11/5(土) 学園祭ハシゴDAY @早稲田大学→目黒

この日は夕方までドキンちゃん(土曜出勤の略)。
16時頃職場を出て、すでに始まっていたこちらを観に早稲田大学へ。
渋さ知らズ曽我部恵一がタダで観れるという、なんとも太っ腹なライブ。さすが学園祭!
方向音痴なので最寄り駅から逆方向のキャンパスに行ってしまったりしつつ、なんとか目当てのホールへ到着。さすがに人が多い。
一番観たかった渋さ知らズが意外なことにトップバッターだったため(勝手にトリだと思っていたよ・・・)、観れなくて残念★到着時は3番手のtriceratopsが始まったばかり。
会場は体育館みたいな感じ。現役早大生のK君(フジが縁で知り合った)が実行委員OBであるため、2階の関係者席で観れることに。2階席とはいっても高さがないので、かなりステージ近く感じる。実際ばっちり観れた。K君ありがとう!
先に来ていたゆきたさん、tomoraさんと並んで座って観る。途中、食べ物を買いに行ってたU子ちゃん、Mっすんも戻ってきた。
初めて観たトライセラ、思っていたより土臭い、オーソドックスなロックバンドという印象。
ノリのいい曲をやっていて、何度かコール&レスポンスもおきていた。1・2曲聴いたことある曲も。途中、RUN D.M.C.やクイーンのカバーを披露しつつ、ベースとドラムのソロも聴き応えあって楽しめた。
e0042733_4391098.jpg次のトリ:曽我部恵一までのセットチェンジ中、話しながら待っていると、1階の後方が騒がしい。ん?と思ってよく見ると、なんと曽我部さん達メンバーがチャリンコに乗って登場!みるみるできる人だかり。前方まで来たところで、アカペラで歌ってることに気付く。ステージ上でチャリを乗り捨て、改めてスタート。曽我部さんが着てるTシャツ、よーく見ると「SOKABE KEIICHI BAND」の文字がデカデカと書いてあった。
私は1stを友達に借りたことあるだけなので、知ってる曲は「テレフォン・ラブ」のみ。それでも楽しかった。ていうか、曽我部さんがあんなに熱い人だったとは!
2年前に朝霧JAMで観た時は、「おとなになんかならないで」が印象的な、まったり&ピースフルな感じだったので、思ったよりハイテンションで激しいライブにびっくり。あ、でも朝霧ん時もMCは熱くてグッときたんだった。
とにかく両脇のギター君、ベース君と絡みまくり。その絡み方も激しくて、延々喘ぎ声をあげていたり、ドキドキしながら見入ってしまった。執拗に客に一緒に歌うよう求めたり、MCも多く、まるでポエトリーリーディングのような曲紹介も。ひたすら熱く、その熱さが嬉しかった。
どの曲か忘れたけど、アドリブでホールの電気を消させて、客に携帯電話を頭上で振るよう求めたアレ。携帯の光がまるで蛍のようで、キレイだったなぁ。
本編終了で引っ込んだと思ったら、また会場後方が騒がしい。もしやと思ったら、また後方からメンバー登場。今度は走って(笑)。会場真ん中あたりにあるPA近くに上がり、ギターだけをバックに歌う曽我部さん。マイク無しなので、うちらも2階席最前で身を乗り出して聴く。即興で振られた他メンバーが慌ててコーラスつける場面で思わず顔がほころぶ。
終了後は逃げるように走って消える一同(笑)。
いや~タダでいいもん観させてもらった☆
渋さが観れなかったのは残念だったけど、行って良かった、UBC-jam!

この後、途中MやK子ちゃんを拾いつつ、目黒のバーへ移動。
ゆきたさんの旦那さん:Tさんがライブをやるので皆で押しかけた次第。
入口でプログラムをもらうと、「大人の文化祭」というイベントであることが判明。
本日二度目の文化祭☆
会場は思ったより小さく、ステージというより、バーの一角に楽器が置いてある感じ。当然客と同じ高さだし、文字通り至近距離。
出演バンドは3組。順番はHBSons of the WHOButterfly-Roll
まずトップバッターのHBは、男性ボーカルながら果敢に女性ボーカル曲のカバーにチャレンジしていた。ジュディマリの「over drive」(懐かしい!)や大塚愛の「さくらんぼ」が印象的。HBというバンド名は「ハードバカ」の略らしい(笑。最初「HB・・・鉛筆?」とか思ってた)。途中リズムが乱れたりする場面もあったけどご愛嬌。なんせ目の前で演ってるから、メンバーの緊張が伝わってくるんだけど、皆楽しそうだったな。いいね。
2組目のSons of the WHOが、我らがTさん参加のバンド。名前からも分かるように、the Whoのコピーバンド。始まってすぐ、結婚式に行ってたAが滑り込みセーフ。
このバンド、予想を遥かに超えるカッコ良さだった!
セットリストe0042733_4484125.jpg
I can't explain
Substitute
Real me
So Sad About Us
Heaven and Hell
Summertime Blues

(ギターのTさん→)

当然全曲英語なんだけど、ツナギを着たボーカルさん、まったく違和感無し。見事に歌いきってた。ドラムの方はHBでも叩いてた人なんだけど、気合の入れようが違うというか、別人のようにタイトな叩きっぷり。ギターはTさんとそのイトコさん。イトコさんの方が音的に目立つパートだったけど、Tさんは他メンバーを見やりながら終始落ち着いた演奏ぶり。さすが☆でも次回はジャック・ブラック@「スクールオブロック」ばりの激しいアクションを期待してます(笑)。
友達のバンドという贔屓目を抜きにしても、本当に全曲カッコ良かった!特に個人的にはsubstituteとラストsummertime blues(イトコさんのボーカル、ナイス!)がツボで、激しく興奮したな。
あとso sad about usってなんか聞いたことあるタイトルだと思ったら、プライマルがカバーしてるアレかぁ!ゆきたさんに言われて気付いた★
音楽ファン歴浅い自分は、the whoってちゃんと聴いたことなくて、数日前から慌ててsingles聴きだしたんだけど、かっこいいねー。いやほんと、今回のライブがthe whoを聴くいい切欠になりました。ありがとう、Tさん!
ハコの小ささや音響が最先端でないのが逆にあの時代のサウンド感を醸し出してて良かったって面もあったと思うけど、迫力ある演奏にコロッケを食べる手も止まったよ。

