カテゴリ:ライブ(邦)( 24 )

キセルワンマン@Unit

日曜日、またキセルライブへ。
今年になってから行きまくってますが、単独は昨年6月のCAY以来。
対バン形式だとどうしてもセットリストが短くなりがちで「もっと観たいなー」と思っていたので、待望のワンマンです。

UNITで最前。幸せ~。映像付きだったのでもしかしたら後方で観た方が全体が見れて良かったのかもしれないけど、どっぷりキセルワールドに入り込めました。
で、蓋を開けてみたらアンコール入れて約2時間半と、今まで行った彼らのライブの中で多分過去最長だった。お腹いっぱい、大満足!でもあっという間に感じてもっと聴きたかった。
結局、いくらいっぱい演ってもらっても甘い物みたいにいくらでも欲しくなるんだろう。
我ながらなんて欲張りなんだ。

続き(セットリスト有)
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by akiscream | 2006-04-21 03:26 | ライブ(邦)

ohanaとanother silence

土曜日、前から行ってみたかったmona recordsへ。先月からohana cafeといって、ohanaを大々的にフューチャーしていた同店。最終日のこの日は「予感」PVから発展した3人主演のショートムーヴィーを上映するというので、寝坊助の私には珍しく正午には下北到着。

e0042733_3374111.jpgネタバレになるので内容については割愛しますが、全編通して3人の優しい歌声が合う、暖かい陽射しに溢れた映像で、なんだか眩しい。独特の間が妙にリアルな場面も。
ohanaの3人以外も豪華キャストで、竹中直人と池ちゃんが出てくるシーンでは笑いもおきてた。3人とも思ったより演技が自然で、特に違和感はなかったです。
終盤「予感」のPVが流れるんですが、一緒に行った友達がかなり気に入ったようで(彼女はohana聴くの初)嬉しかったな。
このショートムーヴィー、今月下旬から単館レイトショーもあるので、ohana好きは是非。
ちなみにこの日、上映後店長さんの携帯に郁子さんからお客さんへ宛てたメールが届き、その場で慌てて読み上げるという場面も。
壁には3人からのメッセージも貼ってあって、なんだか勝手にあの3人を身近に感じてしまいました。

e0042733_338814.jpg映画も良かったんですがお店もとても居心地よくて、上映後も居座りランチ。せっかくなのでohana cafe期間中の特別メニュー:ドリーム丼(沖縄meetsハワイ!)と、「Wカメの友情」という名の緑色のドリンク(タカシ推薦。なんと抹茶+カルピス)を注文。どちらも美味でした~。(→ohana特製コースター。店内はまさにohana一色)

ところでこちらの店長さん。どこかで見たことあるなと思ったら、以前郁子さんと音楽番組をやってらした方だった。思い出したので精算の際思わず話しかけたら、すごく気さくな方でした。

その後は友達と下北ぷらぷら。ライブ以外で来るのは久々だったし、最近あまり服を買ってなかったこともあり、古着屋巡りですっかりエキサイト。お金無いのに、計3着+パンダのお香立てを買ってしまった。。体力のない2人なのでもう一度お茶しつつ、駅までの道中も目ぼしく見つけた古着屋巡りが止まらず。

で、ライブに遅刻。
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by akiscream | 2006-04-19 03:49 | ライブ(邦)

3/11 森広隆"mellow tones vol.10"@440

木曜からライブ続きでさすがに疲れ気味ですが、気付いたらもう4月!平成18年度が始まってしまいました。
モタモタしてるといつになっても古いライブの感想が書けないので、今更ですが3月に行ったこのライブから。

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e0042733_2371992.jpg最後尾に限りなく近い後方に着席して3人で喋っていると、ほぼ定時に森君登場。
目の前に体格のいい男性が座ったこともあり、どう体を動かしても全く姿が見えず(泣)。諦めて左斜め前のモニターを見るか目を瞑って聴いていた。
何気にこの人のライブは男の人も多い。それもバンドやってる人が多い感じ(聞こえてくる感想もそうだし、前回隣だった方も然り)。


まずは1人で黒い実をアコギで披露。大好きなこの曲から始まって嬉しくなる。
終わったところで、恒例の「乾杯~」。森君は前回同様泡盛「残波」を飲んでいた。
この後音源化されていない曲が2曲続く。前者が遠距離恋愛を思わせる歌詞、後者は南国風な心和む感じのナンバー。どちらも好きなテイストだったので、新しいアルバムに入れてくれるといいな。
確かこのあたりでMC。病院の話やラウル・ミドンという盲目のアーティストに感銘を受けた話(トランペットの音を口で再現しようとする森君・・・オナラに聞こえた、ごめん)、矢切の渡しのエンジン盗難(て書いてもその場にいなかった人には何のことやらですね・・・)など、相変わらず大いに笑わせてくれます。最近やらないけどタケシの物真似も上手いんだよね(笑)。

その後、新曲を2曲披露。前者はJack Johnson+Jamiroquai"Virtual Insanity"な感じ。ギターの音はメロウなんだけど、未来っぽいというか。いいね。
後者は蜃気楼の街というスロウな曲。
確か次のLoverからサポートギターの大里さんが登場。Loverすごく良かった!この日の前半のハイライトでしょう。森君の声に聴き惚れた。
続く共生では大里さんがスライドギターで伴奏。これがまたブルージーで渋くて、歌詞もだけど「男!」な世界でした。ライブで聴けたの久々かも。

休憩挟んで第2部がそろそろ始まるかな~と思っていると、あれ、なんか見覚えある人が。なんとベースの紺野さん&ドラムで中村さん(前パーカスやってた人)登場!!一気に取り乱す自分。まさかこのアコースティックシリーズ(イス席だしね)でバンドスタイル観れるとは思ってなかったし、リズム隊と一緒のライブを待ち望んでいたから、本当にサプライズで嬉しい!
特に紺野さんはベースの腕前と同じ位見た目にも惚れているので。ええ、ミーハーですけど何か?(もう開き直り)

