的この日のハイライトはTIME AWAITS
この曲もブルース→レゲエ→エモパンク?と1曲の中にいろんな要素が入ってるんだけど、違和感なく楽しめる。
特に後半がカッコ良くて、ちょい初期ニール・ヤングを彷彿とさせるボーカル君のギターを挟んで、間奏からじわじわ盛り上がっていくところ、だんだん音が厚みを増してって迫力あった!CDだと2度も途切れてるから、こんなんなってると思ってなかった。この曲を生で聴いて彼等の印象が変わりました。
この時だったか、ボーカル君ギターの弦切れてもお構いなしで弾きまくってました。

わりとあっさり本編が終了し、アンコールへ。まずボーカル君が1人で出てきてJACKIE BIG TITSを弾き語り。
うーん、いい意味でどこかで聴いたことあるような曲=普遍性あるグッドメロディー。
まだ若いのに、デビューアルバムでこんな曲書けるなんて。歌詞はともかくメロの良さではアルバム中1,2を争うくらい気に入ってる曲なので、しみじみ聴き入ってしまった。
ハイテンションなのもいいけど、こういうナンバーが好きだなぁ。声の良さも際立つし。
他メンバーが出てきて、次にCALIFORNIAを。ギターが渋くてカッコ良かった!確かギタリスト最年少のハズだけど。

デビューアルバム収録曲はほとんどやったんじゃないかな。アンコール入れても1時間弱と短かったけど、1曲が短いしまだアルバム1枚出たばかりだから仕方ないか。

正直、最初アルバムを聴いた時は4曲目まではスムーズに入ってくる反面、その後はなんだかとっ散らかった印象でしばらく放置してたのです。でもライブが近くなるにつれ聴き込むうちに、それをいい意味での多様性だと思えるようになった。
実際に生で観ても決して一本調子にはならないし、いろんな引き出し持ってるんだろうなぁと思った。それに思わず一緒に口ずさみたくなる感じの、キャッチーでいい曲が多い。

だからこそボーカル君の喉が本調子じゃなくて残念だった。ハスキーさが逆にいい味出してる時もあったけど、本来はもっと上手いんだろうな~と思いながら、それでも十分ソウルフルで渋い歌声を時にハラハラしながら聴いていた。
終盤エンジンが入ってからはドラムセットに上ったり、ベース君に寄り添って歌ったりと、ステージ上動き回るように。
客の顔をじーっと見渡しながら歌ってるんだけど、愛想がいいわけじゃなく、あまり笑ったりはしない。真顔。だからかたまに見せる笑顔はかわいかった。途中MCに英語で返した客がいて嬉しそう。それでちょっとリラックスしたように見えた。
ライブ中、昨年同じ場所で観たHot Hot Heatが頭に浮かんだ。ボーカルが巻き毛+どキャッチーな曲+ソウルフルな歌声+熱いパフォーマンス・・・共通点あると思いませんか?(勿論パクリとかいう意味じゃないです。どっちも好きですよー)

どうしてもフロントマンに目が行きがちだったけど、マッチョなドラマーはムードメーカーっぽい。一度何かの曲で出だしがうまくいかなくてやり直す時も、「ワンANDツーANDスリー!」と、いい感じでリードしてた。
リズム隊は安定していて、最年少のまだ垢抜けない感じのギター君も上手いし、全体的に新人&平均年齢ハタチとは思えない安定感。曲もいいし、またこれからが楽しみな新人が現れた。

と思ってたらサマソニにも来るのね!やったぁ♪
今度は本調子のボーカル君の声、堪能したいな☆
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by akiscream | 2006-03-02 03:32 | ライブ(洋)

The Ordinary Boys@Liquidroom

e0042733_38433.jpg開演10分位前に滑り込みセーフ。右前方のイス席で待機していた時差ボケ気味の友人と合流。
ざっと見渡したところ男女比半々くらい?前方はやはり首にタオルを巻いた、やる気満々な若い子が多い。
10分くらいおして、メンバーがドラマチックなSEにのって登場。
プレストンはよく見るとドラエもんがプリントされた色褪せた感じの長袖T着てる(途中「ドラエモン」って自分でもアピールしてた)。実際に見るとやっぱり小柄だ~。

セットリストは無理でしたが、序盤だけはなんとか。
1、BRASSBOUND
2、WEEK IN WEEK OUT
3、来日記念盤に入ってる曲(持ってないから曲名分からず)
4、LIFE WILL BE THE DEATH OF ME
5、LITTLE BITCH

1はちゃんとチャイムの音からスタート。WEEK IN~をまさか2曲目にやっちゃうとは!個人的にはMAYBE SOMEDAYより好き。この2NDシングルを試聴してオーディナリーズ好きになったのでした。メロディーの良さに胸が熱くなる。間奏部分が特に好き。
4は男気あってかっこいー曲だ。特にコーラス部分、横一列になったフロント3人の硬派な佇まいに痺れた。
そして5は言わずもがな、スペシャルズのカバー。客に「ワン、ツー!」とカウントさせてスタート。あとは皆促されなくてもカウントばっちり決まってた。やっぱライブ映えする曲だな~楽しいっ!

