A Song is a beautiful lie
2008-04-01T01:47:18+09:00
akiscream
行ったライブ、聴いたCDなど。備忘録代わりに。
Excite Blog
お久しぶりです
http://msmk.exblog.jp/7645483/
2008-04-01T01:54:47+09:00
2008-04-01T01:47:18+09:00
2008-04-01T01:47:18+09:00
akiscream
フェス
今年のフジ、私的には最強のメンツ・・・
プライマル決定に加え、キセルもほぼ確定みたいだし♪
更にCribsも決まった!イエイ!
・・・なぜか6月ってなってるけど、7月の間違いだよね(笑)
Kate Nash嬢も発表されてるから、ライアン彼女と来れるね。うふふ。
これでIdlewildも来てくれたら言うことなし!]]>
LOVE スーファリ
http://msmk.exblog.jp/6792929/
2007-11-15T03:16:00+09:00
2007-11-15T03:23:11+09:00
2007-11-15T03:16:56+09:00
akiscream
ライブ(洋)
単独では確か3度目のSuper Furry Animals。
まだまだCribs祭り中でしたが、ライブ1週間前になってちゃんと聴いた新作が良くて、気合入れて2列目で。
セットのあちこちに波のオブジェ有り。中には波の中に目が書いてあるのもあって、暗くなると目の部分だけ光るようになってるのが細かい!
メンバーが着てるスーツにもそれぞれ田名網敬一デザインと思しき刺繍がしてあって、特にキーボードの人のスーツは舌がいっぱい付いてて面白かった。
今回、とにかく選曲がすごく好みで嬉しかった!今まで観た中で一番ツボなセットリストでした。
だってだって、2曲目か3曲目にいきなりShe's got spiesですよー!!懐かし~~!!初めて聴いた2ndの中でも特に好きな曲なので、腰砕けそうになりました。まさか今ライブで聴けるとは・・・(泣)
それと、SFAの全曲の中でベスト5に入るくらい好きなNorthern Lites!!演る前にグリフが「パーカッションとかいないけどドラムでなんとかやってみるよ」みたいなこと言ってましたね。もう、なんなら私がスティールパン叩きたかったよ!(叩いたことないけどね)
これまたまさかライブで聴けると思ってなかったから、めちゃくちゃ嬉しかった!演ってくれてありがとう~!!
そして新作で一番好きなBaby ate my 8ballも後半演ってくれてホッ。
前作のThe Horn聴いた時から予感はあったんですが、新作聴いてバンフの歌声大好きになってしまって。あの頼りなく切ない歌声が堪能できるBaby~とBattersea Odysseyは至福でした。欲を言えばもっとバンフのマイクの音大きくてもよかったけど。でもBattersea~は曲のサイケさも手伝って気持ち良かったなぁ。
バンフといえば、ギターこんなにカッコ良かったっけ!?と、ギターの弾きっぷりにも惚れました。特にZoom!とNeo Consumerではグリフのボーカル以上にギターの音目立ってたんじゃないかな、弾きまくりでカッコ良かった~!!ほぼ1曲ごとに3~4台のギターを持ち替えて弾いてました。ズボンに穴開いてたのが気になったけど(笑)
前回のツアーで使っていたスクリーンの映像は無く、その代わり日本語の書かれたボードが要所要所で登場。まず1時間位やったところで「ハーフタイム5分」と(笑)
凝った映像が無い分「ショウ」の要素は少なくなったものの、恒例のヘルメット被って歌う場面(ちゃんとマイクは目の部分に・笑)や生のニンジンをボリボリ食べる場面なども健在で、十分楽しかった!
それと、時々グリフとバンフがやる、両手を頭の上に乗せて指をヒラヒラする仕草、意味不明だったけど皆で真似して面白かったな~。バンフは「アー」とか歌い出すし(笑)。で、私達客が真似するとメンバー嬉しそうで、そのたびにベースの人がカメラ構えるのも可笑しかった。バンフは「ファンタスティック!」って言ってたし。傍から見たら怪しい宗教儀式みたいだったかもしれないけど、愛すべき変な人達だなぁ(←褒め言葉です!)。
あの光景、ステージ上から見てみたかったなー。と思っていたら、早速オフィシャルHP(※Videosの一番下をご覧あれ)に東京での動画をあげてくれてた!ベースの人、写真撮ってると思ったら動画だったのね(笑)
最後は「ありがとう東京!LOVEスーファリ」と「おわり」(←これだけ手書き)のボード。
「正直に生きろ」って書いてあるの見た時はグッと来たよ・・・。なんか、彼らだからこそ言えるメッセージだよね。こういうところもホント好きだなぁ。。ライブ後もしばらく余韻が醒めず、すごく後をひくライブだった。 行くつもりなかった渋谷でのアフターパーティーも行ってしまった!
だってメンバーのDJ聴きたかったんだもん。
会場は渋谷のchelsea hotelで、ステージ上にDJブースがセッティングされてました。
ほぼ予定時刻通りにキーボードの人とベースの人が2人でDJを始めて、途中からグリフとバトンタッチ。バンフは時々現れては客を煽ってました(プライマルでいうとマニの役割だね)。笑えたのが、登場するたびに明らかにバンフの酔っ払い度が上がってること。昨年のフジで早朝SFAのメンバーと偶然会えたのですが、その時のへべれけバンフがまた見れて嬉しかったな。やっぱりこっちが地?(笑)
グリフは何故か膝立ちで機材に隠れるようにDJしてたのが印象的でした。シャイなのかな?
で、キーボードの人とベースの人、なんかステージ背後でゴソゴソやってるなぁと見ていたら、かかっていた"BRITISH PAVILION"の旗の"BRITISH"が気に食わなかったみたいで、脇のカーテンで"BRI"を隠す&"T"をテープで細工して、"FISH PAVILION"にしちゃった!
上の"BP"っていうロゴ部分まで"FP"にしてるし!(笑)まさに「正直に生きろ」だね、カッコイイわ~。
↑間違って接写モードで撮っちゃったのでボケボケですが、分かるかな?