トリはButterfly-Rollというバンド。正直、目当てのsons of the whoが終わって気合も抜けつつあったんだけど、このバンドがまた凄かった!
3人組で、ボーカルは先程見事にthe whoを歌っていた方が、今度はベースを激しくかきむしりながら。
ドラムはボーカルさんのお兄さん(ライブ後に知った)。この方はMCも大変いい味だしてました。なによりドラム巧い。余裕すら感じさせる叩きっぷり。ギターはイトコさん。すでに飲んでるようで顔は赤いけど手元はしっかり。途中、さっきまでドラムやってた方がボーカルで飛び入りしてサンボマスターのカバーを披露したりしつつ、BRのオリジナルとおぼしき曲も。これがまたレベル高い。TVに出てるその辺のバンドより断然いい。お世辞じゃなくて本気でそう思う。
だってまたライブ観たいもん!

いや~ノーチャージであんなに楽しませてもらって良かったのかな。
出演バンドの楽しさと音楽への情熱が伝わってきて、私もバンドやりたくなっちゃった。
いい音楽に、プロとアマの垣根なんて無いね、本当に。

ライブ後皆で飲んでたらつい時間を忘れてしまって、案の定終電間に合わず。。。
お世話になりました、S姉妹(ぺこり)。
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# by akiscream | 2005-11-08 03:08 | ライブ(邦)

11/3(祝) UAラジオ生ライブ@家

今日(日付変わったからもう昨日か)は、文化の日で仕事もお休み。
遅くまで寝て、遅い昼食をとり、夕方は珍しくラジオを聴きながらのんびり。
ボニー・ピンクUAがゲストで生ライブやるというこちら
普段ラジオを聴く習慣は全くないんだけど、この番組のことは数日前に知った。公開生放送というので神宮外苑まで観に行こうかと思いつつ、億劫で外に出る気がせず、結局家でぬくぬくしながら聴くことに。
e0042733_1202272.jpg目当てのUAが出たのは番組の終盤で、それまではボリュームを小さくして部屋を片付けたり本を読んだり。
17時過ぎだったか、やっとUA登場。DJの女性が笑いを堪えてる様子が伝わってきたので「?」となっていたら、どうやらUAが「にかわ煎餅」で出来たお面?を被って出てきた模様(後で番組のHPに写真upされるようです。とっても気になる)。
DJ2人と番組のテーマであるLOHAS的なトークをし、生ライブスタート。

セットリストは以下の5曲。
島唄
情熱
Lightning
踊る鳥と金の雨
この坂道の途中で
全部で25分くらいやっていたかな。サポートはお馴染みの鈴木正人さん、大野由美子さん、青柳拓次さん、外山明さんという豪華メンツ。
ライブ始まった瞬間、狭い我が家がホールに一変。
①は最近ライブでよく唄ってる曲。正式なタイトルは分からず★
ほんとに表情豊かな声で唄うUA。
②は往年のヒット曲だけど、ジャジーなアレンジでしっとり聴かせる。
自由自在に跳ねるウッドベースがかっこいい!
③④は1つ前のアルバムsun収録曲。
特にサビではボーカルの迫力に圧倒された。大野さんのスティールパンも心地良い音色を添える。
⑤は今公開中の映画「空中庭園」(来週観に行く予定)主題歌。通して聴いたのは初めて。秋の陽だまりをイメージさせる、穏やかで優しい曲で気に入った。

ライブが終わって気づいたら窓の外は真っ暗。すっかり日が暮れていた。
その場で生で観るライブには及ばないけど、このラジオライブでも久々にUAを堪能できた☆
アルバムで言うと「泥棒」あたりからサウンドがかなり変わったUAだけど、結局この人の何が好きって、あの声。だからこれから先もどういった方向へサウンドが変わろうと、付いていける気がする。
少し前に田舎へ引っ越して自然農を始めたり、ライフスタイルもかなり変わった模様。
だからかな、最近のUAはとてもナチュラルでいい顔してるなーと思う。笑顔も多くなった気がするし。
e0042733_2164056.jpg→他のアーティストとコラボした作品を集めたnephewsというベストアルバムが出たばかり。Towa Tei藤原ヒロシLittle Creaturesといった人達の作品にゲスト出演してるもの。
買うの先延ばしにする予定だったけど、今日のライブで益々欲しくなってしまった☆
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# by akiscream | 2005-11-04 02:50 | ライブ(邦)

10/30(日) DOVES @渋谷AX

e0042733_2025392.jpgマンチェのメランコリックトリオ、DOVESを観てきた。
写真左:ドラム、中央:ボーカル&ベース、右:ギター。ドラムとギターが双子らしい。似てないのは二卵性だからだって。
サポートのキーボード入れて4人編成でのライブ。
生で観るのは初めて。PV等で以前からシングル曲は知っていたものの、実はアルバム聴きだしたのはライブ1週間前からという予習不足っぷり★

この日は日曜なのに早朝から仕事で、前日友達が泊まりに来て遅くまで話してたので思いっきり睡眠不足。昼食後から異常な睡魔と戦っていた。普段からライブ中気づいたら寝てたりすること多い(退屈なのではなく、気持ちいいとそうなる)ので、ブラックブラックガムを噛みながらMと喋りスタートを待つ。整理番号早かったのでド真ん中の前から1つ目のバーゲット。
AXの中は開場後30分くらい経っても結構空いてて、当日券も出ていたし少し不安だったけど、直前になったらいい感じに埋まってきた。男女比半々くらい。私が普段よく行くUK系のライブは女性率高いことが殆どなので、男性の多さに驚いた。あと白人率高し。