FUZZ MASTERエレンディラの流れはズルイ。あーもーイスが邪魔!!このグルーヴで座ってなきゃいけないなんて拷問だ…体の揺れを止められない。
その後の英雄の誕生は少し前にできた新曲だそう。今までアコースティックでしかやってなかった曲。バンドバージョンだとやはり大分雰囲気が変わる。
続く悪魔の提言は、「やっぱこうでなくちゃ!」って心の中で大きく頷きながら観ていた。だって本当に待ってたんだよ、ベースとドラムと一緒にやる森君を。

この後は記憶が曖昧です。
森君の「座ってていいの?」という挑発的なセリフの後、皆やっと立ち上がれてホッ。
ショートケーキ退屈病ただ時が経っただけでの怒涛の3連続も文句なしにカッコイー!!ファンク万歳☆やっぱりバンドサウンドで聴くべき曲達。
お客さんも思い思いに体を揺らして盛り上がっていた。
アンコールではインストナンバーの後、ゼロ地点でフィニッシュ。

森君のライブは何度も観てるけど、今回は今までで一番声が出てたんじゃないかな。ボーカルに迫力あった!ファルセットから低音まですごくよく出てて、何度もゾクッとさせられた。前半は座りだったし、客が密集してるせいか段々暑くなってきて途中何度かボーッとしちゃったんだけど、その度森君のボーカルに意識を掬い上げられた。
後半、ギターの弦が切れてライブ中に張り替えている(笑)と、紺野さんがベースで"HAPPY BIRTHDAY~"と奏で始める。30歳おめでとー!
とにかく久しぶりにリズム隊と一緒にやる森君が観れてとても嬉しかった。
後半の3ピースでのライブは、私を含めて「待ってたよ!」というファン多かったでしょう。
いやー楽しかった!やっぱ森君真骨頂のファンクネスはバンドじゃないと味わえないよなー。特に紺野さんの小気味よいステップのようなベース、痺れた!
来月は待望のバンドでのワンマン決定!やったー絶対行く☆
て、抽選なんだよね・・・当たりますように。

セットリストは先日オフィシャルHPにUPされたので、興味のある方はそちらをどうぞ。写真も載ってます。
て、前日はTrashやったのかーーーしかも宮川さんと。ずるーい!でもLoverも凄く良かったからいいもーん。

ちなみに
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by akiscream | 2006-04-02 02:55 | ライブ(邦)

プリンスキセル

日曜日、強風の中新宿タワレコへキセルのインストアに行って来ました。
先月リリースされた初のライブDVD『スキマミュージック番外編』の発売記念イベントです。
このDVD、映像と音楽がとても合っていてすごく気持ちいい!家で横になって観てると確実に眠ってしまいます。

気合を入れて友達と30分位前に行ったら、もう前方に20人位?いた。
そして本人達が普通にリハーサルをしていてビビる。
おもむろに大好きなベガを本番さながらに披露してくれて、すっごく得した気分!
ノコギリとギターを確認するように合わせたり。お兄さんの発声練習なんていう普段見れない場面も。
一度引っ込んで、時間ぴったりに本番スタート。お2人は「起きたばかり」とのこと(笑)。
またキャリア年数が噛み合わなかったりと相変わらずなMCで笑わせてくれました。
セットリストは

ピクニック
ハナレバナレ
ギンヤンマ
の4曲で30分弱。もっと聴きたかったけど、インストアだから仕方ないか。
はまさに今の季節にぴったり。
ピクニックはこの日のマイベスト。
ハナレバナレはキックが効いてて今まで聴いたことないアレンジ。出だし弟さんがダンスミュージックっぽくリズムトラックのツマミを捻ったりと新鮮でした。
リハの時は位置的にスピーカーとお兄さんが被ってしまって、ワサッと立派に生えた顎髭しか見えなかったものの、本番では顔も見えて満足☆
ライブ後はありえない順番でサイン会にも参加。
弟さん、笑顔がかわいい。いつものように力強いお兄さんの握手、嬉しかったな。
今後のライブが楽しみ過ぎる~!

用事のある友達を見送った後7Fに戻ったらまだサイン会が続いていたけど、その場でずっと見続けているのも手持ち無沙汰で、すぐ移動。
CD屋へは普段あまり行かない(通勤経路にもタワレコ・HMV無いし)せいで、たまに行くと手ぶらで帰れない自分。
e0042733_0273860.jpgこの日はPrinceの新作"3121"を購入(キセルと殿下ってどんな組み合わせだ・・・)。
このアルバムタイトル、スガシカオ氏の"310"って曲を思い出してしまいます。
以前"Te Amo Corazon"の艶かしいPVを観て以来、今作は買わねば!と思っていたのです。

これがなんと凄い特典付き。キャンペーン・カード(殿下のブロマイドみたいなの。定期入れに入れようかな/笑)がもらえて、裏に書いてあるIDを使ってキャンペーンサイトで応募すると、抽選で1名様にPrince邸でのシークレット・ライブ入場券、その名も「パープル・チケット」が当たるというもの。ひゃー豪華!!
しかし今この記事書くのにちゃんと見返してみたら、応募締め切り3/22(水)15時だった・・・今日じゃん(泣)。当選して行けた人のレポ読みたいなぁ。

新作、今聴いてますが相変わらずエロかっこいい!
しかし以前のような聴いててこっちが恥ずかしくなるような感じはなくて、全体的に洗練されてる印象。
ラテン調のナンバーあり、Blind Boys風のソウルナンバーあり、とファンク一辺倒じゃなくて聴かせてくれます。
今のところ、「もろプリンス!」な#2"Lolita"と#4"Black Sweat"、それとなんだか懐かしさを覚える#6"Love"が特に好き。
"Black Sweat"のファルセットシャウトこそまさにプリンス!#8"Fury"のエレキギターもかっこいー!!#12"Get on the Boat"のメイシオ・パーカーのホーンも凄い。数曲で絡むTamarという女性のボーカルも好きです。