肝心のかけてくれた曲はというと、キーボードの人はビートの効いたダンスチューンが多かったかな。
ベースの人だったと思うけど、Velvet UndergroundやWhite Stripesをかけてくれた時は嬉しかった!後半は変なゴーグルつけて回してた。
グリフに至っては初めて聴く古い曲ばかりだったけど、なんていうかSFAと共通するポップさ、サイケさ、変てこさ(いい意味でね)を感じる曲が多くて楽しかった。セットリスト知りたい!
途中でメンバーは帰ってしまったけど、お酒を沢山寄付してってくれて、ご相伴に与りました。ご馳走様!!ライブと同じくらい、もしかしたらそれ以上に楽しかった♪]]>
The Cribs@恵比寿リキッドルーム
http://msmk.exblog.jp/6724895/
2007-11-02T03:27:15+09:00
2007-11-02T03:27:16+09:00
2007-11-02T03:27:16+09:00
akiscream
ライブ(洋)
メンバー出てきた途端大阪以上にめっちゃ押され、いきなり身動きとれない状態に。でも最前だからよく見えたし、拳振り上げまくれた。Ryanの唾が飛んでくる距離(笑)で、良番チケットと交換してくれた友達に大感謝!!
登場するなり手に持ったブーケから一本ずつ前方のお客さんに花を手渡すRyan。ちなみにやっぱり3日間同じ服・・・(笑)
(↑smashing magより) この日は3人のテンションが今までで一番高く、特にRyanは動きが激しめ。マイクスタンド倒したり、横にちょっとずつ足をずらしながら弾いたり、お尻振りながら弾いたり・・・といろいろ動いてた。名古屋でもやった寝転がっての回転弾きも!飛び跳ねる回数・高さもUPしてたような。気合入ってる。
ステージ脇や前にもよく出てきて、何かの曲では間奏のギターソロが目と鼻の先で観れて興奮した!
My life~だっけ、3日間通して最後に敬礼ポーズをする曲があって、この日はマイクスタンドが倒れたか何かでタイミングを逃しかけ、慌ててポーズ決めてたのが可笑しかった。
MCでは「東京に戻ってこれて嬉しい」とか、「新しいアルバムの曲」とか、「ぼくたちはクリブスです」など。こっちの耳が慣れてきたのか、微妙に発音上手くなってるように感じた。
Garyも東京が一番元気あった。相変わらずクールなんだけど、日本語MCをちょろっと披露してくれたり、時々笑顔も見えたし。曲が終わると「アリガト」と言ったりも。そういえば、手の包帯?も取れていた。
Ryanとの絡みも多めで、持ち場交換してこっちに来てくれた時は間近でベース弾けるの見れて嬉しかった!
Rossもやっぱり叩きながら歌いまくってて、時々立って叩いたり。この日はシンバルを倒す遊びは無かったみたい。
Girls like mysteryのドラム、特に好きだなぁ。新作でRossの存在感確実に増してると思う。
3人のまとまり感は大阪→名古屋→東京と回を重ねる毎にUPしていった印象。全員東京が一番気合い入ってるように見えた。
Martellの前にこの日もYou were always the oneを!!東京のお客さんも大喜び!
「特別にやるよ」みたいなこと言ってたので、UKでは最近あんまりやってないのかな。また聴けてホントに嬉しかった。普段はCribsの曲ってギターの音色ばかり耳が追いかけちゃうんだけど、この時はベースラインを無意識に拾っちゃう。
この曲をやった位置は違うかもしれないけど、セットリストは名古屋と一緒でした。
Ryanが終盤また靴を脱いだ(裸足で革靴を履く男・笑)ので、「今日はダイブするな」って思っていたら、やっぱり最後やってくれた!でも実行前に更に何段階かあって(笑)。
コップに注がれたビールを飲もうとしたら手が滑ったのか床にぶちまける→おもむろにTシャツを脱ぎ捨ててダッシュしようとしたらさっきのビールで思いっきり滑ってコケる(笑)→でも何事もなかったように真顔でダイブ!
真正面に飛び込んで来てちょっと恐かった反面、Ryanのダイブ支えられて嬉しかった。すぐ頭上に足があったけど、さすがに足の裏は触れず(笑)ジーパンタッチで満足。Ryanを戻そうとしてるセキュリティスタッフ達の必死っぷりが凄かった。
そういえばあのジーパンて、近くで見たら不思議な部分にマーク(数字?)が書いてあったりして、実はどっかのブランドのもの?と思っていたら、友達情報では本当にそうらしい。実はおしゃれさんなのか?Ryan(でもあのよれよれTシャツは一体・・・)
その後、アンコールではよろよろとハイハイしながら登場。さすがに疲れたか。
最後、Rossが引っ込んでから双子がインプロを始めて面白かった。Ryanが床に寝転がって音を出し、Garyがポエトリーリーディング風にブツブツと。どうやらRyanがやれって言ってたみたい。Garyの囁きはよく聴こえなかったけど、もっと観たかった。ステージから去る時の恥ずかしそうな笑顔にGaryのシャイな人柄を見た気がしました。
それにしても、この日は今までで一番Ryanのギターの音が大きく感じて、あのギターの歌いっぷりが堪能できて満足。
3rdの曲、ギターがかっこいい曲多いな~。特にWomen's needsの間奏&アウトロが胸躍る。
Ancient historyの後半どんどん速くなっていく部分、観てるこっちもどんどん熱くなってきて。この日はなんか感動しちゃった。
1stと2ndの曲も、以前より演奏安定したような気がする。特にMirror kissersとHey Scenesters!では後ろからのプレッシャーがとんでもなかったけど、盛り上がるよね、そりゃ。
そういえば、I'm alright meが終わったと思いきや、"Take drugs,don't eat~"のところを最後Ryanが弾き語り調に歌ってしんみりした感じで終わってたの新しかった。前は普通に終わってたよね。
フジで観た時と比べてだいぶ気持ちが落ち着いてきたなぁと思ってたけど、ライブ観たらやっぱりCribs大好き!状態に。
このところなんだかいろんなことに疲れてしまっていたから、渇いた心に熱い炎を灯してくれたJarman brothersに感謝!勝手に元気もらったー。