開演時間を15分くらい過ぎて、やっとメンバー登場。
初っ端からsnowdenで意外。セットリストはその1曲目と、アンコールがhere it comes,M62 song,there goes the fearだったことしか覚えていない。poundingは序盤でやったかな。あ、確か1曲目か2曲目が終わった時、ボーカルさんが客の写真を撮っていた。結構前にいたから写ってるかも☆
実は最新作が一番予習不足だったんだけど、当然このアルバムから多めにやっていた。
上記以外で記憶に残ってる曲は、
1st"lost souls"からsea song(←静かなんだけどサイケデリックでユラユラ揺れながら聴いていた),多分riseもやったかな。
2nd"the last broadcast"からwhere we're calling from(←緩急のついたドラムが迫力あった!),caught by the riverではメロディーの美しさに1日の仕事の疲れが吹っ飛んだ気がした。
3rd"some cities"からはタイトル曲some cities,black and white town(←新作の中で一番好き)、almost forgot myself(←終盤やったと思う。ギターが超泣きメロでグッときた)。
あとone of these days,sky starts falling,ambitionこの3曲も多分やった。

全体的にCDで聴くよりアグレッシヴなサウンド。ボーカルさん(new orderのフッキー+ADFのサイバー似)の声、中盤からよく出てた。時々客と目が合うとぎこちなく微笑んで、いい人そう。恰好はお世辞にもお洒落とは言えないが、それがまた朴訥とした雰囲気を醸し出している。ドラマーは「アリー・マイラヴ」のジョン・ケイジ(て分かる人いるかな)をかわいくしたような見た目。口を開きつつ曲によってはかなり激しく叩いていて存在感抜群だった。ギターは一番タフガイそう(日常会話でfuckとか連発してるイメージ)なんだけど、一番周りに気を配って、他のメンバーに合わせて演奏してる印象を受けた。この人のギターソロ、エゴが無くてとっても美しい。特にalmost forgot myselfでは惚れた。意外にかわいい声をしていて、バックコーラスも良かったな~。

マイベストはhere it comes。定番らしいけど、アンコールで出てきてすぐ楽器チェンジ。それまでメインボーカルだった人がドラム&バックボーカルに。そしてドラマー(客からの歓声によるとどうやらアンディーという名らしい)がメインボーカルに。アンディー、ドラムも凄いけどボーカルもうまい!途中ハモニカやタンバリンを入れつつ繊細な歌声で聴かせてくれた。メインボーカルさんのドラムもナイス。続くM62 songもアンディーボーカルのまま。すごく良かった!CDで聴いてる時からいい曲だと思ってたけど、生で聴いて大好きになった。遠い記憶を呼び覚まされるようなサウンド。ライブ後一番耳に残ってる。もっとアンディーが歌う曲多くてもいいかも☆
確かこの曲終わった後、私の斜め前で観てた男の子が、早くもボーカルさんに「セットリストちょうだい!」と直訴。彼は序盤から飛び跳ねまくってDOVES大好きオーラを出していたので、ボーカルさんも快く自分のセットリストを差し上げていました。よかったね!
there goes the fearのラストは全員が打楽器を叩いてラテンアメリカなノリで終了。
それにしても皆マルチプレイヤーで安定感抜群。個人的には現時点で一番好きな1stのmelody calls,catch the sunあたりも聴きたかったけど、全体的に予習不足だったし、次回に期待。

途中マンチェ人と思われる白人男性グループ(後半人数増)が前方に来て、静かな曲の最中にも大声で話してたりして多少気が散ったけど(イギリスだとライブ中客が話したりしてるのも珍しくないと何かで読んだことがある)、全体的に客は静かに聴いてる感じだった。前から5人目くらいで観てたけど押されることもなく、快適だったな。年齢層高めだったし。

いいポジションでばっちり観れたし、初DOVES堪能できて良かったー。
一緒に行ったMは今年のフジで観て泣いたって言ってたけど、今回の方が良かったって。
室内が合うサウンド、という意見には同意するな。
次回はもっと予習ばっちりした上で観に行こうっと!
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# by akiscream | 2005-10-31 20:26 | ライブ(洋)

今一番ライブが楽しみな新人バンド

イギリスの新人、ARCTIC MONKEYS
なんと全英チャート初登場1位の快挙を成し遂げたとか。す、すげー・・・
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すでに日本でも何ヶ月か前から話題になってたけど、さもありなん。カッコイイ!!
少し前からCSの音楽チャンネルで"I bet you look good on the dancefloor"のPVが流れ始めたんだけど、その1曲で惚れたぜ~☆
若いのに渋い。でもオヤジには絶対鳴らせない音。理屈抜きにかっこいい。

e0042733_028376.jpg←先週末日本盤デビューシングルも出たばかり。まだ買えてないんだけど★
来月には早くも来日。11/23@代官山UNIT
もちろんチケットは押さえてありまっせ。
これが即日sold outになり、なんと1日2公演やることに!
チケット買えなかった方はチャンスですよ~。

クリマンのサイトで試聴もできます。
オフィシャルはこちら

すでにロンドンで観たmieさんによると、大盛況だったみたい!
日本でも盛り上がってほしいけど、流血は嫌だよう。
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# by akiscream | 2005-10-27 00:44 | CD

10/19(水) Super Furry Animals @liquidroom

ウェールズの変てこポップ集団、super furry animals(以下SFA)。
約2年ぶりの単独公演に行ってきた。
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整理番号が良かったため、開場と同時に入場。最前列にも行けたが、腰痛のためPA前のイス席端っこゲット。後から来たY&Tさんコンビと合流し、しばらくしてC君も到着。
待ち時間中、ステージ後方のスクリーンにSE用のレコードプレーヤーが映ってるのは2年前の単独公演の時と同じ。たまにジャケを映してくれたり。