殿下のライブは10年前に武道館で観たきり。
そろそろフジロック出てくれないかな。グリーンのトリで観たい!!
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by akiscream | 2006-03-23 00:41 | ライブ(邦)

SPLUCK presents ”UTA TO OTO”

Postする順番が前後しちゃいましたが、フランツとFutureheadsの間にもう1つライブに行っておりました。1週間以上経っちゃいましたけど、メモを頼りに記録しておこうと思います。

日曜日の夜、またまたキセル目当てで行ったこちらのイベント。
他にも3組出るってことで長丁場になりそうなので、開演から1時間程経った頃、会場のo-nestへ。

中に入るとちょうどセットチェンジ中。ほどなく男女4人組が登場。
レミ街という名古屋出身のグループで、月明かりのようなサウンド。
女性ボーカルの声が存在感あっていいなぁと思った。時々大貫妙子さんぽいなとも。穏やかなベースに歌ってるような旋律を奏でるギター、サウンドに色を添えるキーボード。サポートの女性コーラスもピアニカ吹いたり曲にいいアクセントを加えていた。3月にアルバムが出るそう。

セットチェンジ挟んで、次は田中亜矢さん。どうやら私が見逃したのは月球というバンドだけだったよう。
おかっぱ頭の女性SSWで、アコギ弾き語り。シンプルだからこそ聡明な歌声とアコギの音色が真っ直ぐに届く。カントリー調の1曲だけギターの音に声が負けてるかなと思ったけど、ほかの曲ではアコギの音色ってきれいだなーと聴き惚れつつ歌声もよく聞こえた。SAILという曲が特に良かったなー。先程のレミ街同様、なんだか夜が似合うサウンドだなぁと思った。

いよいよトリのキセル登場。
セットリスト→近未来火の鳥ピクニック(お墓でランチ)口笛庭の木ギンヤンマ、<アンコール>

おぉ近未来久々に聴くかも!とのっけから嬉しくなる。途中友晴さんが歌詞を間違えて苦笑い。2人一緒に歌ってる部分だと、どっちか間違うと誤魔化し様がないね。
火の鳥は初めて生で聴いたかも!CDでも多層感ある曲だけど、生はもっとブワッと羽ばたいてる感があったな~やはり音が力強い。

この日のお兄さんはいつにも増してMCがいっぱいいっぱい。自分でも「何か憑いてる」と(笑)。誕生日とのことで、「三十路のプレッシャーかな」とも。
昨年も誕生日当日に同じイベントに呼ばれているらしく(私は行けなかった)、「なんでだろう?」と思っていたら、主催者のお父上の命日なのだそう。「ちなんだ曲やってほしい」と言われたそうで、ピクニック(お墓でランチ)を披露。「お墓でランチ」というイメージがシュールであんまりそういう歌だと思ってなかったけど、そうか、「さよなら もう会えない」だもんな・・。ここ、いつ聴いてもグッとくる。お兄さんの声もよく出ている。
口笛は出だし「あーこれなんだっけ、アルバムに入ってないやつ!」と思いながら聴いてて、途中歌詞でタイトルを思い出した。初めて生で聴いたかも。船を漕ぐようなリズムに気付いたら体が揺れていた。サビでは曲名通り弟君が口笛でコーラス。最後は2人口笛で。

この日は珍しく、本編中友晴さんはずっとベースを弾いていた。いつもより2人のアイコンタクトが多く、それはイコール弟さんがいつもよりお兄さんを見てたということ。いいことだ。
アンコールで初めてお馴染みのノコギリを弾きだすと、お客さんがあのヒョロ~ッていう不思議な音に反応して前に詰めてきてた。「春にやるワンマンに皆さんが来てくれることを祈って」と前置きしてからを始めていたけど、祈られなくても行きますって!

間の悪いMCは相変わらずで、なんか最近ハラハラするの通り越して癒されてるかも、自分。
アンコールで再度出てきた時も、最初2人して「…」なってて、お兄さんが慌てて「どうもありがとうございます。お前も何か言えや」と。弟さんは兄曰く、「ふられるとダメでツッコミしかできない」らしい(笑)。やっと何か言ったと思ったら「兄弟でやってるんですけどね」「それもう言ったわ」漫才のよう(笑)。「気が合わなくてねぇ。いや、気は合ってんだろうと思うんですけど、タイミングとかあらゆることが合わなくて」~略~兄「もうキセルとして4,5年やってるんですけど」弟「えーもっと長いよ」兄「・・・ほら、あらゆることに2つ答えがあるんすよ。…お母さんに言うぞ」弟「…オカンはそーゆーののチャンピオンや」て、お母さん最強だな(笑)。

対バンさん含めて、夢見てるような夜だったなー。不思議な統一感があるイベントでした。
どのアーティストも歌と音が等価というか。
終了後、主催者さんが帰るお客さんに向かって挨拶してたのも良かったなぁ。
当たり前のことだけど、こういうライブって主催する人がいて生まれるわけで、音楽を愛してる人が開いてくれたイベントなのがヒシヒシと伝わってきた。

豪文さん誕生日おめでとう!素敵な30歳を☆
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by akiscream | 2006-02-21 03:23 | ライブ(邦)

7階の天国

1週間以上経ってしまいましたが、先週の月曜日、今年2度目のキセルを観に行ってきました。会場の7th FLOORはその名の通りビルの7階で、o-nestの上だった。
偶然キセルの弟さんと同じエレベーターで上へ。初めて行ったけど、440を横幅広くした感じのカフェ風の店内。テーブルと椅子が並べてあって、勝手にスタンディングだと思ってたから嬉しい。整理番号も良かったんだけど、早く行ったもん勝ちだったのか?左側の最前に座れた。とても居心地いいところで、今度はお茶しに来たいなーと思いながら、友達とあれこれ話して開演を待つ。