そういえば初めてCribs観たのも恵比寿のリキッドルームだった。あの時はKaiser Chiefsの前座で、実際Kaiser目当ての客ばかりだった(私もそうだった)のに、今回単独で人いっぱいにできるようになったんだなぁ。なんかしみじみ。これ以上大きな会場で観たいとは正直思わないけど、次回は追加公演も出るくらいになってほしい。あと、次はもうちょいセットリストを変えてほしいな。
おまけ:友達がゲットしたRyanのカンペ。やっぱり「に」はkneeなんだね(笑)
英語のセリフまで書いてるとこがかわいーな(笑)
最初何を言ってるのかよく分からなくて、「ホントニー サイゴ」っていうのが聞こえたから「あぁ、次の曲が最後なんだな、寂しいな」くらいに思ってたんだけど、こんな意地悪なジョークを言ってたのか!(CAYATAI=「帰って」だよね、きっと・笑)
ライブ後ゲイリーが「来年また来る」って言ってたセリフを信じて、次の来日を楽しみに待ってよう。今度はフジかな♪]]>
The Cribs@名古屋クアトロ
http://msmk.exblog.jp/6718884/
2007-11-01T01:47:00+09:00
2007-11-02T03:27:41+09:00
2007-11-01T01:43:14+09:00
akiscream
ライブ(洋)
時間も中途半端だし、初めての場所なので念のため早めに行ったら、中からリハーサルの音が!IT HAPPEND SO FASTをがっつり演ってるのが聞こえてラッキー♪
そしてこの日は整理番号が良かったため、最前ほぼ真ん中で観れました。
大阪ほど押されなかったし、場所柄3人共バッチリ見えて快適だった~。名古屋のクアトロ、ステージとの間が狭くていい。
ライブ前、人の入りが気になって振り返ったら、一段高くなってる後方部分の前に隙間がありありと見えて、「・・・人少ない?」とちょっと不安になったけど、始まってみたら盛り上がった。少なくとも前方は皆熱かった!
ただ大阪ほど男子率が高くなかった(ように感じた)からか、客の歌声は全体的に小さめ。その分自分が大声で歌い過ぎて、ライブ終了後のノドの痛さはこの日が一番だった(笑)。Cribsのライブって、一緒に歌わずにはいられない魅力がある。
個人的には前日の大阪より完全燃焼できた!ライブ後も疲れたというより清々しいって感じ。楽しかったな~。
いつもRyanばっかり見ちゃうから(いや、この日も一番目が行ったのはRyanだけど)、GaryとRossをこんなにちゃんと見たのは初めて。
特にRoss。真正面だったからよく見えたけど、あんなに歌ってるとは!叩きながらほぼずっと大きな口開けて歌ってるの見て、なんかいいなぁって思った。たとえマイクが声を拾ってなくても、歌に参加してるんだね。
あと大阪で何度かシンバルが倒れて、それをローディーが「脇からダッシュしてキャッチ!間一髪セーフ!」ってことがあったんだけど、Rossがわざと倒してたってことが判明。どうやらそういう遊びみたい。キャッチボールみたいなもん?この日は大阪ほど何度もやってなかったけど、2度目はフェイントかけて倒さなかったりして(笑)。あの時のRossのいたずらっぽい笑顔は、まんま憎めない弟キャラって感じ。
セットリストは基本的に前日と同じ。
が、途中Rossがおもむろに立ちだしたから「もしや」と思ったら!念願のYOU WERE ALWAYS THE ONE!!!うわ~~!!客大喜び。
私事だけど、ベースを買って初めてフルで練習した曲なので思い入れがあって。前日聴けなくて残念だったし、演ってくれてホント嬉しかった!特にサビではGaryの指に注目しちゃった。
そんなGaryは、やっぱりこの日も元気なかった印象。
「アリガト」って一度だけ言ってたかな。Ryanが絡みに行っても無反応だったり、ステージ去る時もベースをゴツンと無造作に落としたり。
でも、序盤曲の途中でローディーがピック持って傍に来た時もなかなか反応しなかったの見ると、集中してただけ?
ご存知のように歌う時よく苦しそうに目を瞑るGaryですが、実は結構客のこと見てるなぁと思った。Ryanのことも歌いながら横目でジィッと見てたり(そんな時Ryanは興奮状態で自分の世界に入ってたりして)。
Garyのステージ上でのあの抑えた振る舞いは、Ryanの高いテンションに合わせるためもあるのかも・・・と見てて思った。これでベースまで暴走したら、音めちゃくちゃになりそうだもんね(それも見てみたいけど)。何にせよ、ステージ上でキャラ正反対なのがまた見てて面白い。
一方Ryan、前日と同じ白のよれよれTシャツ・・・笑(洗ってないでしょ・・・)。
ライブ始まってすぐの頃、前方のファンの子からメッセージが書かれた紙?を受け取ってあげてて、「おっ優しいじゃん」と思ったら、見ないでとりあえずすぐ下に落としてたのがウケた。まぁ演奏中だったからね。きっと後で見てくれてるはず。
人が少なかったからか男子率低かったからか、この日はダイブ無し。その代わり?床に寝っ転がって、背中と足でグルグル回りながらギター弾くという荒業を披露(笑)。ちょっとブレイクダンス風というか。その回り方が結構速くて、思わずゲラゲラ笑っちゃった(ごめん)。ほんと面白いな~Ryanて。しかも真顔でやるのがまた可笑しい。
前日もやってたようにマイクスタンドやGaryのベースのヘッド部分を当ててギター弾くという場面も。
煽り役だしよく客のことも見てるけど、間奏部分とかでギター弾くのに集中してる時のRyanって相当世界に入ってるように見える。
唯一のアコギ曲、Shoot the poetsでは間奏の時片手をヒラヒラさせながら弾いてたのに目を奪われた。そういう奏法があるのかな、とてもキレイな音色だった。
位置的に全員良く見えたからそれぞれのキャラの魅力を今まで以上に感じて、これからもずっとこの3人兄弟で音楽やってってほしいなぁとしみじみ思った夜でした。
あと、やっぱりライブだと曲の良さが直に伝わってくる。
正直新作は過去の2作ほど聴き込んでなかったのに、生で観る(聴く)たび3rdの曲がどんどん好きになっていった。
名古屋から帰る新幹線の中で、「今回もうあと1回しか観れないんだねー」と既に友達と寂しくなってました(笑)←重症]]>
The Cribs@心斎橋クアトロ
http://msmk.exblog.jp/6681886/