定時に前座さん登場。前座がいるのは会場入ってから聞いて初めて知った。名前忘れたけど(うーごめんなさい)、確かjoujoukaみたいな名前だったと(追記:Jakokoyakという名前でした。tomoraさんゆきたさんありがとう!)。この人もウェールズから。
黒髪の男の人一人で、機材で電子音を流し、アコギ弾きながら歌う。SFAにも通じる美しい旋律を奏でる人。
特に「目をつぶって」と言ってから鳥の鳴き声をバックに演った曲が良くて、素直に目をつぶって聴いていたんだけど、とても気持ち良かった。
1曲やるたびにウェールズ訛りの強い英語でいっぱい喋ってくれたのも好感度高し(何言ってるのかほとんど分からなかったが★)。

20分程で前座が終わり、セットチェンジの間にtomoraさんと会えた。
ステージバックのスクリーンに映像が流れる。レスキュー隊(消防士?)のような格好をしたメンバーが車に乗り込む。
ファンファーレが一際大きくなり、メンバーがスクリーンと同じ格好で登場。
「おぉーっ」と思いつつ既視感があったため、この演出も前回と同様だったのかもしれない。
なんと期せずして私の真正面がグリフ!さすがに後方のため遠いが、1段高くなってるのでとってもよく見える♪
元々特に洋楽では曲名を覚えられないクチのため、ましてやアルバムも複数枚出ている(しかもウェールズ語のは持ってないし)彼らのセットリストは無理。
そんな中かろうじて覚えてる&分かるものだけでも羅列してみようと思う。

1曲目から思い出せず。。(泣)Lalala~って歌ってたような。SUNNY SEVILLEか??
2曲目はHELLO SUNSHINE。あの冒頭の女性ボーカル聴くと鳥肌がたつ。あったかい曲だ。朝霧のダイヤモンドフジを思い出す。
3曲目ZOOM!←この日のマイベストかも。特に終盤がヤバくてかなり魂もっていかれた。グリフのファルセット美しすぎ。この曲は7月のHUBでもやってたけど、こんなダイナミックなサウンドになるとは。
この後はほんとに曲順が不明。
ATOMIK LUST←ドラムの人がボーカルやってた。
THE HOM←今度はギターのバンフがボーカル。歌う前「ワルツ。drinking song」と紹介してたけどまさに☆イスに座りながら手拍子手拍子♪
2人ともグリフとはまた違った声質で新鮮。バンフは歌い終わった後、「カンパイ」。
長めのMC(温暖化について言ってたと思うんだけど、違ってたらごめんなさい)の後、
OHIO HEAT←最新作で一番好きな曲。だからこそ多くを求めてしまうのかも。バックボーカルがもちょっと大きくてもよかった。でもでもとっても美しかったなぁ。
「3部構成の曲」と紹介された
CLOUDBERRIES←この曲も良かった!ライブ後一番残ってて、仕事中とかふとした瞬間に頭の中で流れる。特に中盤のブラジル音楽っぽい部分☆ラストはスロウで壮大に。楽しく、かつ美しい曲。彼らの音楽の幅広さが凝縮されてると思う。
COLONISE THE MOON←この曲も7月のHUBでやってたね。
本編ラストで、曲は忘れたけど、終盤グリフが何か食べてもぐもぐしてました。あれは何を食べていたのだろう(あともいっこ謎。バンフがある曲で壷みたいな円筒状の楽器を使ってワーンワーンやってたけど、あれって何て楽器なのかしら)。

一度袖に引っ込み、ほどなくして
SLOW LIFEが流れ始める。メンバーが徐々に再登場。
ふとグリフがいないと思ったら、ドラムの後方に。確かこの曲だと思うけど、いつの間にか「ナントカ戦隊○○マン」系のレッドのマスク(ヘルメット)を被っていた。頭でかっ(笑)!この人達のこーゆー変なとこ大好き。
歌う時はマイクを目の穴に当てて(笑)。かなり不思議な見た目。ちょっと斜めから見るとロダンの「考える人」っぽいポーズ。
JUXTAPOZED WITH U←歌いだしdaft punkばりのロボット声で、サビ前から普通の声で。巧みにマイクを使い分けていた。
その次、LAZERBEAMへ自然なつながり。
DO OR DIEで思わず前方へ行きたい衝動に駆られるが、男性多いし下手に前行くと見えなくなると判断し、堪える。
終盤はわりと以前の曲をやってくれていたな。
どのアルバムに入ってるのか分からないけど、カリメロって曲?もやってた。
ALL GOVERNMENTS ARE LIAR←スクリーンにブッシュを映して。客が沸く。ラストにもこの文字がスクリーンに。
こういう主義・主張を持った上で、あくまで楽しく・ユーモラスな彼らはステキだ。ADFへ対してと似た共感を覚える。
RINGS AROUND THE WORLDも大盛り上がり。
RECEPTACLE FOR THE RESPECTABLEは序盤~中盤でやってたような。
打ち込みのリズムにカントリー調の美しい調べをのせた曲(最新作か1つ前くらいに収録?どの曲だっけ?)もあった。

彼らのライブは今まで4回観ているが、単独でフルで観るのはまだ2度目。2年前(@新宿リキッド)はバンフ前最前で観れたが、グリフが全体的におとなしく、メンバー同士の絡みもあまりなくて、わりと淡々と進んでいたような印象があったので、今回の方が断然楽しめた。イス席だったけどノリノリで観ちゃったよ。
中盤グリフとバンフによるギターの応酬があったり、終盤ベースとギター2人で楽器をクロスさせて*マーク作ったり。各パートの見せ場もあって、前回よりバンドとしての結束を感じた。
そしてコーラスがとってもきれいなバンドだということを改めて再認識。

グリフ声よく出てたー。特にファルセットにはほんと痺れた。「味わい深い」なんて形容詞では表現しきれない、深みがあってあったかくて優しい歌声。
曲間によく「ありがとう」と言っていたけど、なぜか吐息まじりでセクシー(笑)。
途中地震があってドキドキしたが、「皆盛り上がってるから地面揺れてるよ」なんて思っちゃった位、後半は特に盛り上がっていたな。