あとは順不同で覚えてる曲↓
TALK TALK TALK
DON'T LIVE TOO FAST
OVER THE COUNTER CULTURE
ON THE ISLAND
IN AWE OF THE AWFUL
BOYS WILL BE BOYS
MAYBE SOMEDAY

DON'T LIVE TOO FASTON THE ISLANDの横ノリのリズムが気持ちよくてユラユラ揺れたり、OVER THE COUNTER CULTUREIN AWE OF~のCDよりも直情的なパンキッシュさに嬉しくなったり、緩急のついた選曲。
特にON THE ISLANDはメロディも良くて捨て曲無しの2NDの中でも個人的に気に入ってるので嬉しかった。
それと、CDと同じように「ヒミツ」と言って始めた2ND日本盤のエクストラトラック(曲名SOLDIERナントカ?)。まさか聞けると思ってなかったからなんだか得した気分。
BOYS WILL BE BOYSは正直やっぱりあのMCが欲しかったけど(特に間奏時)、すごい盛り上がり!私もだけど皆待ってたんだな~。イスながらノリノリになったー楽しかった!キラーチューンって言葉がぴったりくる盛り上がりっぷり。
ラストMAYBE SOMEDAYがまた皆大興奮で、後方からゴロゴロ男の子ダイバーが運ばれてくる。この曲のサビは一緒に歌わずにいられない~。

何曲か知らない曲あって、「ロネッツのカバー」と言ってた曲以外は来日記念盤に入ってるのかな?やっぱ買わなきゃだめかなー。特に終盤やったバラード調の静かなナンバーがいい曲だと思った。
プレストンは小柄&童顔の外見に似合わず、深い歌声。歌唱力もUPしたんじゃないかな?CDで聴くより何倍もいい彼の歌声に、ライブ中何度も聴き惚れた。ちょっと若い頃のモズを彷彿とさせるジェントルさがあるんだけど、ナヨッとはしてなくて男っぽくもあって。ロネッツのカバーやバラードが特に際立ってて良かった。
以前から頑張っていたけどMCはほとんど日本語という上達っぷり(ステージに投げ込まれたプレゼント←煙草?を拾った時も咄嗟に「アリガト~」と言ってた)。「ハイ」「サイコー」で締め過ぎな気はしたけど、「時差ボケ」にはウケたな。「えーっと、ちょっと、なんて言うか分からない」などと、単語レベルにとどまらない。「オドレ」「ハネロ」「イッショニ、ウタッテ」等も何度か言って客を煽ってた。メンバー紹介も日本語で。今まで行った洋楽ライブの中で一番日本語多かったかも。
そのプレストン、やはり今回も終始激しく動いてるもんだから、ボーダーのパンツが見えてるよ~。跳ねながらのギタープレイは相変わらず若いなぁ。
ギターのWILLはやたら激しく何度も唾吐きながら、力強い弾きっぷり。最後は弦切れちゃってて、スペアを用意するローディーを尻目に構わず続けてた。コーラスもばっちり。以前ロン毛だった頃と比べて硬派さUPしてる。
ドラマーは位置的にまったく見えず、たまに見えるベースは無表情でクールに黙々と手堅く弾いてた。なにげにこの人一番男前かも。
「サイモンキー」と紹介されてたのはサポートのキーボードかドラマーか?

昨年のサマソニでは観たけど前回のツアー行けなかったので、単独では初来日のDUO以来のライブ。
あの時のメンバー間(特にプレストンとウィル)の和気あいあいとした感じや、全身でオーディエンスに伝えたい!っていう、思わずこちらの胸も熱くなるようなプレストンの熱血小僧っぷりは影をひそめていたけど、演奏も上達し、安定感が増したせいか安心して観てられた。ドラマー変わったのが大きいのかな?
曲のバリエーションも増して、特にシングル曲での盛り上がりっぷりは凄く、楽しいライブでした。次は前方でもみくちゃになって観たいな。
それにしてもアンコールは当然あるもんだと思ってたから、約1時間のセットで終了と知った時は友人と顔を見合わせてしまった。次回はもうちょっと演ってほしいぞ。
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by akiscream | 2006-02-25 03:19 | ライブ(洋)

Futureheads@アストロホール

先週のMagic Numbers同様、フジで観逃してたこのバンド。
開演10分前に滑り込み。小さいハコだしソールドアウトしてるだけあって結構な人の入り。
左側の前方になんとか行けた。端の方だというのに人口密度が高い。周りを見渡すと、思ったより男性多し。
e0042733_1265221.jpg10分程遅れてメンバー登場。眼鏡かけた「お父さん」て感じのギター氏(←写真一番左)の前、5人目くらい。
いきなり新曲(・・だよね?シングルとか買ってないからイマイチ自信ない・・・)からスタート。"YES/NO"と繰り返す歌詞が印象的。聴いてるうちに「新婚さんいらっしゃい」の「イエスノー枕」を思い出しちゃった。
確か2曲目も新曲で、3曲目始める前に「この曲は知ってるかも」と。知ってるも何も"DECENT DAYS AND NIGHTS"!!歌詞の切れ目で沸き起こる歓声。私も思いっきり叫ばせていただきましたー。突き上がる沢山の拳。1曲目から自然と体が動いていたけど、ここで1回目の沸点を迎える。いやー燃えるわー。CDよりテンポ早くなってるし、かっこいー!楽しー!!
メインボーカルの彼、こんなにスイートな声してたんだなぁ。
その後も主に新曲を披露していって、合間に1stのヒット曲をやる展開。
「このタイミングで来日ってことは、来たるべきニューアルバムのお披露目もあるんだろうなー」とは思ってたけど、まさかこんなに新曲ばかりやるとは。半分以上やってたんじゃ。
客はどうしたって1stの曲の方が盛り上がってたけどね。
中盤やった"MEANTIME"でも一気に皆のテンションが上がった。
一瞬の間もピタッと合わせてくる。なんともメリハリある演奏。3人のコーラスワークも絶妙!
そして本編ラスト前に、「待ってました!」の"HOUNDS OF LOVE"!!
眼鏡氏の「オーオッオッ」ていうイントロからすごい歓声。煽られてもないのに皆一緒に歌う歌う。ほどなく反対側のベース君のパートが加わるとそちら側の客からもやっぱり歌声が。3人とも歌えるという強みゆえのカッコ良さ。
正直新曲ではたまに「あれ、練習不足?」と思ったこともあったコーラス、やっぱり1stの曲ではばっちりキメてくれます。