MOOSE HILLはギター、ドラム(時々鉄琴?も)、チェロ、アイリッシュハープの男女4人組。
全曲歌無しで、ほとんどの曲がゆったりしたリズム。初めて観たけどとても気持ち良かった。
インストでも無機質な感じが全くしないのは、ハープやチェロの音色ゆえかな。特にチェロが入ると温かく厳かな雰囲気に。Badly Drawn Boyの1stの1曲目がチラッと頭に浮かぶ。
目の前だったせいかアイリッシュハープの音色がすごく良く聴こえて、思ったより力強い音なんだなぁと思った。なんとなく私の中では「ハープ=天国」ってイメージ。
音がゆるい楕円を描いて迫ってくる感じの曲があってすっかり飲み込まれた瞬間もあれば、目を閉じるとウトウトしてしまった時も。このメンバーでライブやるのは1年以上ぶりとのことで、やり直した曲があったのもご愛嬌。45分位やってくれたのかな、全然飽きなかった。

e0042733_2413939.jpgその後、キセル登場。「僕はムースヒル大好きなんですよ」と兄:豪文さんが言うと、「僕も好きですよ!」とすかさず弟:友晴さん(笑)。
向かって右が兄、左が弟なのは一緒だけど、写真←のようにステージが狭い上MOOSE HILLの楽器がそのまま出ていたせいか、2人の距離がいつもより近くて寄り添ってるようにも見える。

友晴さん、至近距離で見ると改めて細いな~(私負けてるよ、絶対…)。気持ち良さそうに目を閉じて歌ったり体を揺らしてベースを弾いたりノコギリを弾いたりピアニカ吹いたり。豪文さんがそんな弟をチラチラと見遣りながら演奏してるのが、いつものことながら微笑ましい。そのお兄さん、ふと足元を見ると靴を脱いで靴下丸出し。リラックスしてんな~。それともスイッチし易いのかな。珍しくアコギを弾いていた。

セットリストは多分以下で合ってると思われます。e0042733_2535919.jpg

ピクニックベガ鮪と鰯サマタイム海ねこと定食屋町医者タワー
<アンコール>ギンヤンマ

毎度のことだけどリズムトラックに2人の透き通る声が乗っかるだけでキセルの世界に連れていかれる。幻想的で美しくて、ちょっと不思議な世界。何も考えずその世界に浸れるライブ…ほんとに贅沢な時間。曜日とか明日のこととかどうでもよくなってしまう。あまりに気持ち良くて油断してると寝そうになる(イスに座って聴くキセルはやばい。過去何度も眠りに落ちています)。

ピクニックも『近未来』聴きだした当初はさほど惹かれなかった曲なのに、ライブで聴くたび好きになっていく。
ベガは起承転結が緩やかなのにハッキリしてて、聴くたび心を動かされる。
途中、「今日は普段あんまりライブでやらない曲やります」と、MOOSE HILLを呼んでサポートしてもらうことに(この時、チェロの方の名前を友晴さんが素で間違える/笑)。
「弟が作る曲は2人じゃできないんすよ。たく、考えて作れや」と兄。そして演ってくれたのはサマタイム!!聴けたの夏以来かな、新作で一番好きだからとても嬉しかった。あとタワー久々に聴けたのも良かった!確か豪文さんが「一応シングルなのにあんまりやってない」と言ってたかな。

海ねこと定食屋だったか、豪文さんが友晴さんにイントロだめ出しされて「ダメ兄貴」呼ばわりされてたような。その後、チェロの方の名前を間違ったからか、「ダメ兄弟やな」とも(笑)。海ねこと定食屋町医者はCDで聴くよりいろんな音がグワッと迫ってくる感じで、音に飲まれそうになる。
町医者では友晴さんサビが高くてちょっと辛そう。歌詞の「ごま塩頭」にひそかにウケつつも、ドラマチックな展開を楽しんだ。

ここのところ2人だけのキセルライブが多かったから、バンド形式は結構久しぶり。やっぱりサポートさん入ると音が多層になって迫力あったな~。
途中相変わらず間の悪い(その間の悪さが絶妙で癖になる…)MCに吹き出しつつ、約1時間のセットはあっという間に終了。

それにしても今回は距離が近かった!高さのないステージだったし、2人も座ってるから目線の高さが同じでドギマギ。目のやり場に困ったほど。やたらと弟さんのベースの運指ばかり見てしまった。小さなハコはやっぱりいいな。
帰り際、出口の近くに豪文さんが立っていたので、アンケートを直接渡しがてら少し話せて嬉しかった。なんとも人あたりが良くて穏やかな笑みを浮かべるお兄さんは好感度大☆
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by akiscream | 2006-02-08 03:15 | ライブ(邦)

2006年ライブ初め

日曜日の夜、ザ・ショーケースvol.8 アドレッセンスアンビバレンツ
というライブイベントを観にUplink Factoryへ。

14日のWhite StripesFactory収録に応募していたのだけど来日自体キャンセルになってしまい、この日が今年の初ライブとなった。

Polarisオオヤさんがスコアを担当した映画「スクールデイズ」を観た後渋谷へ。
目当てはもちろんキセル。キセルといえば、昨年末に行ったPolaris主催のイベントでも彼らを観ました。そっちはまだレポ書けてないけど、とりあえずこちらを先に。

Uplink Factoryって初めて中に入ったけど、思っていたより小さいハコで、ステージとの距離がとても近い。
イス6列(しかない!)の内、当日券は後ろの2列のみってことで、前売買うべきだったなーと少し後悔★それでも5列目なのでとても近い。
やっぱり女子率高し。しかも前から思ってたけどキセルファンておしゃれな女の子が多い(いや、自分のように頓着しないのもいますが)。