個人的に一番聴きこんでいるアルバムがRADIATORとGUERRILLAなので、つい最近までどうしてもポップでテンション高めな彼らを期待しがちだった。
案の定、最新作は最初聴いた時、「地味・・・落ち着いたな」と思ったけど、ライブが近くなった最近になってようやく頻繁に聴くようになり、すると聴けば聴く程このアルバムを好きになっている自分がいた。
そしてこの日のライブでは、ポップな部分を残しつつ、深みを増した彼らの世界を五感全部で体験できた。ほんと、来てよかったな。

ラストはメンバーがステージから去っていき、1人残ったキーボードの人がテクノなアレンジに。段々バキバキになってってカッコいい。するとスクリーンに再度映像が。
今回日本に着いてから撮ったと思われる東京の街並、人、ファン、そして「日本のすばらしいファンの皆さん」「ありがとう おやすみなさい」という文字が(泣)。
とうとうキーボーディストもステージを去り、スクリーンにはライブ前と同じレスキュー隊姿のメンバーがトラックの荷台に乗って夜の街へ消えていく映像。これもなんとなく観たことあったから前と同じなのかも。しかし何度観てもいいもんだ。スタッフ紹介があるのもいいね。
ここまでやられてしまうともうアンコールないな、という感じで皆帰っていく。
全部で1時間半~2時間弱やってくれたみたい。
笑いあり、涙ありの楽しくて、美しいライブだったな。

次はいつ来日してくれるかな。来年のフジに来てくれないかな。ウェールズ語だけでオレンジコートでやるのもいいな(広がる妄想)。
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# by akiscream | 2005-10-21 03:43 | ライブ(洋)

10/16(日) BANDSTAND vol.3 @渋谷AX

毎回日本デビュー前の海外のイチオシ新人バンドが一度に安価で観られるという、先物買い好きにはたまらないこのBANDSTAND
第1回目から気になるバンドが出ていたが予定が合わず(ikara colt解散しちゃって残念。やっぱ観とくんだった・・・)、今回初参戦。
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3回目となるこの日のライブは発表当初こそ食指が動かなかったが、開催間近になってthe boxer rebellionが追加発表され、即チケットを購入。このバンド、以前シングル買って気になっていたのです。その後dogsも追加発表され、ますます充実したラインナップに。
↑のフライヤーに載ってる計6バンドが出演。う、嬉しいんだが・・・腰の悪い私にはすべて観ることは不可能に思われ、ユルめに行くことに。
当日発表された出演順は、von ivathe morning after girlsdogsthe boxer rebellionthe blue vanthe walkmen
オーストラリア出身のthe morning after girls、試聴したらいい感じだったのでこのバンドから観る予定が、家でのんびりし過ぎて遅刻。
17:30過ぎにAXに着いたら丁度the morning~が終わったところだった。う~残念★
中は思ったより人が少なくて快適。しかも皆ガツガツしてなくて、様子見な雰囲気が濃いので、好きなところで気ままに観れた。
中に入って10分位でUK新人dogsスタート。ボーカルがワイシャツ+ネクタイの上から首にタオル(サッカー日本代表のものっぽい)をかけて登場。最初は後方にいたが、たまらず前方へ移動。演奏始める前に「まず最初に謝らないと」と前置きして長めのMC。「ジョー・ストラマー」とか「DJ」とかいう単語は聞こえてくるものの、何を言ってるのか分からなかった・・・泣。ボーカルがタバコ吸いながら1曲目。razorlightっぽい、歌い上げる感じのパンク/ガレージサウンド。しかしもっとワルっぽい。2ギターでノイジーなんだけど、メロディーがしっかりしていて、聴きやすい。ボーカルが1人1人客の顔を見ながら歌っているのが印象的だった。曲間で「今何時だって?」と苦笑い。まだ18時前後だもんね。こんな早い時間にライブやることそうそうないんだろうな。「チャーリー」って曲が好みでした。演奏はタイトで安心して観てられた。最近の新人はレベル高い。
しかしAXはまだデカかったかな・・・次はもっと小さいハコで観たい。それに客の反応がイマイチで、盛り上がりに欠けた。アストロホールやクアトロでギュウギュウになりながら観るのが似合うサウンドだと思う。
観てるうちにどんどん前方へ進んでいき、気づいたら前から5人目くらいの場所にいた。しかしわりと端の方で聴いてたせいか、終盤耳が変に。

次は一番の目当て、the boxer rebellion。こちらもUKの新人バンド。真ん中の前から3人目というバッチリなロケーションで観れた。
ボーカルが、bloc partyのgordonの顔だけstereophonicsのkellyにしたよな風貌(強引すぎる例えでスイマセン)。ギターとドラムはもっさい感じのロンゲ+ヒゲ+太め。ベースは多分北欧系。
このバンド、もうアルバムは出ていて以前輸入盤を買おうとしたんだけど、最近は新人の国内盤が安価なのでグッと我慢。というわけでセットリストは残念ながら分からず。唯一持ってるシングル:code red収録曲はどれもやってくれなかった。
序盤2曲は思ったよりダークでドローンとしたグルーヴの曲。ちょっとthe verveを思い出した。
前述のcode redは、「叙情派the music」って感じのサウンドなので、意外だった。
3曲目、"where ~"ではボーカルがアコギ1本で弾き語り→中盤からリズム隊が絡んでくる展開。溢れんばかりのメランコリア。一番グッときた。以前ネットで試聴した曲(おそらくシングル)ではギターがステージから降りてきて大盛り上がり。曲によってはベーシストがまるでウッドベース弾いてるような指使い。ドラムは終始タイトでした。
全体的な感想としては、想像以上にダークでグルーヴィーなんだなと。しかもダイナミックなグルーヴ。なんだけど、肉体性というよりは精神性を感じる、彼岸で鳴ってるようなサウンド。日本盤出たら絶対買う!舞台袖ではdogs等他バンドも観入っていたよ。客の反応も上々。