アンコールでは"HE KNOWS"もやったかな。最後の「オー×4」のとこ皆歌ってた。もちろん私も。おかげでライブ後ノド痛くなりました。
"MANRAY"では手拍子がおこる。テンポ早くてちょっと叩きづらい(笑)。
この曲に限らず、全体的にCDより早い演奏で、グイグイ客を引っ張ってってた。
ニューシングル"Area"では既にイントロを一緒に歌うお客さんも(私も。えへ)。

さて"Area"以外の気になる新曲ですが、1stと似たタイプの曲もありつつ、よりキャッチーなものあり、メインボーカル氏の弾き語り風で始まって段々疾走感増してく展開の曲があったり、最初から最後までひたすらノイジーなギターが堪能できるハイテンションな曲あり…と、明らかに1stには無かった感じの曲も。幅が広がってます。
しかし1曲の短さだったりメリハリのある演奏といった部分は不変。実際初めて聴く曲ばかりのこの日のライブ、途中ダレることなく最後まで楽しめたのは、曲の良さもさることながら、このメリハリゆえじゃないかな。

そしてこの人達4人、曲間のやりとりを見て本当に仲良さそうだなーと思った。演奏中は集中してて真剣なんだけど、次の曲始める前にチューニングしてるメインボーカル氏に「時間ないんだぞー」といった風に手首をトントンやっておどけてみたり(ベース氏)、「準備いいか?」と真剣な面持ちでメンバーの顔を見渡すメインボーカル氏に対してベタなガッツポーズを作って脱力させたり(これもベース氏)、ドラム氏はイントロわざと間違えてみせたり。なんか全体的にほのぼのー。客からもよく笑いがおきてた。
私的には目の前にいる眼鏡ギター氏の、なんだかキョトンとした顔付きのまま歌ったりしてる様がツボで、序盤は結構笑いそうになってた(失礼!)。そのギター氏、3曲位でメインボーカルを担っていた。そしてノイジーな新曲の最中、気付いたらトレードマークの眼鏡が外れてて、アンコールで再登場する時まで裸眼。客見えてたのかな?途中「ドキドキ」とか言いだして、客から笑いがおきていた。見た目「お父さん」なのになんかかわいい。
フロントのメインボーカル氏(↑写真右から2人目)は写真で見るより普通にいい男。シャツの上にベストなんか着ちゃって、FOXのドラマに出てくる敏腕弁護士みたい。飄々とした両サイドの2人に比べると一番動きが熱くて、感情が表に出てた。特に歌ってない曲ではここぞとばかりギターに専念してて、激しく掻きむしっていたな。
位置的にあまり見えなかった逆サイドのベース氏(↑写真一番右)は前述のように曲間でいいキャラぶりを発揮。ムードメーカーっぽい。一度タンバリン使ってた曲があって、終わった後ギター氏に「ナイスタンバリン」言われてたな(笑)。
ドラマー(写真右から2人目)もギターと被っててほとんど見えなかったんだけど、もたつき皆無の終始タイトな叩きっぷり。ギター氏がたまに持ち場を動くと見えたんだけど、ものすごく姿勢がいい!背筋伸ばしてほとんど上体を動かさずに叩いてたな。しかもなぜかちょっとだけ体の向きが斜めになってて、ギターの方をじーっと見ながら、っていうのが印象的。

フランツで不完全燃焼だったから余計にそう思うのかもしれないけど、やっぱり小さいハコはいいなぁと実感した。お客さんも良くて、無闇に押してくる人とかもいないし、なんとも一体感あるいいライブだった~。
この日は正直体調良くなかったんだけど、1曲目が始まった瞬間からすっかり体が軽くなって、最初から最後まで踊りっぱなしで汗びっしょり。すごく楽しかったし、元気もらった。
これだからライブ通いはやめられない。
次は2nd聴きこんでから、また小さいハコで観たいぞ!
アンコール含めて1時間弱と短かったけど、楽しかったから良し☆
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by akiscream | 2006-02-17 02:33 | ライブ(洋)