目当てのキセルはトリなので、それまではまったり楽しむ。
ハコに入る前から演奏していた中村暁は、終始ニコニコ楽しそうに弾き語り。
ABBAのDancing Queenや平井堅のカバーも有り。
続くmondo coffeeは2台のラップトップパソコンを使ってダンサブルな曲やヒップホップ系など披露していたかな。バックのスクリーンに映像が流れてもいいなぁと思った。
次のチミドロは2人のMC+DJ1人にベースのサポート付き。
キャッチーなヒップホップというか、とてもとっつきやすい感じ。
曲間のMCがいっぱいいっぱいでウケました。演奏中、特にMCの方に時折照れを感じてしまったけど、もっとはっちゃけたアクション付きでやったら盛り上がりそう。
次のSL@yRe&The Feminine Stool(最後の記号変換できず)は、男性1人がラップトップで。レイハラカミさんと共通するものを感じた。流れるようなキレイな旋律に、ちょっとウトウト。

ここでやっとキセル登場。自分らでセットチェンジ。ステージ裏というものが無いハコなので、全てが見れて得した気分。
ちなみに出番直前まで後方で普通に他アーティストを観ていた辻村兄弟がなんとも気になって、時々チラ見してました。

セットリストは↓で間違いないと思います。

e0042733_245084.jpgピクニック
渚へカーブ

ねの字
雪の降る頃
青空に
鮪と鰯
庭の木
ベガ
<アンコール>
ハナレバナレ


本人達も曲間で言ってたように、いつも以上にユルい選曲。豪文さん「寝てくれて構わない」とも言ってたけど、終盤ほんとに寝てるスタッフ発見(笑)。いや、でも自分も時々意識なくなるし、気持ち分かる。それくらい心地いいライブでした。
ピクニックは久々にライブで聴けた気がして嬉しかった。初っ端から友晴君のノコギリ全開。
渚へカーブは昨年末のライブでPolarisとの共演を期待していて実現しなかったのもあって、心の中でガッツポーズ。キセルオンリーバージョンもいいね。やっぱボーカルが2人いるというのは強い。
ねの字青空にも久々に聴いた気がする。とても気持ちよくてちょっとウトウトしかける。
雪の降る頃では友晴君どうやら1番を2回歌ってしまったようで。だから途中微妙に笑ってたのか☆
鮪と鰯は、高田渡さんのカバー。不勉強なものでオリジナルは聴いたことないのですが、なんだかこの曲、お兄さんの雰囲気にとても合っているなぁと聴くたび思う。
逆に庭の木は、キセルのオリジナルなのに誰かベテランアーティストのカバーに思えてしまう曲。あまり現代の若者が作った気がしない、普遍性を感じる。
前回同様ベガがラストでこれも嬉しかった!この曲、昨年あたりから好きになる一方。

一度お開きになりかけたけど、アンコールの拍手でもう一度腰かける二人。が、「用意してきてない」ということで、やる曲がなかなか決まらない。「ハナレバナレ」をリクエストしようかと思案していたら、お兄さんの口からその曲名が♪わ~い!
その場でリズムを録って急遽始めたせいもあってか、やはり準備してきた時と比べると若干ラフさは感じられたけど、良かった~☆
なによりこの曲が大好きなのでやってもらえて嬉しかったな♪

この日は2人ともいつも以上によく声出ていて、儚くてフワフワしているキセルの世界に力強さも宿っていた。
ライブを観るたび思うけど、キセル最大の魅力は兄弟ならではのコーラスの美しさだなぁと。帰りの電車でakoちゃんとも言ってたけど、声が似てるから1人のボーカルがメインとコーラス両方やってるよな一体感があって、なんとも不思議で気持ちいい。
サポートが入るライブもいいんだけど、やっぱり2人だけで生み出す息の合ったライブが好きだなぁ。
仲がいいのか悪いのか分からないMCも笑わせてくれます。ライブ初っ端から、兄「もっさくてすいません」弟「もっさいの兄さんだけやん。俺全然もっさくないわ。」とかね。
いつまでも二人三脚でやってってほしい!今月末&来月のライブも行きまっせー☆
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by akiscream | 2006-01-19 03:16 | ライブ(邦)

12/24(土) koolhaus of Jazz Ⅲ @liquidroom

クリスマスイヴもライブでした(笑)。
ここ数日プロバイダ変更のドタバタでUPできなかったのですっかり記憶が風化してしまいましたが、思い出せる範囲で。
e0042733_5121290.jpg
前日から温泉旅行してたので、この日は大雪の草津から電車と車で半日以上移動した末、会場入り。
整理番号が良かったので、後方真ん中のイス席をゲットできました(akoちゃんありがとう!)。
koolhaus of Jazz Ⅲというこの日のイベントは、Rovoのドラマー:芳垣さんが錚々たるメンツに声をかけて実現したスペシャルバンドをバックに、ゲストボーカル数人がジャズのスタンダードナンバーを歌うというもの。私が行くのにしてはオトナなライブです。
特にジャズ好きでもない自分がこのイベントに行ったのは、ゲストボーカルの1人がPolarisのオオヤさんという単純な理由。あとはUAがらみのミュージシャン(ギターの内橋さん、ベースの鈴木さん、打楽器の高良さん、DPRGの菊池さんといった面々)が参加するというのもあった。
前座のCANTUSはモロ聖歌隊で、この日がクリスマスイヴだってことを思い出させてくれた。4人の女性のあまりの美声に気持ちよくなり、いきなりウトウト・・・。
ゲストボーカルの出演順は、
永山マキさん首里フジコさん松田美緒さん高田みち子さん菊池成孔さん土岐麻子さんオオヤユウスケさん
だったと思います(松田さんと高田さん逆かも?)。
永山さんは「モダーン今夜」というグループで歌っているそうです。ノリノリで踊りながら歌ってたのが印象的。
首里さんは低音に独特の甘さがある、Catatoniaのケリー姐さんのような声してました。すてき。女性ボーカルはあまり聴かない自分ですが、好みです。
松田さんは皆さんが英語曲を歌っているところ、ポルトガル語でアントニオ・カルロス・ジョビンの曲をカバー。確か「コルコヴァード」と「サウダージ」。私は小野リサさんがカバーしたものしか聴いたことないのですが、とても良かった。
眼鏡っ子の高田さんはMCも面白かったけど"Fly me to the moon"がすごく良かったなぁ。初めて聴いた1曲目もまだ記憶に残っています。
菊池さんのMCでは客が大いに湧いていました。何故毛皮の帽子にロングコート?!と思っていたら、「ロシア系のユダヤ人」と自ら名乗っていました。本気で歌ってなさそうな、肩の力が抜けてそうで、その実全身に力入ってそうなところがスリリングでした。
土岐さんは危なげないステージング。「星に願いを」を歌っていたかな。可愛らしい方ですね。「次のオオヤさんが早く飲みたいって言ってるので」と、たった2曲であっという間に終わってしまったのが残念。
うちらにとっては嬉しい誤算、まさかオオヤさんがトリだったなんて!
待ちきれなかったと見えて、ビール片手に登場(笑)。内橋さんに一口あげたりしてた。
1曲目はタイトル分からないけど確か車のCMに使われてた渋いナンバー。イメージ的には髭をたくわえたオーソン・ウェルズみたいなおじさんが歌ってそうな曲なんだけど、なんと陽気なレゲエ調で披露。オオヤさんらしい!後で言ってたけどリハの時ダメモトで芳垣さんに提案したところ、あっさり「いんじゃん?」と言われてやったそうです。開場が遅れてたのはそのせいだったのかも。
それにしても、ハミングだけでグッときちゃう声はオオヤさんぐらいかもなぁ。うっとり。
2曲目はウクレレを手に賛美歌を。「baby baby 目を閉じてごらん ここにいるから♪」という出だしの歌。とてもシンプルなバックに、オオヤさんの陽だまりのような声が引き立つ。後半は客も一緒に歌って、会場はなんともほのぼのした、いいムード。
3曲目はエルヴィスのカバー。"Can't stop fall in love with you"だっけ(正式なタイトル分からん)?こちらもレゲエで。芳垣さんのドラムがカッコよかった!