2007-10-25T09:57:00+09:00
2007-11-02T03:28:08+09:00
2007-10-25T09:57:09+09:00
akiscream
ライブ(洋)
既にあんまり記憶残ってないけど、まずは大阪編。
(↑この写真は確か今年の春アメリカでライブやった時のものをどこかで拝借。Ryanが今回着てるのこれと同じTシャツだと思われる。)
心斎橋のクアトロは今年の3月にIdlewildを観て以来。あの時より客の入りが良かった(ちょっと複雑・・・)。SEでComet Gain流れて嬉しかったな。
Ryan側2列目で観てたら始まった途端めっちゃ押されて、おまけにセンターに人が入ってくるからどんどん外側へ流されちゃった。でも、最後まで根性で2列目キープ。男の子が多くて盛り上がった~。ほとんどの曲で合唱おきてたし。
ライブは楽しかったんだけど、体調があんまり良くなかったせいもあって、割と序盤でバテちゃって(体力ねーなー・・・)。自分的には不完全燃焼だったんだけど、久々にCribs観れたのが嬉しかったなぁやっぱり。 3rdアルバムの曲は(Men's needs以外は)初めてライブで観れたから、「この曲Garyが歌ってると思ってたけどRyanだったんだ」とか、「こんなに頻繁に入れ替わって歌ってたのか」とか、そういった発見があり。特にI'm a realistの歌い出しを交互に歌ってるのが意外だった。
Ryanのギターの弾きっぷり、相変わらず熱かった!中盤から右肩上がりにヒートアップしてきて、目が離せなくなった。特にWomen's needs→Moving picturesは痺れた~。
Women's~の後半カオス状態になるんだけど、ピタッと止まって間髪入れずにMoving~に移って。ナイスな繋ぎ方。
ギターの巧い・下手はよく分かんないけど、時々下を向いて一心不乱に弾きまくってるRyan(もちろんギターの音も!)はカッコよかった~!
Ryan見てると、ベースもいいけどギターも始めたくなっちゃう。
本編ラストのAncient historyの後半、どんどん早くなっていくところも興奮した!最後はギターをアンプにこすりつけてた。
あの「マーガレットなんとかが死んだ」っていうシャウト部分は東京でも是非一緒に叫びたい。
セットリストはやっぱり3rdの曲中心だったけど、以前の曲の反応もすこぶる良かった。Martellもそうだし、特にAnother Numberの「パッパッパラー パーララ」はフジ以上に合唱が大きかったんじゃないかな。大阪のお客さん熱い!
Ryanはまたカンペ見ながら日本語MCを。なんか前回以上に聞き取りずらかったけど(笑)、嬉しかったな。「大阪に戻って来れて嬉しい」とか「新しいアルバムの曲」とか言ってた。
Gary(ヒゲだいぶ生やしてる)は淡々と黙々とベース弾いて歌ってた。観てた位置のせいか、ボーカルちょっと小さかったような。表情も固くてMC一切無しだったと思う。疲れてるのかなー。
Rossは位置的にあんまり見えなかったけど、ドラム前より安定したような。3rdの曲はテンポが落ちるのもあったけど、そもそもクリブスに緻密さや巧さは求めてないので(笑)あまり気にならず。
そういえばGaryが手首に、Rossは肘(だったかな?)にサポーターみたいのしてた。
途中ふと気付いたら、いつの間にか裸足になってたRyan。ステージ上にポイ捨てした煙草の火を素足で踏み消してたのにウケた(笑)。相変わらず豪快だなー。
で、確か本編ラストだったと思うけど、急にTシャツ(よれよれで背中汚れてた・・・)脱いでダイブ!
出てきてすぐRyan痩せた?と思ったけど、丈長めのTシャツ着てたから余計かも。脱いだらやっぱりお腹出てた・・・でもジーパンもピチピチじゃないし、やっぱり痩せたと思う。
アンコールのShoot the poetsではアコギを弾くRyanを初めて見て新鮮だった。
今もWrong way to beで締めてるのがなんか嬉しかったな。
最後またRyanがギターをアンプにこすりつけてるうちにGaryが先に引っ込み、Rossに手を回される形で無理矢理っぽくRyanも退場。
1時間ちょっと。聴きたい曲いっぱいあるから短く感じるけど、あれだけ全力投球でライブやってるから、これ以上求めるのは酷かなー。
早くからバテてしまった割に、飛んで歌って最後まで楽しめた!
mixiにセットリストをあげてくれてる人がいたので、転記↓
Our bovine public
Hey scenesters!
Direction
You're gonna lose us
Girls like mystery
My life flashed before my eyes
I'm a realist
I'm alright me
Don't you wanna be relevant?
I've tried everything
Women's needs
Moving pictures
Martell
Men's needs
Mirror kissers
Another number
Ancient history
en.
Shoot the poets
Wrong way to be
東京で観る前に名古屋の感想も書きたかったけど、時間ない~。]]>
世界のこぎりフェスティバル in東京
http://msmk.exblog.jp/6660547/
2007-10-21T14:04:58+09:00
2007-10-21T14:04:58+09:00
2007-10-21T14:04:58+09:00
akiscream
ライブ(邦)
「ルリカケス」という奄美のラムが美味でした。
イベント名の通り、のこぎり(ミュージカル・ソウ)を演奏する人達ばかり出演。
<出演順>
ヒネモス→キセル→都家歌六→Morgan Cowin→サキタハヂメ
<キセルのセットリスト>
お墓でランチ→系図→君の犬→ハナレバナレ(w/サキタハヂメ)
この日は「死」に関する曲が多かった。
大好きな系図(高田渡さんのカバー)に、またしても涙。
お墓でランチも久々に聴けて嬉しかったな。
そしてのこぎりの入るハナレバナレ(=1stアルバムバージョン)、初めて生で聴けたかも。サキタさんののこぎりは素人が聴いても流石な腕前!