2バンド前方で観ただけで大分疲れてしまった(ちなみに1バンド40分前後)。
boxer~終了後、後方へ引っ込み、バーにもたれかかって観ることに。
次のthe blue vanはデンマーク出身で、これが超ライブバンドだった。試聴した時はmando diaoみたいだと思ったが、実際はもっとブルージー&ソウルフル。mandoよりもっとまんま60Sロックンロール。ステージングも見事なもんで、特に長身眼鏡ベーシストの動きにくぎづけ。ガンガン前に出てきて客を煽りまくり。弾きながら膝から崩れおちたり、ビール吹くわ空き缶投げ付けるわ、キーボードの上に乗るわ。演奏も上手く、新人とは思えなかった(新人じゃないのかも)。MCも多く、「アリガトウ VERY MUCH!!」「THANK U SO VERY VERY MUCH!!」連発。「この場にいれて光栄だ」「日本に来れてすごく嬉しい」など、嬉しいコメントも。ルックスのいい人達なのでカッコつけのロックバンドなのかなと勝手なイメージで思っていたけど、とにかく客を盛り上げるのに徹していて、清々しささえ感じさせる奴らだった。かなり後方にいたのに思わず手拍子しちゃったよ。期待してなかったのに、楽しかった!最初の2バンド観てないけど、恐らく客が一番盛り上がってたんじゃないだろうか。
トリのthe walkmenはNY出身のバンド。以前PV見て1曲だけ知っていたんだけど、思ったよりアップダウン激しいボーカル(シャウト多し)にタイトでメロディックな5人組。ボーカルさん日本語MCかなり多かったが、上手いんだか下手なんだか。流暢に「ありがとうございます」と言ったかと思うと、後はほとんど何喋ってるのか分からない。心意気は買う!正直、バックとボーカルが噛み合ってない気がして個人的にはあまりピンとこなかったが、最後まで見た。客も長時間のライブで疲れたのか、あまり反応せずおとなしく聴いてるように見えた。
途中なぜかdogsのボーカルが女性(von ivaのメンバーか?)を連れてステージを横切る。この人そっくりな外国人をその前客席にも見かけたが、まさか本人だったんじゃ。普通にwalkmen観てたが。

終わってみたら21:30を回っていた。3バンド目から観たのに結構疲れたー。開場から来た人は6時間半会場にいたことになる。す、すげー。
人が適度に少なかったからこちらとしては快適だったけど、イベントの採算取れてるのかちょっと心配。以前と比べると機会が増えたとはいえ、やはり日本ではデビュー前の海外の新人バンドを観れる機会は少ないので、こういったイベントは自分的にはとても嬉しい。普段行ってるライブと比べてチケット代もすごく安いからお財布にも優しいし。
主催者さんには是非これからも継続していただきたいです!
途中からでもお腹一杯なイベントでした☆
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# by akiscream | 2005-10-18 04:10 | ライブ(洋)

10/14(金) COOL DRIVE @渋谷AX

約1年半ぶりの彼らのライブは、活動休止前のラストライブ。
e0042733_3495146.jpgcool drive makers時代(オフィシャルより)

<br clear=all>

COOL DRIVEになってから(小さくてすいません。オフィシャルより)
e0042733_3504847.jpg



開演10分前に駆け込み、真ん中のバーを陣取ってくれていたhegi子、Aさんと合流(2人ともありがとう!)。ベースのヤマ側。
今回はセットリストを覚えていようと、珍しくかなり頑張った。やっぱりしばらく観れないと思うと・・・

smoky life
マグロでrock a go go!
空よりも高く飛べたら
流星キセキ
sunny sweet
33
うそつきのうた
冬の魔法
new day
ネモさんによるウクレレMCの後
風向きはいつだって変わる
drive home
スーツケース
涙の誓い
スパイのハリー
soul my kitchen
時計の針が左にまわったら
グロッキールーム
瞳に咲く情熱の花
ともだち
<アンコール>
容疑者(インスト)
maybe I cry
call my name
cool train
<メンバー紹介>
アモレゴ
笑えばよかった

↑中盤は自信なし。でも大体合ってるんじゃないかな(hegi子、間違ってたら教えて)。

ネモさんの「ガンガンいくよ!」というMC通り、序盤から飛ばして新旧織り交ぜたセットリストで全部終わったら3時間が経っていた。でも長く感じなかったな。あっという間。
久々にmakers時代の曲がいっぱい聴けて嬉しかったファンは、私を含めて多かったはず。
その証拠に1曲目smoky lifeから盛り上がっていた。私も、この選曲には思わずガッツポーズ。
個人的には、まさにタイトル通りな雰囲気のsunny sweetやジャジーな33スパイのハリーといった、アルバムの中でキラリと光る、かわいらしい名曲達が聴けてとても嬉しかった。
大ちゃんとネモさんが「出会った切欠」という涙の誓いも、しばらく聴いてなかったけど名曲。こんな曲作られたら一緒にバンド組みたくなるよなぁ。
大好きな空よりも高く飛べたらsoul my kitchenといったテンポの速い曲では、正直もたつきが目立った。というかわざとテンポを遅くしてやってるみたいだった。空よりも~ではサビも低めのキーで歌っていてちょっとがっかり。せっかくの疾走感あるアグレッシヴな曲だというのに不完全燃焼。
逆に冬の魔法はしっくりきていた。スロウで優しい曲。最新シングルなのだから当たり前といえばそうだけど、今の彼らのモードが否応なしに伺える。