アンコールは予定してなかったみたいで、もう一度同じ賛美歌を。さっきより客の歌声も大きくて、ますますいい雰囲気。最後はバンドメンバーが一列になって歌いながら退場。
なんともあったかい、いいイベントだったなぁ。

どのゲストボーカルもそれぞれにご自分の好きな曲、クリスマスにちなんだ曲等カバーしていましたが、やはり基本はスタンダードということで、特に詳しくない自分でも聴いたことある曲が多くて楽しめました。
しかしその中でも一番馴染みのある曲は、菊池さんが最後にカバーした松田聖子のsweet memoriesでしょう(笑)。歌う前、間奏時など、香水を客席に向けてシュッシュッと振り撒いていましたが、後方の自分は香りが分からず残念。リハの時は「もっと地獄っぽく!」と要求していたようです(笑)。確かにカップルの祭典:クリスマスイヴにこの失恋ナンバーを演るというのはなんともはや。

もちろん、ゲストボーカルの面々だけでなく、バンドメンバーもとてもカッコよかったです。特に自分にとってはUAでお馴染みの内橋さん。時にアヴァンギャルドで実験的、曲によっては歌っているかのような流麗なギターが一番印象に残っています。

なんとも幸せな3時間。おかげで素敵なイヴになりました☆
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by akiscream | 2005-12-29 04:19 | ライブ(邦)

12/3(土) 森 広隆 @下北沢440

e0042733_331711.jpg森君観るのは1年以上ぶり。しかも弾き語り形式のこのライブシリーズ:MELLOW TONESは初めて。座ってみるのも多分初めて。席は結構後方だったけど、女性が多いため割と見えた。
いつも思うけど森君ライブって客層わりと高め。大人の音楽ファンが多いよな気がする。
この日はいつも一緒に行ってる友達が来れず、急遽行ってくれることになった友達も当日具合悪くてキャンセル・・・てな具合で1人で行ったのだけど、隣の席の人に話しかけられ森君トークに花が咲いた。

e0042733_37868.jpg開演時間を5分くらい過ぎたところで登場。のっけから泡盛飲んでます(笑)。前日行ったAさんから聞いていたけど、今日も飲む気満々のようで、まずは皆で「乾杯!」。声が小さかったようでダメ出しされ、やり直し(笑)。すでに結構飲んでるっぽかった。
いきなり洋楽のカバーでスタート。聴いたことあるサビ。S.ワンダーかな?個人的に彼にはジャミロクワイ初期の影響を色濃く感じるので、いつかジャミの曲("TOO YOUNG TO DIE"とかハマるのでは?)もカバーしてほしいな。
2曲目はシリアスな歌詞の曲。ライブで以前にも聴いたことあるけど、音源化はされてなくてタイトル分からず。このあたりから声がよく出始める。
3曲目も洋楽のカバーだっけ?
その次が確か黒い実。やっとタイトル分かる曲で、なんかホッ。この前の曲あたりから登場したパーカッションの人と2人でやってくれたんだけど、違和感なし。かなり後方だったため、パーカスの手さばきは観れなかったけど、すごく巧い人だなぁと思った。森君との息もバッチリ合ってて、タメも見事。
お次はしっとりとピアノでPEBAMA。曲自体もそうなんだけど、ピアノってことでいつにも増して優しい音色に、なんだかウトウトしちゃった程。
続いてCHANGE THE WORLDのカバー。私てっきりエリック・クラプトンが作った曲だと思ってたんだけど、ベイビーフェイスがオリジナルらしい(森君情報)。
ブルースなアレンジで聴かせてくれて、歌声もいつもより低めで渋い。
終盤の雄叫びがすごい迫力!ボーカルだけならクラプトンよりいい。またライブでやってくれるといいな。今度は立ってゆるゆる踊りながら聴きたい!
続くただ時が経っただけででは、座っていながらも足が勝手にリズムをとる。体揺らして聴いてる人ちらほらいたな。うースタンディングで観たい!と思いつつ、1人だけ立つ勇気は無し。確かここで休憩に入る。