そんなサキタさんから「何が凄いって、高田渡さんから”覇気がない”と怒られた」点を絶賛されたキセルは、いつにも増して覇気がなかった(笑)。
特にお兄さん、二日酔いだし(前日ハナレグミライブの打ち上げだったと思われる)。
MCでは、「(一緒に住んでる時)隣の部屋で弟がのこぎりの練習をしてて嫌だった」「のこぎり弾いてる時の弟の顔が気持ち悪い」などと(笑)
弟さんもほろ酔い気味だったかな。
出演者の多いイベントだから仕方ないけど、欲をいえばもっといっぱい聴きたかったー。 キセル以外の出演者も曲者揃いで楽しかった。
ヒネモスは総勢11名の楽団。指揮者がいて、ツートップがのこぎり2名という変わった編成。ホーン隊あり、アコーディオンあり、洗濯板あり、おもちゃのピアノありで、がちゃがちゃと楽しい!
特におもちゃのピアノを片手で弾きながら、もう片方の手でぬいぐるみ(太鼓とシンバルを持ってる熊)を操作して音出してた人、ナイス!
フジや朝霧で酔っ払って観たい。
都家歌六師匠は喜寿を過ぎた噺家さん。のこぎり漫談をする人で、普段は新宿末広亭とか浅草演芸場に毎日出ているそう。
1曲目の淡谷のり子(ボーカル部分をのこぎりで弾く)からびっくりしたけど、まさかシューベルトの「魔王」まで聴けるとは!コミカルで思わず笑顔になっちゃうんだけど、見事な業でした。それと笑顔がステキな方だった。寄席でも観てみたい。
Morgan Cowin氏は国際ミュージカル・ソウ協会の会長で、アメリカからのゲスト。
見た目は白髪の背が高いおじさんなんだけど、クラシックな曲をのこぎりで再現していて、その音色にうっとり。他ののこぎり奏者は皆座って演奏してたんですが(貧乏ゆすりでビブラートを出すためと思う)、この方は立ったまま足に挟んで演奏していたのが印象的。
ちなみに本業はカメラマンとのこと。
トリのサキタハヂメさんは、さっきも書いたけど素人目に聴いても本当に見事な腕前。一音一音が的確というか、無駄な音がない感じ。世界大会で2度優勝してるそうです。
コミカルな「剣の舞」は主にのこぎりを叩く音で。オリジナルの「光のさすほうへ」という曲が特に美しかった。
最後は出演者全員で、「蛍の光」を演奏。あんなに大勢ののこぎり奏者が一斉に弾いてる光景は、もちろん初めて。しんみりした曲なのに、ヒネモス効果か祝祭感溢れるフィナーレで面白かった。
全体的にゆるーい感じで、トップバッターのヒネモス以外は盛り上がる感じの音ではないんだけど、あの幻想的で不思議なのこぎりの音色に時折まどろみつつ楽しい夜でした。
世の中にはいろんな人がいるんだなぁ。
今までキセル以外で聴いたことなかったミュージカル・ソウ、このイベントで前より気になる存在に。実際やってみたら難しそうだけど、自分でも弾いてみたいなー。]]>
朝霧の思ひ出
http://msmk.exblog.jp/6654915/
2007-10-20T10:54:00+09:00
2007-10-20T10:56:06+09:00
2007-10-20T10:54:30+09:00
akiscream
フェス
昨年同様オーバーナイトでもう1泊。月曜日の朝テント畳む時に降られたものの、おかげさまで土日は全く雨降らず快適でした。
なんだか今年はいつにも増してあっという間に終わっちゃった感じ。楽しかったなぁ。。 観た人:(ちゃんと観たのは太字)
<1日目>
Mad Caddies→Abd Al Malik→Malajubu→ハナレグミ
<2日目>
Kicell→Ozomatli→Soulive→Fridge→UA→Very Be Careful
ベストアクト:(即答で)キセル!
ベストDJ:ジェイソン
ベストプレイス:☆
ベスト屋台フード:生ハム&チーズ
一番笑った瞬間:夜中に原始人と遭遇した時
ちょっと凹んだこと:虫に刺された(気付いたら足から血が・・・) ↑今年もちゃんと早起きして日の出見れました♪
あー・・・すでに来年が楽しみ☆
ちなみに今年初登場のこの子→
大人気でした。目がつぶらな子牛ちゃん。
朝はこんな檻に入れられてたけど、昼間は木に繋がれてたので触られまくりでした。 朝霧でキセルが観れて念願叶いました・・・(感無量)。
予想通りユルさ・ドリーミーさがあの場にぴたりハマってたなぁ。ライブすごく良かった。
ハナレバナレ
夢のいくら
枯木に花(新曲)
四面道歌(カバー)
君の犬(新曲)
春の背中
ギンヤンマ
ちなみに早めに行ったらリハで『ベガ』演ってるの観れてラッキーでした♪
真裏でやってるBettye LaVetteも気になったので、キセル終了後はダッシュでメインステージへ向かおうと思ってたハズなのに、ライブ終わった時はもっとキセルのライブが観たくて中々その場を動けなかった(ていうかBettyeさんのこと忘れてたよ・・・)。
この日初めて聴けた新曲2曲、どちらも良い!新しいアルバムがますます楽しみに。
前者はレゲエ調。ベースラインが印象的で、今でもすぐ頭に浮かぶほど。
レゲエやダブっぽい曲ってキセルに合うと思う。個人的にはこういう曲もっと増えてもいいなぁ。
「(新譜の中で)一番暗い」という後者は、いきなり歌いだしで犬が死ぬという歌詞(爆)。思わず客から笑い声が(笑)。弟君もつられて笑っちゃってたみたい。
でも聴いていくと結構ヘヴィな歌詞で、切ない・・・(泣)。最初笑ってた客(あ、私もです)もシーンと静まりかえって聴いてた。
歌い終わった後「最後には皆死ぬという」なんてオチを笑って言ってたお兄さんですが。
前に高円寺のライブでも演ってた、細野晴臣さんのカバー。これもすごく良かった。あの不思議な雰囲気がキセルに合ってると思う。
お兄さんのアコギ+弟君のノコギリ、どちらもすごくシンプルな音で、声の良さ・コーラスのキレイさが際立っていたなぁ。
キセルが演ってる時めちゃくちゃ天気良くて、大好きな音楽をあんなビューティホーな場所で観れることがとにかく嬉しくて。ホント気持ち良かった。この一言に尽きるんだけど。
辻村兄弟とエマーソン北村さんもすごく気持ち良さそうに演奏していて、特にエマーソンさん、いつもよりぴょんぴょん跳ねたり手拍子も多めで、いい笑顔だった。弟君も清々しい顔してた。ステージ上からは真正面に富士山が見えていたのかな。
↑キセルが始まる前にセカンドステージ前から。後ろにうっすら見えてるのが富士山。
MCでお兄さんが「僕らは前菜みたいなもんなんで、最後まで(朝霧)楽しんでって下さい」なんて言ってたけど、私にとっては間違いなくメインディッシュでした。それが証拠に、↑の「観た人」、キセル以降はマトモにステージ観てないし・・・(笑)]]>
今更フジ日記2007 前夜祭~1日目
http://msmk.exblog.jp/6375164/
2007-08-31T02:26:31+09:00
2007-08-31T02:26:31+09:00
2007-08-31T02:26:31+09:00
akiscream
フェス
何てこったい!このためにwowow加入してるというのに(泣)
途中からでも観てるうちにいろいろ記憶が甦ってきたので、今更フジ日記スタート。
放っとくと際限なく長くなるので、あっさりめに。
7月26日(木)
今年も新幹線に乗って越後湯沢へ。駅の中でフジロック煎餅購入。
とりあえず前夜祭まではアルコール控えてるのでシラフのはずなのに、駅からのバスの中歌いだす3人組。既にテンション高し(笑)。
確か16時頃苗プリにチェックインし、18時過ぎに会場のゲートをくぐる。
雨の中、昨年同様パエリヤとサングリア(→)で乾杯~。旨い!