Franz Ferdinand@武道館

e0042733_47923.jpgフランツのライブは2年前?の単独で、AXで観て以来。
まだアルバム2枚出したばかりなのにもう武道館でやるって単純に凄いよなぁと思う。
整理番号呼ばれるまで外で待つ間、ふと周りを見渡すとボーダー着てる人ばっか(かく言う私も上は白×黒のボーダー)。赤×黒がやたら多いなぁと思ってたら、オフィシャルTシャツなのね。
武道館、アリーナでスタンディングって個人的には初だった。
Aブロックだし一番いい場所だと思ってたら、ステージ向かって左側。
ちょっとシュンとしつつ、個人的にニックが一番観てて楽しいのでいっか、と気を取り直す。
やはりセンター寄りはもう陣取られていて、腰の調子が思わしくない私はバーが欲しいばかりにかなり端の最前をキープ。
友達と話しながら待っていると前座のMagic Numbersスタート。
e0042733_1561454.jpgこのバンド、フジで観逃していたのでかなり楽しみにしていた。
兄妹×2の男女4人組。なんともエヴァーグリーンなメロディ。
曲名をアナウンスしてから始めた"Forever Lost"で泣きそうになってしまった。
ボーカル:Romeoは随所で頑張って日本語を披露。「ワザワザ、キテクレテ、アリガトウ」って言ってたかな。わーなんていい人そうなんだ。
Romeoを挟んで両サイドに立つ女性2人のコーラスもすごくきれいで息が合っている。2人、時には3人によるハーモニーに終始聴き惚れていた。
それと間奏等の歌ナシ部分も楽器の絡みが見事で聴かせてくれる。カントリー調だったり、緩急があって思ったよりグルーヴィー。特に髪を振り乱して激しくプレイするベースの女性に目を奪われた。
残念ながらコール&レスポンスはあんまり皆歌えてなかったけど、暖かい拍手がおこっていた。Kaiser Chiefsの時のCribsみたいに、この日も前座バンドの単独ライブに行きたくなってしまったよ。

会場の女性アナウンスに違和感を覚えつつ、セットチェンジ挟んでフランツ登場。e0042733_419231.jpg
元々曲名をあまり覚えていない上に、途中後ろの男性とのバー争奪戦があり集中できず、セットリストは無理。

1曲目→3曲目がThis Boy,Come on Home,The Dark of Matinee
で、本編ラストがMichaelで、アンコール最初がJacqueline
以上が精一杯の曲順記憶。

新作で一番好きなThis Boyがトップバッターでいきなりテンション上がる。
私的ハイライトは2曲目Come On Homeでの間奏。あのニックによるノリノリキーボードは何度観ても楽しいなぁ。最初は片手にギター持ちながら弾いてたけど、後半激しく体を揺らし、リズムをとりながら弾いてて、こちらもノッてきた。他の曲でも、例のこぶしを効かせながらのキーボードスタイルを披露してくれて満足☆
3曲目The Dark of Matineeはフランツ好きになった切欠の曲。私だけじゃなく皆盛り上がっていたなー。
言わずもがな、Take Me OutDo you want toではやっぱり会場の盛り上がりがMAXに。"♪Take Me Out!♪"の部分、皆歌ってたねーキマってた☆
個人的に特にカッコイイなぁと思ったのがWhat You Meant,You Could Have It So Much Betterのギターの絡みにOutsidersのタイトなリズム隊。CD聴いた時点で2ndの曲って1stに比べて音がゴージャスというかハイパーになったなぁと思ったけど、ライブで聴いてよりその印象を深くした。そう思えるのはもちろん、メンバー全員の腕も上がったからなんだろうな。
でもやっぱりノリノリになっちゃうのは1stの曲だったりする。JacquelineMichaelThis Fireが特に燃えました!
途中、バーンとステージ後方に巨大スクリーンが現れたのにはびっくりした!

と、ここまで書いてきてなんだけど、実は不完全燃焼だったりするこの日のライブ。。
多分いた場所のせいだと思うんだけど、音があんまり良くなかったんだよなぁ(スピーカーより外側だったしねぇ・・・元々武道館だから、というのもあるのかな)。ギターはよく聞こえたんだけど、ボーカルがちょっと弱かったかな。
あとはさっきも書いたバー争奪戦で中盤集中できなかったというのも、前回程気持ちが入りきらなかった原因かも。。
なにぶんかなり端だったので角度が無く、ステージのフロントしか観れなかったのも悔やまれる。気付いた時にはもう身動きとれなくなっていた。
【何年か前のフジで大好きなプライマルをやはり同じような場所で観てしまい、この時も不完全燃焼で終わっているので、ライブ観る時は場所選びも結構重要だよなぁと思った次第・・・】
左側だったので、手前からニック、アレックス、ボブがほぼ一直線に見える感じで、ボブが遠かった~。ドラムに至っては全く視界に入らず、何かの曲で披露してくれた2,3人がかりのドラムプレイもスクリーンで見るのみ。この時、ドラマーさんは片手にタンバリン?持ちながら叩いてて、おぉ~とスクリーンに見入ってしまった。あんなの初めて見た!彼は1曲だけ前でギターも弾いてて、ニックといい、マルチプレイヤーだなぁ。
前回のツアーにはいなかったと思われるサポートメンバーは、ちょっとdepartureのボーカル似。キーボードを弾いたりドラムの助っ人をしたり、結構出ずっぱりだった。
アレックスとニックはよく絡んでたな~。時々ギターをクロスさせたりして。
一番近かったのもあって、ニックの左右に上体を揺らしながらのカッティングばかり見ていたけど、アレックス(花柄+ストライプの上下・・・似合ってるのがすごい)が時々やる変な動作に目を奪われがちだった自分。両手を前に出してビラビラしたり。あんな動きする人だっけ??
あ、でも一回だけ端にいて良かったと思ったことも。
終盤、サポートメンバーがドラムの助っ人終わって脇に引っ込む時、先に袖にいたニックとのやりとりが見えたのです。手に持ってたドラムスティックをニックの頭にグリグリやってて、じゃれあってる2人はかわいかったな。
それと丸見えの舞台袖では大勢のスタッフ&ローディーがノリノリでライブを観ていて、あのスクリーンといい、これだけの数のスタッフといい、フランツが「売れてるバンド」だってことを再確認した次第。