15分くらい経って電気が消えたと思ったら、なんと森君和服で登場。そして細川たかしの「矢切の渡し」を熱唱!これには皆大ウケ。さわりだけだと思ったら3番?まで歌い切ってた(笑)。しかも妙に上手いだな、これが。演歌歌手でもイケるよ、この人。
また引っ込んで、着替えて再登場。
飄々とした顔で、「さっきはゲストの演歌歌手が出ましたけども」とMC。この時だけじゃなく、相変わらずMC面白かったな。シャツを買った店で男性店員にやたら体を触られた話や、坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」が河童のテーマソングだと思ってた話など。
アルコールも入っていつにも増しておかしさUPしてたような。

休憩明けは、聴いたことないテンポ早めの曲でスタート。新曲?カバー?
確か次がインディーズ時代のCD収録曲、雨は止まない。すごく好きな曲なので、久々に生で聴けてとても嬉しかった。やっぱいい曲!!
次が永遠の彼方へ。会場で売ってたシングル収録曲。歌詞がストレートなラブソングで、Pebamaの時も思ったけど、森君にしては珍しいかも。長く付き合ってる彼女がいるのかもね。なんて邪推をしてしまった。
続くRAINBOW SEEKERで、またも足がリズム刻む。あ~イスが邪魔に思える!
確かこの後だった思うけど、ヨースケ@HOMEというゲスト登場。なんだか気さくないい奴。まだデビュー前だという彼は自分の曲を2曲披露。この人絶対G.LOVE好きだと思う!ブルージーでヒップホップのテイストも入ってて、結構好みなサウンドでした。ブルースハープにも弱いんだよな、自分。特に森君も参加した2曲目("What do you want?"て曲かな)。ヨースケ客をノせるのが上手い!一緒に歌って、と言われてあまり歌わない客に、「これは要プラクティスだな」とニヤリと笑ったかと思うと、簡単なコール&レスポンス(押し付けがましくは無い)から始まって、結果自然に一緒に歌わせてた。いやー大盛り上がりで楽しかったー!
ゲストが去った後は、ラスト白日。なんだかしんみり。

アンコール、割と早めに出てきてくれました。
悪魔の提言。うわーこの曲大好きなのですが、ベースレスで聞くことになろうとは!ギターとパーカスだけでも十分カッコ良かったけど、やっぱり紺野さんのベースと波多江さんのドラム=最強リズム隊が恋しくなったぞ~。
次が確かゼロ地点。あーこの曲も本来はイスに座って聴く曲じゃないよ~自然に体が揺れる。他にもユラユラしてる人多数。それにしてもよくギターとパーカスだけでこれだけのグルーブを生み出せるなぁ。

「ありがとう~!」と森君が消えた後も拍手が鳴り止まない。
再登場してくれて、交差点。この曲も前にライブで聴いたことある。歌詞が沁みる。フジのアヴァロンフィールドあたりで聴いたら最高だろうなぁと、聴きながら妄想。

森君て、ステージ去る時いつも、「ありがとう~!」とマイク通さないで最後に叫ぶんだけど、あれ、いいな。ずっと応援するぜ!と毎回思ってしまう。
2回もアンコール出てくれたのにまたも拍手が鳴り止まない。と思ったら、最後にサポートの2人とゲストのヨースケと全員で出てきて、挨拶してくれた。

今夜の森君は泡盛飲みながら終始リラックスしてる様子で、ライブ楽しんでるのがこちらにも伝わってきた。一体何杯お代わりしてたことでしょう(笑)。声も良く出てたし、今回はバックがシンプルだったのもあって、久々にあのソウルフルな歌声を堪能できたなー。外は寒かったけど、440の中はアットホームであったかくて、楽しい夜でした。終わってみたら22時前。途中休憩があったとはいえ、2時間以上はやってくれたんじゃないかな。他にも聴きたい曲いっぱいあったけど、お腹一杯になった。

次回mellow tonesは3月2days。予定が合えばまた絶対行く!
でもフルバンドでのスタンディングライブが恋しいのも正直なところ。森君てやっぱ基本はファンクなので、踊りたくなる曲が多いのです。ボーカルが凄いから、今日みたいに座ってじっくり聴けるのも贅沢なんだけどね。
今までライブでは森君よりむしろリズム隊を熱心に観てた身としては、「またあのメンバーでやって欲しい!」と、勝手だけど願ってしまうんだよな~。
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by akiscream | 2005-12-04 03:38 | ライブ(邦)