苗場音頭で一汗かいて、花火。雨の影響で例年より色が少なかったけど、やっぱりグッとくる。
その後は飲んだり食べたり、レッドマーキーのライブを観たり。何故か途中から頭痛が・・・(チャレンジした「またたび酒」のせいか?)。
でもRailroad Earthは楽しかった!カントリーにフィドルが入ってる感じで、踊れる。前夜祭ライブ一発目がこのバンドで嬉しかった。
RATATATは照明が眩しくてほとんど目つぶってた・・・。
翌日からが本番なので早めに宿へ戻ったものの、普段が遅寝なためなかなか眠れず。
前夜祭不参加の最後の一人も無事夜中に到着。 7/27(金)
サンボマスター聴きながらグリーンの前に基地作り。
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Hellogoodbye@レッド
全然曲知らずに観たけどポップで楽しめた。眼鏡のボーカル君、細っ。
↓
友達に頼まれていたものを渡した後、暑くてライジングサンの出店でソフトクリーム(→)を買う。ミルク濃厚で旨かった~。
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Blonde Redhead@レッドを林の入口で聴く。
音だけでもすごく雰囲気あって、今度は夜聴いてみたいな。
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キッズランドに寄るものの、目当ての人には会えず。
思わず遊具のカエル君(→)をパチリ。
ここで友達と別れ、一人奥地へ。
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小谷美紗子@ジプシーアヴァロン(最後の方だけ)
かなり後方で観たけど声が迫ってきた。
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My箸作り@アヴァロン
途中で原始人が乱入してきたけど、概ね集中してひたすら木を削る。楽しかった。
やってるうちに小学校低学年の頃、小刀で鉛筆削ってたの思い出した。テントの中は日陰で風通し良くて気持ち良かった。
ちなみに原始人は木クズ食ってました(そこまでやるか!)。
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つじあやの@ジプシーアヴァロン
始めから観るつもりが、箸作りに集中し過ぎて途中から。ウクレレ弾き語り。
初めて観たけどすっごくあっけらかんとした声で、YEBISUビールのCMの「ランラランララーン ララーン」てやつをやられた時はいい意味でめっちゃ脱力した。
晴れた空の下、時折吹く風は涼しく、聴こえてくるのはつじあやの。手にはビール。ザ・休日。楽園ですな。気持ち良くて、いつの間にか横になって聴いてた。最後にやった新曲、歌詞が沁みて今年のフジ初落涙。
↓
cutman-booche@木道亭
オレンジコートへ日野さんを観に行こうとボードウォークを歩いていたら、途中人だかりが。ちょうどcutmanのライブが始まるところに居合わせたのでした。ラッキー♪
で、おもむろに始まった1曲目。ウッドベースの音が心地良い、ジャズ調のゆったりした曲だったんですが、途中でボーカル君が張り上げた歌声に胸を突かれ、いきなり泣いた。心の底から搾り出したような魂こもった声でした。あの木道亭の雰囲気・一体感もあったと思うけど、知らない曲で声だけで泣いたのってblind boys以来かも。
終盤、ボードウォークを右へ左へ駆け抜けていったボーカル君が熱くて素敵でした。
あ、あと観客を見渡して、「みんな、森の妖精みたいになってるでー。もののけ姫に出てくる顔が動くやつみたいや」とか言ってた(笑)。
考えてみたら木道亭でマトモにライブ観たの、これが初めてかも。偶然その場に居合わせたライブで心の底から感動してしまえるなんて、フジロックってやっぱり凄い。もちろんcutmanも!東京でもライブ行こう。
(→ボードウォーク終点近くにあったフラミンゴ+ミラーボールのオブジェ)
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Kings of Leon@グリーン(最後の方だけ)
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MUSE@グリーン (→セットチェンジ中のステージ)
MUSE仲間と合流し、クリス側モッシュピットのすぐ外側で。30分位押して始まり、「なんかマシュー荒れてる・・・?」と思いつつ観てたら、後日舞台裏の事情(機材の到着が本番直前だった)を知って納得。MUSEはあんなもんじゃない。凄いライブを観ているからどうしたって期待が高まっちゃってて、この日は不完全燃焼。でもアンコールのPlug in baby、特にラストのStockholm~は燃えた。全体的に跳びはねまくりで、3月単独時より暴れられたぜ。
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CURE@グリーン(途中から途中まで)
さすがの貫禄。声量あるし、ロバスミさんのボーカルは迫力あったわー(メイクも)。ダークでベースが歌ってる感、好みだ。このバンドに影響を受けたであろういろんなバンドが頭に浮かんだ。
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ハンバートハンバート@苗場食堂
やっぱり苗場食堂でライブ観る時はある程度いいポジションにいないと、厳しいね・・・。ましてやハンバート~は音の大きな人達ではないので、ちょっと後方で観てたら完璧レッドとグリーンからの音に負けちゃってた・・・。でもあんまり聴こえなくても伝わってくるものはあって、一生懸命耳を傾けてた。「おなじ話」はやっぱり名曲。紫のワンピース可愛かったな。
↓
映画:グラストンベリー@富士映劇
初富士映劇。夜中&川岸だけあって、言われてた通り寒かったー。立ち呑み屋台でつまみ買って来て、ホットラムチャイや原液で体を温めながら観た。イス借りてなかったら途中で脱落してたな。
プライマルに過剰に反応。めっちゃかっこいい!ビョークにも圧倒されたし、パルプも良かったし。ライブ部分以外でも、グラストのお客さんの貪欲に楽しんでる様とか、いろんな主義・主張を貫いてる人達等、凄いなぁと思った。後日渋谷の映画館に完全版も観に行ったけど、フジのあの場でも観れて良かったと思う。
↓
クリスタルパレステント
帰りがけに覗いたら、TAN TANの最中。踊る客達の中に我らが夜遊び番長発見!