ライブ後一緒に夕飯を食べた友達と、あの巨大スクリーンどうやって運んできたんだろうねーと首を傾げつつ帰路についた。
次回はもっといい場所で気合入れて観たいなぁ。
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by akiscream | 2006-02-14 03:24 | ライブ(洋)

Kaiser Chiefs,Yes

British Anthemsの余韻も覚めやらぬ中、月曜夜はKaiser Chiefsのライブへ。

整理番号良かったのでC君と早めにリキッドルームへ。まだ開場前だというのにめっちゃ人が多い。皆やる気満々。
うちらも張り切っていたのに奥の方にいたらいつの間にか200番台まで番号呼ばれてた!
中に入ると先日のDead 60sの時より人の入りが良い。前座もいるということで、左サイドのイス席ゲット。足腰弱りまくりな自分が悲しい。。。でも良く見えるんだ♪
客層はやはり若い女子が多かった。あと白人率も高かったな(しかも何故かおじさんが多かったような)。

e0042733_4123160.jpgC君とアーティストの話等しながら待っていると、前座のThe Cribsスタート。
1st出た頃試聴したけど買うまでに至らず、2ndはなんとなくスルーしてて聴いたことない状態で初めて観たけど、カッコ良かった!
カイザーの機材が後ろに出てるステージ前方でプレイ。シンプルなセット。
ギター+ベース+ドラムの3人組で、音もシンプルながら直球&パワフルな演奏。
特に終始頭を前後に振りながら時々立って叩くドラマーが目を引く。
私はステージ向かって左側のギター氏に注目。マイクスタンド倒しまくりで上下に跳びはねながら弾いたりと、ワイルドで素敵でした。髪型&体型のせいか、初単独時のリバのピーターが浮かんだ。口の周りがめっちゃ赤かったんですが、あれはもしや…血?!それとも口紅??すごく気になったー。
ベースとギターのツインボーカルの絡みも絶妙。ベース君のマイクが調子悪かったらしく、途中1本のマイクで歌ったりも(余計にリバが浮かぶ・・・)。なんか声似てるな~と思ったら兄弟なんですね。
ギターのメロディが1曲すごく耳に残ってる。ガレージながらメロディが良くて、聴きやすい曲が多かったと思う。CD買おうっと。
40分くらいやったかな。前座にしては長めだけど、あっという間に感じた。もっと聴きたかったな。単独も行きたくなったけど今回は無理なので、また近いうちに今度はヘッドライナーでツアーしてくれるといいな☆

e0042733_413696.jpgセットチェンジ後、カイザー登場。今回は予習不足なためセットリストは無理でしたが、覚えてる範囲で。
1曲目がNa Na Na Na Naaなのはフジの時と一緒。
いきなり大盛り上がりだ!リッキーはやっぱりちょっとぽっちゃり(笑)。スーツ着用。
Ohhhhhという絶叫を交えながらもフェミニンな声でしっかり歌ってる。この人歌うまいなぁ。
1曲目が終わった時点で隣のC君が前方へ消えていった。
確か3,4曲目がBorn To Be A DancerEveryday I Love You Less And Lessだったような。Born~では「オッ オオッ オオッ オオーオ(×繰り返し)」というところで客からも声があがる。リッキーもマイク向ける。
Everyday~はやっぱりすごく盛り上がった!私を含めたイス組まで皆ノリノリ。
ちょっとボーカル低めのTime Honoured Traditionは個人的に好きな曲なので生で聴けて嬉しい。この曲だったか、リッキーカウベル叩いてました。
確か次にやったModern Wayもカイザーにしては哀愁漂っててとても好きな曲。
リッキーの声よく出てる。
I Predict A Riotで大沸きになるフロア。跳ねてる人・歌ってる人がいっぱい。
本編終わるとアンコールを求める拍手の中、「カイザーチーフス!」コールがおきてた。
ここでC君が前方から帰還。
アンコールはCaroline,YesOh My God
Caroline~だったか、皆で両手を上げたり下げたり。Oh My Godでも沢山の拳が突き上がっておりました。

聞いたことない曲もあったから、新曲もやってくれたのかな?
カイザーは正直夏以来聴いてなくてかなり予習不足だったんだけど、そんなの関係なしにただひたすら楽しかった!!イス席ながら最初から最後までノリノリで観ちゃいました。
あんなに大勢の客の拳が上がってる光景ってあんまり見ないよなぁ。時折マイク向けられても皆歌えてたしね。カイザーのライブでは羞恥心なんて吹っ飛んで、ひたすら楽しめる。