11/5(土) 学園祭ハシゴDAY @早稲田大学→目黒

この日は夕方までドキンちゃん(土曜出勤の略)。
16時頃職場を出て、すでに始まっていたこちらを観に早稲田大学へ。
渋さ知らズ曽我部恵一がタダで観れるという、なんとも太っ腹なライブ。さすが学園祭!
方向音痴なので最寄り駅から逆方向のキャンパスに行ってしまったりしつつ、なんとか目当てのホールへ到着。さすがに人が多い。
一番観たかった渋さ知らズが意外なことにトップバッターだったため(勝手にトリだと思っていたよ・・・)、観れなくて残念★到着時は3番手のtriceratopsが始まったばかり。
会場は体育館みたいな感じ。現役早大生のK君(フジが縁で知り合った)が実行委員OBであるため、2階の関係者席で観れることに。2階席とはいっても高さがないので、かなりステージ近く感じる。実際ばっちり観れた。K君ありがとう!
先に来ていたゆきたさん、tomoraさんと並んで座って観る。途中、食べ物を買いに行ってたU子ちゃん、Mっすんも戻ってきた。
初めて観たトライセラ、思っていたより土臭い、オーソドックスなロックバンドという印象。
ノリのいい曲をやっていて、何度かコール&レスポンスもおきていた。1・2曲聴いたことある曲も。途中、RUN D.M.C.やクイーンのカバーを披露しつつ、ベースとドラムのソロも聴き応えあって楽しめた。
e0042733_4391098.jpg次のトリ:曽我部恵一までのセットチェンジ中、話しながら待っていると、1階の後方が騒がしい。ん?と思ってよく見ると、なんと曽我部さん達メンバーがチャリンコに乗って登場!みるみるできる人だかり。前方まで来たところで、アカペラで歌ってることに気付く。ステージ上でチャリを乗り捨て、改めてスタート。曽我部さんが着てるTシャツ、よーく見ると「SOKABE KEIICHI BAND」の文字がデカデカと書いてあった。
私は1stを友達に借りたことあるだけなので、知ってる曲は「テレフォン・ラブ」のみ。それでも楽しかった。ていうか、曽我部さんがあんなに熱い人だったとは!
2年前に朝霧JAMで観た時は、「おとなになんかならないで」が印象的な、まったり&ピースフルな感じだったので、思ったよりハイテンションで激しいライブにびっくり。あ、でも朝霧ん時もMCは熱くてグッときたんだった。
とにかく両脇のギター君、ベース君と絡みまくり。その絡み方も激しくて、延々喘ぎ声をあげていたり、ドキドキしながら見入ってしまった。執拗に客に一緒に歌うよう求めたり、MCも多く、まるでポエトリーリーディングのような曲紹介も。ひたすら熱く、その熱さが嬉しかった。
どの曲か忘れたけど、アドリブでホールの電気を消させて、客に携帯電話を頭上で振るよう求めたアレ。携帯の光がまるで蛍のようで、キレイだったなぁ。
本編終了で引っ込んだと思ったら、また会場後方が騒がしい。もしやと思ったら、また後方からメンバー登場。今度は走って(笑)。会場真ん中あたりにあるPA近くに上がり、ギターだけをバックに歌う曽我部さん。マイク無しなので、うちらも2階席最前で身を乗り出して聴く。即興で振られた他メンバーが慌ててコーラスつける場面で思わず顔がほころぶ。
終了後は逃げるように走って消える一同(笑)。
いや~タダでいいもん観させてもらった☆
渋さが観れなかったのは残念だったけど、行って良かった、UBC-jam!

この後、途中MやK子ちゃんを拾いつつ、目黒のバーへ移動。
ゆきたさんの旦那さん:Tさんがライブをやるので皆で押しかけた次第。
入口でプログラムをもらうと、「大人の文化祭」というイベントであることが判明。
本日二度目の文化祭☆
会場は思ったより小さく、ステージというより、バーの一角に楽器が置いてある感じ。当然客と同じ高さだし、文字通り至近距離。
出演バンドは3組。順番はHBSons of the WHOButterfly-Roll
まずトップバッターのHBは、男性ボーカルながら果敢に女性ボーカル曲のカバーにチャレンジしていた。ジュディマリの「over drive」(懐かしい!)や大塚愛の「さくらんぼ」が印象的。HBというバンド名は「ハードバカ」の略らしい(笑。最初「HB・・・鉛筆?」とか思ってた)。途中リズムが乱れたりする場面もあったけどご愛嬌。なんせ目の前で演ってるから、メンバーの緊張が伝わってくるんだけど、皆楽しそうだったな。いいね。
2組目のSons of the WHOが、我らがTさん参加のバンド。名前からも分かるように、the Whoのコピーバンド。始まってすぐ、結婚式に行ってたAが滑り込みセーフ。
このバンド、予想を遥かに超えるカッコ良さだった!
セットリストe0042733_4484125.jpg
I can't explain
Substitute
Real me
So Sad About Us
Heaven and Hell
Summertime Blues

(ギターのTさん→)

当然全曲英語なんだけど、ツナギを着たボーカルさん、まったく違和感無し。見事に歌いきってた。ドラムの方はHBでも叩いてた人なんだけど、気合の入れようが違うというか、別人のようにタイトな叩きっぷり。ギターはTさんとそのイトコさん。イトコさんの方が音的に目立つパートだったけど、Tさんは他メンバーを見やりながら終始落ち着いた演奏ぶり。さすが☆でも次回はジャック・ブラック@「スクールオブロック」ばりの激しいアクションを期待してます(笑)。
友達のバンドという贔屓目を抜きにしても、本当に全曲カッコ良かった!特に個人的にはsubstituteとラストsummertime blues(イトコさんのボーカル、ナイス!)がツボで、激しく興奮したな。
あとso sad about usってなんか聞いたことあるタイトルだと思ったら、プライマルがカバーしてるアレかぁ!ゆきたさんに言われて気付いた★
音楽ファン歴浅い自分は、the whoってちゃんと聴いたことなくて、数日前から慌ててsingles聴きだしたんだけど、かっこいいねー。いやほんと、今回のライブがthe whoを聴くいい切欠になりました。ありがとう、Tさん!
ハコの小ささや音響が最先端でないのが逆にあの時代のサウンド感を醸し出してて良かったって面もあったと思うけど、迫力ある演奏にコロッケを食べる手も止まったよ。

トリはButterfly-Rollというバンド。正直、目当てのsons of the whoが終わって気合も抜けつつあったんだけど、このバンドがまた凄かった!
3人組で、ボーカルは先程見事にthe whoを歌っていた方が、今度はベースを激しくかきむしりながら。
ドラムはボーカルさんのお兄さん(ライブ後に知った)。この方はMCも大変いい味だしてました。なによりドラム巧い。余裕すら感じさせる叩きっぷり。ギターはイトコさん。すでに飲んでるようで顔は赤いけど手元はしっかり。途中、さっきまでドラムやってた方がボーカルで飛び入りしてサンボマスターのカバーを披露したりしつつ、BRのオリジナルとおぼしき曲も。これがまたレベル高い。TVに出てるその辺のバンドより断然いい。お世辞じゃなくて本気でそう思う。
だってまたライブ観たいもん!

いや~ノーチャージであんなに楽しませてもらって良かったのかな。
出演バンドの楽しさと音楽への情熱が伝わってきて、私もバンドやりたくなっちゃった。
いい音楽に、プロとアマの垣根なんて無いね、本当に。

ライブ後皆で飲んでたらつい時間を忘れてしまって、案の定終電間に合わず。。。
お世話になりました、S姉妹(ぺこり)。
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by akiscream | 2005-11-08 03:08 | ライブ(邦)