あまりにも楽しそうに踊ってる番長があまりにもその場に馴染んでいたため、&こちらの体力が限界だったため、あえて声かけずこっそり退場。人の心底楽しそうにしてる様子って、見てるこっちも幸せな気持ちにしてくれるね。
ホテル戻ってからも風呂入ったりしてたら、結局眠れたの5時過ぎてたか。
ほどなく帰って来た友達の酔っ払いっぷりがナイスで、寝る前に楽しい気持ちにさせてくれた(もしかして私も昨年こんな感じだったのか?)。 ~2日目に続く~]]>
サマソニで観たもの
http://msmk.exblog.jp/6312365/
2007-08-20T02:25:03+09:00
2007-08-20T02:25:03+09:00
2007-08-20T02:25:03+09:00
akiscream
フェス
週末は幾らか過ごしやすかったものの、先週の暑さは異常でしたね・・・。
もう1週間経っちゃいましたが、サマソニで観たものメモしときます。
フジ後~サマソニ前日は仕事が一年で一番忙しく、なーんも予習しないままいざ当日。
今年は2日目の日曜日だけ行って来ました。
Tilly and the Wall→The Polyphonic Spree(途中まで)→Brett Anderson→Hot Chip(音だけちょこっと)→Bright Eyes(途中まで)→Manic Street Preachers→Sean Lennon→Pet Shop Boys
ソニックステージにほぼ入り浸り。
ぶっちゃけブレットとペットショップおじさんズが観れればいいや~という、いつにも増してやる気のない状態でしたが、↑の2つ以外ではショーン・レノンが良かった!
あの時間帯のビーチステージは空がキレイで気持ちいい。
行かれた方は皆同じ意見だと思うけど、とにかく暑くて。。
マニックスだけは頑張って移動したものの、Lブロックはカンカン照りで、スタンド席でぐだぐだに。↑はマニックス後、友達が買ったかき氷☆
自分的に一番良かったのはペットショップおじさんズ!
ベスト盤的選曲で、ライティングも凝ってて楽しかった~♪♪
もうこんな時間なので、詳細は近々改めて書きます(最近こればっか★)。]]>
ただいま
http://msmk.exblog.jp/6195657/
2007-07-31T02:25:00+09:00
2007-07-31T04:04:04+09:00
2007-07-31T02:25:57+09:00
akiscream
フェス
毎年のことだけど、友達と別れて家で一人になると何とも言えない寂寥感に襲われます・・・。足腰ガタガタ★明日から社会復帰できるかなぁ。
BEZダンスとか、G.LOVEの汗だくのラップとか、Stockholm Syndromeのイントロとか、AVALONの店員さんの顔とか、初日の青空とか、苗プリの部屋とか、今でもいろいろ頭に浮かびます。
2000年から8年連続参加してますが、今までで一番天気に恵まれたんじゃないかな。
特に1日目・2日目は快晴!気持ちよかったー。
(↑ボードウォークの途中にあったオブジェ)
もう遅いので、とりあえず今年のベスト6だけ、順不同で。
今までで一番ライブ観なかったんだけどね・・・
7/27(金) つじあやの @GYPSY AVALON
7/27(金) CUTMAN-BOOCHE @木道亭
7/28(土) オオヤユウスケ @GYPSY AVALON
7/28(土) G.LOVE&SPECIAL SAUSE @RED MARQUEE
7/29(日) HAPPY MONDAYS @GREEN STAGE
7/29(日) FERMIN MUGURUZA @ORANGE COURT
いい感じに各日2組づつで、邦楽と洋楽半々。
落ち着いたらまたフジ日記書きたいです。 AVALONでMY箸作りました。
テントの中で知らない人と一緒にひたすら木を削る作業、楽しかったです。段々無心になってきて、何しに来てるのか分からなくなってくるという(笑)途中で原始人が乱入して来たり。
いびつで左右の太さも違うし決して出来のいいものじゃないけど、軽いし木のいい匂いがして気に入ってます。
食べ物屋さんも含めて、AVALONの奥は居心地よかった。3日間通ってしまいました。
ちなみにソフトバンクの携帯は、昨年よりはマシだったけど時間と場所(ホワイトより奥はもう無理)により使い物にならなくなることも多かったなぁ。
でも苗プリ+場内駐車券取れて快適でした♪
苗プリの朝ゴハン(特にお粥)が恋しいよ~。
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最終日
http://msmk.exblog.jp/6188785/
2007-07-30T01:43:00+09:00
2007-07-31T00:41:40+09:00
2007-07-30T01:43:35+09:00
akiscream
フェス
ヘヴンでソウルフラワーユニオン→オレンジでJAKE SHIMABUKURO。最後にやってくれたジョージ・ハリソンのカバーが美しかった。
これからオレンジコートでFERMIN MUGURUZAです。
今日が最終日だと思うと寂しいけど、夜はまだまだこれから!