リッキーは愛嬌ありますね。ダイヴも無く(客のダイヴァーは1人見かけた)、フジの時よりアクション的にはおとなしめだったけど、何度もジェイ・ケイばりに全力ジャンプ(あんなに滞空時間長くないけど…JKというよりマキシモのポールに近いのか★)!
TIME~歌う前に発声練習したり、ピーナッツを前に出して手拍子させたり。客を煽るのがとても自然で上手。この人からは自分に酔ってる感や傲慢さとか微塵も感じないんだよな。「盛り上げてナンボ」の徹底したエンターティナーっぷりがほんとあっぱれ。
リッキーばかり目で追ってたけど、ニックは美男子ですな。日本語披露してくれたのも嬉しかった。他のメンバーもキャラ立ってた。

全部で50分位と短かったけど、物足りなさを感じさせない満足感。ライブバンドはやはり強い!一時期行けるか微妙で人にチケ譲ろうとまでしたライブだけど、ほんと行けて良かった!
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by akiscream | 2006-01-26 03:37 | ライブ(洋)

雪の降る町を~♪

土曜日、BRITISH ANTHEMSへ行って来ました。
が、大雪(都内にしては)で外へ出るのが億劫になり、14時開演のところ会場に着いたのが17時過ぎ。我ながらやる気なさ過ぎです。。ロッカーを探して極寒の中歩きまわり、やっと中に入ったらちょうどLITTLE FLAMESが終わったところ。アレもコレも観たかったのだけど・・・自分のせいなので仕方ない。
先に会場入りしてもらった友達とバーエリアでしばし話し、THE DEAD 60sを前で観たいので前方へ移動。前日はベース君側で観たのでこの日は向かって左のギター君側へ。結構直前に移動したのに前から3人目で観れた。

<セットリスト>
LOADED GUN→A DIFFERENT AGE→TV&MAGAZINES→TOO MUCH TV→NOWHERE→WE GET LOW→RIOT RADIO→インスト→COLD SOUL→HORIZONTAL→YOU'RE NOT THE LAW→GHOST FACED KILLER

周囲には男の子が多かったけどよく見えた。今日のマットは黒のポロシャツ着用。
やはり前日と比べると短めのセットリスト。私の好きなRED LIGHT,CONTROL THISが消えたのは残念だけど、やはりイベントということで未見の人にもアピールしやすい、盛り上がる曲が多かった。
特に序盤はテンポの速いアグレッシブなパンクナンバー3連打。周りで男の子達がぴょんぴょん飛び跳ねる。ダビーなTOO MUCH TVでちょっと客は静かになったけど、私は大好きな曲なのでこのあたりから体の揺れが激しくなる。
前日も思ったけど、TV&MAGAZINESTOO MUCH TVの繋ぎが自然でかっこいい!
ハイライトはやっぱりWE GET LOWRIOT RADIOの流れ!
そしてインストでは、前日位置的にほとんど見えなかったドラム君に特に見入ってしまった。
客の盛り上がり&メンバーのハイテンションっぷりは昨夜の方が上だったけど、大きいハコでも魅力を発揮していた。初見の友人2人も気に入ってくれたようです☆

セットチェンジ中、ステージ後方にROAD TO ROUENジャケの大きな幕がかかる。
いよいよトリのSUPERGRASS・・・彼らにハマった99年から生で観れる日を待ち望んでいたので微妙に緊張すらしてくる。狙ってなかったのにギャズ前2人目の位置(ひー)。
ライトが消えて、ギャズが1人で登場。わーー生ギャズ!スーツ着てるー。かっこいーー!

<セットリスト>←記憶を頼りに作ったので、間違ってたらすいません。
St.PETERSBURG
???
CAUGHT BY THE FUZZ
SITTING UP STRAIGHT
LOW C
LATE IN THE DAY
KISS OF LIFE
MARY
SUN HITS THE SKY
TALES OF ENDURANCE
RUSH HOUR SOUL
ROAD TO ROUEN
MOVING
GRACE
RICHARDⅢ
PUMP'N ON YOUR STEREO
<アンコール>
FIN
LENNY

まずはギャズの愛想の良さにびっくり。以前何かで読んだライブレポでは、「MCほとんど無く淡々と曲をやっていく」って書いてあったのでそのイメージだったんだけど、思ったより笑顔が多く、客に声をかける場面も多く、好印象。「アリガトウ」と日本語言ったり(最初「ゲンキデスカ?」とも言ってたかな)、「寂しかったよ」「また会えて良かった」"WE LOVE YOU."などと、リップサービスもあるんだろうけど嬉しいこと言ってくれる。