もちろんCOOL DRIVEになってからの彼らも好きだ。特に歌詞は深みを増したと思う。でも精一杯カッコつけてたcool drive makers時代のハイテンションなライブはもっと好きだった。ホーンやパーカッションのサポートと共に繰り広げられるジャジーでファンキーでブルージーで、「踊ってナンボ」な彼らのライブはとても楽しかった。
シンプルな曲が増したCOOL DRIVEになってからの彼らは、ライブでmakers時代の曲を滅多にやってくれなかった。彼らのやりたいこと、表現したいことは年齢とともに変わっていったのだろう。バンドにはよくある話だし、何があったのか知る由もないけれど、表現者として自分達のやりたいことをやっていこうとする彼らは誠実だと思う。ネモさんがサングラスを取ったのも、カッコつけるのやめて等身大の自分を見せようと思ったからじゃないかな。
そしてサウンドの指向は変わっても、歌詞は以前から鋭かった。
今回やってくれなかったけど『ペテラポカ』でデビューした紙コップさんは使い捨ての新人バンドについて歌う音楽業界の風刺曲だし、空よりも~の出だし、「止まらない空想はぜんぶ理想になるばかり だれもが願う きれいなマイノリティー はみだし者でもしょうがないなんて 何処へ行く? 何がほしいの?」ってとことか特に好き。

途中、「遊び」のセッションや大ちゃんによる韓国語MCなどもあり。いつもいっぱいいっぱいで笑いを誘う大ちゃんのMCもしばらく見れなくなるかと思うと寂しいな。
グロッキールームでのアドリブ、「これから俺が何しようが 関係ないぜ!」って歌詞でちょっと突き放されたような気持ちになりながらも、「俺ら友達」とネモさんが言って始まった、本編ラストのともだちでは思わず涙が。あぁやっぱり泣いちまった。
としんみりしてたらアンコールではなんと昔の仲間、トランペットとサックスの2人(fr. Pe'z)とパーカッションの女性登場。ネモさんも久々にサングラスをかけている。
ここからのmakers時代4連打はヤバかった!会場大盛り上がり。やっぱり皆、これを待ってたんだね。私も思わずバーより前へ移動。楽しかった~!
確かここでようやくメンバー紹介。ネモさんが1人1人についてエピソードを語る。普段MC一切無いドラムのユーシも普通に話していて新鮮だった。札幌で置き去りにされた話、ウケたな。パンクをルーツに持つヤマッコはライブ中ズボンがずり落ちパンツ丸見えに。岐阜出身大ちゃんのお父さんはドラゴンズの応援団長。
ふとネモさんが客席に「今日遠くから来た人いますか?」と呼びかける。「広島」「長崎」などの地名が挙がるが、一番遠かったのは2階席にいた女性で、なんとロンドンから。すごっ。その方にネモさんが自分のギター(フェンダーのムスタング)を贈呈。「次やる時まで預かってて」という台詞にちょっとホッとする。
そんなやり取りの後、デビュー曲のアモレゴ。この曲はCOOL DRIVEになってからもやってたな。やっぱり本人達にとっても思い入れある曲なんだろな。
ラストは笑えばよかった
ユーシ曰く、今回のライブの裏テーマは「絶対泣かないこと」だったらしいが、最後ステージを去る時、リーダーの大ちゃんが「ほんとにありがとう」と泣きながら言っていた。そこで私の涙腺はまたも決壊。絶対大ちゃん泣くと思った・・・。
4人が去っても拍手が鳴り止まない。しばらくして、「やれる曲ないけど挨拶だけ」と出てきてくれた。最後は4人で手をつないで何度もお辞儀。

寂しいけど仕方ない。いいライブ演ってくれた彼らにこちらからも「ありがとう」と言いたい。
7年間で届けてくれた珠玉の作品を聴きながら、「あくまで解散ではなく、前向きな休止」という言葉を信じて復活を待ちたい。
e0042733_537530.jpg←ロンドンからいらした女性がゲットしたネモさんのギター。太っ腹な方で、会場出口付近にしばらく置いといて下さって、ファンは触りまくっていた。ありがとうございましたー!

<br clear=all>

→ステッカーべたべた貼ってある裏面。mando diaoが意外だった。e0042733_5365773.jpg
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# by akiscream | 2005-10-16 03:16 | ライブ(邦)

10/9(日) Her space holiday@HMV新宿south

世間は3連休でしたが、自分は中日のこの日だけお休み(泣)。
夕方、tomoraさんやechoさんイチオシのHer space holidayのHMVインストアミニライブへ行ってきました。
e0042733_047352.jpg

        ↑写真はインディーレーベルのHPから拝借

17時スタートだったのだけど、家でだらだらしていて30分近く遅刻。
タカシマヤのエレベーターを降りてHMVに着くと、かすかに音が聴こえてきた。
ステージ近くへ行くとすでに結構な人だかり。
Her space holiday演奏中。今回一緒にツアー回ってるAmerican analog setはどうやら終わってしまったよう。こちらもチェックしたかっただけに残念。

実はHSHもいまだ音源をちゃんと聴いたことがなく、当然どの曲をやったとかも全く分かりません。遠巻きに観ていたので機材がどうなってるのか分からなかったけど、パソコンか何かで電子音を流してメガネのボーカルさん(ていうかこの人1人でやってる)がギターを弾いたり弾かなかったりしながら歌っている。
1曲終わるたびに機材をいじって、MCは少なめ。淡々と進めていってる感じ。

初めてちゃんと聴いたけど、かわいらしくて気持ちのなごむ音楽だった。「うるさい」という要素がまったく無く、優しい音。夜、部屋でゆっくりしながら聴くのに適している感じ。普段家ではあまり音楽を聴かない自分にとってもBGMになり得るサウンド。
ボーカルがまた耳に心地よいウィスパリングボイス。イスに座って聴いてたら、気持ちよくて寝てたかも。
曲名分からんけど、"1-2-3"と繰り返して歌っている曲が一番気に入ったかな。
CDでちゃんと聴いてみたいと思った。
あ、あとボーカルさんすごくかわいいボーダーの長袖Tシャツ着てた。オシャレさん。

結局30分弱ライブを観れて、その後はCD購入者特典のサイン会に突入。ちょっとだけ遠巻きに眺めてから自分は買い物モードに突入。Longcut試聴してたらAASのメンバーが普通にうろうろCD見て回ってて、ファンにサインねだられてたよ。