最初はアコースティックコーナーで、まずはギャズが1人で2曲弾き語り。
1曲目:St.PETERSBURGで、初めて聴くギャズの生歌声に鳥肌がたつ。艶があって色気があるんだけどいやらしくない、キレイな声。曲のメロディーの良さも再認識。
やはりちょっと肉ついた感は否めないけど、そして頭頂部もキてたけど、ギャズは私にとってアイドルみたいなもんなので、目の前(その距離なんと2~3m!)にいて歌ってるだけで感激!!
2曲目は不覚にも曲名分からず。「1994年が何とか」と言ってから始めたので、初期の曲?もしやジェニファーズ時代??
3曲目からミック登場。ミック、以前にも増してぽっちゃりしたような。人の良さそうな雰囲気は変わらず。2人で始めたCAUGHT BY THE FUZZは、アコギとはいえ勢いあってノれた。
次のSITTING UP STRAIGHTも懐かしの1ST収録曲!意外な選曲だったけど、一番聴きこんでるのが1stと2ndなのでとても嬉しかった。どうしたってエレキバージョンも聴きたくなる。
続くLOW CLATE IN THE DAYでは美メロが沁みた。LATE~は人気で歓声も大きい。私も待望の2nd曲に嬉しくなる。
ダニーとギャズ兄が出てきたのはKISS OF LIFEあたりからだったか。アコースティックセットの途中、「段々ラウドになるよ」とギャズが説明していたけど、このあたりからフルバンドとなる。
3人の中でダニーが一番見た目変わってなくて、相変わらずとても細い。でもあの華奢な体のどこから?!って位、手数の多いパワフルなドラミングの数々に、この後何度も目を瞠った。
MARYの時だったか、ギャズとばっちり目が合ったら微笑んでくれてとても嬉しかった(と、私の周囲の女子も皆思っていたであろう/笑)。
SUN HITS THE SKYもひときわ大きな歓声。そうそう、この疾走感が恋しかったのさ!このあたりのファン心理、メンバーも解ってるに違いない。
次はTALES OF ENDURANCEの流麗な調べでちょっと一息。でもCDよりやっぱり迫力ある。特に後半部分。
RUSH HOUR SOULでまたボルテージ上がる。特にドラムがほんとにパワフル!
ROAD TO ROUENはギャズが歌い出し間違ったり、リズムにも珍しくズレを感じてちょっと「あれ?」となる。確かに再現するの難しそうな曲。。
その違和感も次のMOVINGの歌いだしで吹っ飛んだ。あぁ生で聴けるの待ち望んでいたから感動もひとしお。
そしてRICHARDⅢ!!スパグラの全曲の中で一、二を争うくらい好きな曲で、しかも演奏も歌もバッチリだった。カッコ良すぎ!!これこれ、これを待ってたんだよーー!と心の中で狂喜乱舞。新作も好きだけど、私はやっぱりこういうパンキッシュさを求めてしまう。という訳で、個人的にはぶっちぎりでこの日一番良かった。
PUMP'N ON YOUR STEREOで更に盛り上がって本編終了。
アンコールはギャズ「汗だくでごめんね」とスタート。上着脱げばいいのに(笑)。最後までネクタイも外さなかったな。
FINでは曲の美しさにしみじみ。ライブが終わる寂しさもシンクロする。
そしてラストはなんとLENNY!!長いイントロでじわじわと盛り上がりにかかる。勢いあってカッコ良かった~!!ウーーヤー!に大興奮。

アコースティックだと映えるギャズの声、エレキだとギターの音に負け気味な時が。あとコーラスがもっと欲しいと感じた時も正直あった。
でもでも、やっぱり大好きだスーパーグラス。次は絶対単独希望!!
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↑オフィシャルHPから拝借した今より若い頃の写真。でも笑顔は変わらずかわいかった~☆
ということで、BRITISH ANTHEMSサル顔対決は独断と偏見でギャズの勝ち!
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by akiscream | 2006-01-25 03:17 | ライブ(洋)

ライブラッシュ終了

金曜日:The Dead 60s
土曜日:British Anthems
日曜日:仕事
月曜日:Kaiser Chiefs

当初はコレに
木曜日:The Ordinary Boys
というのがくっついてたのですが、それは来月へ延期に(正直ホッ)。
水曜のThe Dead 60s@渋谷HMVインストアにもかーなーり行きたいところですが、流石にこれ以上平日休み取れないです(泣)。

本日Kaiser Chiefs観てきましたが、とっても楽しかった!!それと前座のThe Cribsもカッコ良かった~!ちゃんと聴いたことなかったけど、CD欲しくなりました。
ライブ続きでレポが追いつきません・・・。まだBritish Anthemsのも書けてない状況ですが、今日でラッシュが一段落したので、今週中には全部UPする予定です。

そしてまたまた来日情報が。
e0042733_382351.jpg2/15 The Futureheads @アストロホール
3/12 Kings of Convenience @渋谷クアトロ
2/21 Snow Patrol @UNIT
(以上スマッシュより)

この中で一番行きたいのは2ndをかなり聴いてたKOCだったりしますが(初だし!)、前々から予定していた旅行とばっちり被ってるので撃沈。。。もう一日早ければな~。
SPは人気の割に小さいハコですね!でもこれもOrdinary Boysの延期日とばっちり被っているので×。
てことで、Futureheadsだけ行くことにしました☆
平日だし、時期的にビミョーってのもあってかなり迷いましたが、フジで観逃してるのに加えてハコも小さいので思いきって。次いつ来るか分からないしね。。。

それとThe Subwaysの前座にElectric Eel Shock
(クリマンより)
てのにもちょっと惹かれます。EES、以前PV見たらブッ飛んでてカッコ良かったので。
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by akiscream | 2006-01-24 03:19 | ライブ(洋)

1/20(金) The Dead 60s @Liquidroom

単独ライブとしては今年初。開場に間に合わなかったのだけど、ステージ向かって右側にある一番前のイス席が空いていてラッキー♪最前orバーの手前狙ってたんだけど、さすがに人で埋まってるし。相変わらず腰も痛いので、よく見えるわ近いわってことでイス席キープ。

人影まばらだった場内も開演直前になると大分埋まってきた。
始まる直前、モーサムの曲が流れて反応。かっこいい!
そしてサイレンが鳴り響く中、メンバー登場。
マットが思ったより上半身ムチムチしていて、マッチョが苦手な自分は軽くショック(笑)。
あとステージ向かって左側のギター君も猿顔なのね。
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以下、記憶を頼りにセットリスト
LOADED GUN
A DIFFERENT AGE
RED LIGHT
TV&MAGAZINES
TOO MUCH TV
CONTROLL THIS
NOWHERE
WE GET LOW
RIOT RADIO
曲名分からず(インスト)
COLD SOUL
HORIZONTAL
YOU'RE NOT THE LAW
<アンコール>
LAST RESORT
GHOST FACED KILLER

LOADED GUNで初っ端から大盛り上がり!そして私はイス席に座ったことを激しく後悔。でも今から下に降りたら前方もうスペース無いし、男の子多いから見えないよな~といきなり悶々。
3曲目:RED LIGHTは個人的に特に気に入ってる曲なのでテンションが更に上がる。歌ってるところもいいんだけど、歌なしの間奏とラストがとにかくかっちょいーー!この辺でようやく下に降りることを諦められる心理状態に。開き直って私もイス席ながらノリノリ。
TV&MAGAZINESから自然な繋ぎで大好きなインスト、TOO MUCH TV!!腰にくるビート。浮遊感あってカッコ良かった~!左のギター君がここでは鍵盤を弾く。different~やTV&~の性急さに対して、この曲はゆったりしたダブ/レゲエ。皆少し静かになって揺れてた。
CONTROLL THISでは、細かいことを言うと"on cashing in the bill of rights"の1行が好きなんですが、rights=ルァライッッツ!っていう巻き舌部分が特に好き。ギター君の鍵盤も効いてる。
そしてここで、アルバム中1・2を争う位好きなWE GET LOW!!心の中でガッツポーズ!
ラストのアジっぽいくだりが大好きなんですが、特にya money~!!の絶叫かっこよかったー!犬のような 「アォッアォッ」てシャウトがまた堪らない!もう1人のボーカル:ベース君も声よく出てた。
そして続くRIOT RADIO。これまた犬シャウトキマってた!確かこの曲くらいから日本でも知名度upしましたよね。それもあってか、この日一番の盛り上がり。マットの男くさいボーカルと、ちょっと高音なベース君の声の絡みは合うなぁ。
このWE GET LOW→RIOT RADIOの流れは自分的にこの日のハイライトだった。胸が熱くなったよ。
その後は曲名分からないインストで、ひたすらジャムる4人。途中、弦楽器の3人がドラムに向き合って段々テンポが速く激しくなっていったところ、カッコ良かった。
COLD SOULでは軽快なリズムにノり、HORIZONTAL聴くとクラッシュが浮かぶ。
本編ラスト:YOU'RE NOT THE LAWも良かった~。緩急の効いたリズムに不穏な音色が漂う。思えば約2年前、この曲を初めて聴いてこのバンドに惚れたのでした。
無人になったステージ。「ここは火災現場か?!」って位のサイレン音がこだまする。

ほどなくして再登場。
ラストのGHOST FACED KILLERはまんまspecials!カバーかと思ったら新曲だそうです。しかしこれが見事にハマってた!客もノリノリで前方の人達はジャンプしまくり。楽しい!
終わってみたら全部で1時間前後だったかな。

NEW TOWN DISASTERも好きなのでやってほしかったけど無かった。残念!

いや~イスに座りながらこんなに体動かしたライブって初めてかも。終始じっとしてられない格好良さ。楽しかったし、we get→riotの流れではほんと気持ちが高ぶった。

とにかくマットから目が離せない。もともと猿顔なのに、客に向かって更に「アイーン」みたいな顎を突き出したポーズをするから余計に猿度UP(笑)。そして動きがきび きびしてて熱い。
ギターのカッティングも力強く、時折叩く打楽器を取り出す時も「スチャッ」て感じなの。更にそのスティックでギター弾く荒技も披露。よく前に出て「(マイク使わずに)カモーン!」と客煽るし、しょっちゅうドラムのとこ行って弾くし、前方に出た時は客の目をじっと見据えて弾いたりも。
客の盛り上がりに気をよくしたのか笑顔が多くてこちらも嬉しくなった。「トキオ、タンキュー!」と何度か言ってたし。終盤やった曲で、一部歌詞をtokyoに変えて歌ったりも。しかもその笑顔も爽やかというよりは不敵な笑みって感じのが多くて、とことん硬派なオーラを放っていた。

演奏は思ったより巧かった。マットもベース君もよく声出てたし、特にマットのボーカルは声量十分で、男くさくて力強い。シャウトがまたいいんだ。
声だけじゃなくて、マットの表情、仕草、いちいち男くさくて魅力的。歌う時の上気したがむしゃらな表情。段々目の周りが赤くなっていくのです。
左側のギター君もある時は鍵盤、またある時はタイコ叩いて(しかも速っ!)大活躍。
ドラム君は位置的にほとんど見えなくて残念。たまーに顔が見えると笑顔で好感もてました。

e0042733_3375950.jpg帰り際、物販で久々にTシャツ購入。赤か黒かで迷ったけど、今日の気分は赤!マットも赤いポロシャツ似合ってたな~。

翌日のBRITISH ANTHEMSでも観れるってことで、わくわくしながら帰宅した。
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by akiscream | 2006-01-22 13:53 | ライブ(洋)