この日は結局
Two more years(single)/Bloc party.
Fuck forever(Japan only mini album)/Babyshambles
Howl/Black rebel motorcycle club
You could have it so much better/Franz ferdinand
の4枚に、morrisseyとthe smithsの洋書がそれぞれ500円で売ってたのでそちらも買ってしまった。。英語ってのがネックだけど、寝る前にでもちょびっとずつ読むとしよう。

bloc partyの新曲、サマソニでも披露していたけど、ドラマチックな佳曲です!
歌いだしの部分、マンサンを思い出す。今回はドラムのMattもコーラスに参加してるよ。

他のCDはまだ聴いてません。また後程。
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# by akiscream | 2005-10-13 01:37 | ライブ(洋)

BEST OF BRITISH

e0042733_19323116.gifこれもうやった?歴代の英国産アルバムから皆の投票でNo.1を決めてしまうというHMVの企画。

すっごく悩むけど、楽しいね。
しかしベスト英国バンドを選ぶのも難しいというのに、アルバムってのがまた迷うところ。

アンケートに参加した人の中から抽選でロンドンの旅などが当たるよ~。
まだの人は10/15までなので、急いで!

・・・で、結局私はどのアルバム投票しよっかな。
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# by akiscream | 2005-10-11 19:32 | その他

10/6(木) MAXIMO PARK @liquidroom ebisu

今年のフジで観て単独行きたくなり、思わずチケット取ったこの日のライブ。
人の少なさにビビりつつ、前座もあるというので前から1つ目(最前ではない)のバーにもたれかかりながら観ることに。

その前座さんはvola&the oriental machineという日本のバンド。7,8曲で30分くらいやったかな。初めて観た&聴いたけど、80Sニューウェーブの影響受けてそうな、ひねくれたポップという感じ。個人的には3曲目が疾走感ありつつダンサブルでいいなぁと思った。嫌いではないです。あと、ボーカルさんの声&歌い方が誰かに似てるなと思ったら、元suedeのbrett!つまりとってもアクがあるボーカルでした。
客のノリはイマイチでちょっと可哀想だったけど、音も大きくて迫力あるステージだったと思います。パチパチ。

e0042733_024544.jpgさぁ、そしていよいよmaximo park登場。(←写真はオフィシャルのプレス用を拝借)
ボーカルのポール・スミス氏は相変わらず見事な前髪1:9っぷり。高校教師(国語)のような衣装に、ショルダーバックがずり落ちそうな撫肩っぷりが笑える。
確か1曲目はアルバムと同じ、signal&sign。皆待ってましたとばかり初っ端から盛り上がる。少ないと思っていた客もいつの間にやら増えており、実際この1曲目の途中で後方からダッシュしてきた女子2人にぶつかられ、バーにみぞおちを思いきりぶつけてしまった。痛い。。
腰の調子も相変わらずよくないのでおとなしく観ようと思っていたけど、始まってしまえばやっぱり楽しくて、踊らないわけにはいかなかった。

e0042733_1291583.jpgポール、←の写真(またオフィシャルより)のように何度か跳び上がっていたよ。そのたびに歓声が。
あの真顔でのへんてこな動き(笑)。フジでのステージと比べたら少しおとなしめだったかもしれないけど、特にthe coast is always changingイントロの「ダダダダダッ ダダダダ×4」の部分、出刃包丁で菜っ葉を切るかのような見事な手の動きに一番ウケたな。この曲やgraffiti(序盤でやった覚えが),apply some pressure(確か終盤)といったシングルカット曲はさすがに一際盛り上がっていたなぁ。

しかし個人的なベストはアルバムで一番好きな曲、limassol
この曲の不穏なキーボードのイントロが始まった途端、自分の中で何かがぷちっと切れました。
拳突き上げポールと一緒に"limassol!!"と叫びまくり。特に各パートせめぎあいな間奏部分、生で聴いたらよりヤバくてとても興奮しました。
確かその次くらいにやったpostcard of a paintingもメランコリックなギターが冴える名曲。"the coast~"もそうだけど、ビートが効いていながら胸掻き毟られるメロディー。
彼らは最近多い80sNWリバイバル~ポエットパンクの括りで語られることが多いけど、「あくまでメロディー至上主義」という感じがして好感がもてる。スタイルに溺れてなくて単純に曲がいいからここまで盛り上がるんだと思う。
自分的には↑3曲(limassol,postcard~,the coast~)がベスト3だったけど、他にも以下の曲はやってたと思う。

the night I lost my head
kiss you better
I want you to stay
once,a glimpse←確かこの曲だと思うけど、本を見ながらのパフォーマンス
now I'm all over the shop
日本盤ボーナストラック収録曲の
a year of doubt,I want you to leave
アンコールラストはgoing missing大合唱

アルバム未収録曲もやっていたけど、自分はそこまで熱心なファンではないので分からず。あとチャリティーアルバム"Help"収録曲も確かやってくれた。新曲も披露してくれて嬉しかったな。
ポールだけじゃなく、キーボードの人もかなり挙動不審でウケた。
他の3人は黙々と演奏。真面目でいい人達そうな印象。演奏の腕もかなりのものだと思う。
the night I lost my headのようなタメが多い曲でも寸分たがわぬタイミングで合わせていたし。新人バンドの割には安心して観ていられた。

ポールはMC多くて、1曲終わるたびに「ありがとう。thank you!」と笑顔で言っていた。その爽やかな笑顔が恐らく素で、パフォーマンスしてる時の真顔とのギャップがまたステキだったな。発音が超ブリティッシュでイメージそのまま(笑。ゆっくりしゃべってくれたのに半分くらいしか分からなかった自分が口惜しい。

アンコール入れて1時間ちょっと。行ってよかった。楽しかった~!
次も小さめのハコで、できればもっと前で観たいな☆
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# by akiscream | 2005-10-11 02:05 | ライブ(洋)