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フジ初日
http://msmk.exblog.jp/6173911/
2007-07-27T18:15:00+09:00
2007-07-31T00:42:07+09:00
2007-07-27T18:15:05+09:00
akiscream
フェス
つじあやの@アヴァロンです。ウクレレ弾き語り。今フィッシュマンズのカバーやってます。
なんて平和!
ハニージンジャービール飲みながら、まったり夢心地。。
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フジ1日目
http://msmk.exblog.jp/6173907/
2007-07-27T18:14:00+09:00
2007-07-31T00:42:24+09:00
2007-07-27T18:14:24+09:00
akiscream
フェス
GYPSY AVALONで小谷美紗子さんを聴いてます。
今日はめっちゃいい天気!!山の神様ありがとう☆
暑いけど、風が吹くと気持ちい~。日焼けしそうだぁ。
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明日は苗場
http://msmk.exblog.jp/6160422/
2007-07-25T12:18:00+09:00
2007-07-25T12:28:30+09:00
2007-07-25T12:18:04+09:00
akiscream
フェス
実感湧かないなぁと思ってる内に、気付いたらフジ前日です(前夜祭から行くので)。
今年のテーマは「のんびり」。
昨年のCribsとキセル並みに必死になるものが無いので、まったりいきます。
今年こそソフトバンクの携帯も繋がるといいなぁ。
まだ準備終わってないけど、何観るかメモメモ。
(←写真は昨年のオレンジコートにて山を望む)
---金曜日
小谷美紗子@アヴァロン
つじあやの@アヴァロン or MUMM-RA@レッド
日野皓正クインテット@オレンジ or Kings of Leon@グリーン
Damien Rice@ヘヴン or MUSE@グリーン
Yo La Tengo@ヘヴン or THE CURE@グリーン
ハンバートハンバート@苗場食堂
『グラストンベリー』@富士映劇
Eddie"TANTAN"Thornton with Cool Wise Men@パレス
ホワイトより手前にいるか奥にいるか・・・
特にDamien RiceとMUSEで悩み中。
TANTANは3:15~・・・・起きていられるのか?!(多分大丈夫) ---土曜日
The bird and the bee@レッド
オオヤユウスケ@アヴァロン
七尾旅人@木道亭
少年ナイフ@レッド
G.Love&special sauce@レッド
ASH@ホワイト
Priiccee music Vincent Gallo@オレンジ or 苗場食堂
オーサカ=モノレールfeat.Marva Whitney@パレス
3日間通して今年一番楽しみなASH~♪
夜中のパレスでオーサカ=モノレールって、合うね。いいね。
---日曜日
The Shins@ホワイト or Jonathan Richman@ヘブン
Happy Mondays@グリーン
Juno Reactor@ホワイト
Gellers@Rookie A Go Go
ROVO@レッド
昨年のリベンジで、今年はハピマンを全部観るぞ!
3:45~のROVOってキケンだ。飲んでたら余計トリップしそうだー。
あとは空いてる時間で寝たり、ゴハン食べたり、お酒飲んだり、新しくできたStoned Circle行ったり、買い物したり、ドラゴンドラ乗ったり、カジノやったりサーカス観たり。今年はマッサージテントにもお世話になろうかな。
まいたけ料理のお店と、ところ天国で夜オープンする呑み処も楽しみだなぁ。
とにかくお天気に恵まれますように!!
では、夜中のパレスかLotus cafeで会いましょう♪]]>
ニールでオールナイト
http://msmk.exblog.jp/6102705/
2007-07-16T09:26:00+09:00
2007-07-16T09:36:17+09:00
2007-07-16T09:24:14+09:00
akiscream
その他
何の挨拶も無いまま放置してる間、のぞいてくださった方がいたらすいませんでした!
ライブには時々行っていたしネタはあったものの、時間と気力が無くて書けない日々でした。。
でもでも、是非記録に残しておきたい映画を観て来ましたので、これを機に再開します。
こちらやこちらにちょろっと書いてましたが、2005年2月にアメリカで公開されたNeil Youngのライブ映画、Heart of Goldをやっと映画館で観ることができました!
台風が近づく中、爆音でお馴染みの吉祥寺バウスシアターにて。一晩こっきりのオールナイト上映です。詳しくはこちらとこちらを。
1日置いた今でも、皿洗いしながらHeart of GoldやComes A Timeを口ずさんでしまうくらい、余韻に浸っております・・・
この日のために輸入盤のDVDも買わず、観た方のレヴューもなるべく読まないようにしていたので、まっさらな状態で観れました。
前の晩ほとんど寝ておらず、途中眠くなったらどうしようと思ってたのですが、睡魔の入ってくる隙間も無いくらい映画にどっぷり入り込んでました。
もう、ライブが始まった瞬間から胸はきゅんきゅん、目はうるうるし通し。
まるで自分も会場に居合わせているかのような臨場感ある音。隣で観てたYちゃんも言ってたけど、1曲終わるたびに思わず拍手しそうになってました(笑)。爆音バンザイ。
あそこまでの迫力は映画館で観ないと絶対感じられないと思うので、この日のみの上映というのは本当に勿体無い。今後是非、もっと沢山の人に映画館で観てもらえるようになるといいなぁ(何より私もまた映画館で観たい!)。
一晩だけでも上映にこぎつけて下さったboidやバウスシアターのスタッフさんはじめ、この日のために動いてくださった方々に感謝! 内容については、近々日本盤のDVDが出るのであまり触れない方がいいのでしょうが・・・ちょこっとだけ(前知識なくDVD観たい方は、以下読まないで下さい)。
前半は、"Prairie Wind"からの曲群(He was the kingは除く)を、CDの順番通りに演奏。
以前こちらに書いたんですが、私はこのCDの中でHere For Youがダントツに好きでして。ここで1度目の落涙。
この曲が自分の娘に向かって書いた曲だと知った時、すごく合点がいったと同時に、益々好きになりました。
演奏する前に、「以前は自分と同じ年代の女の子について曲を書いていたけど」とニール。この後の奥さんペギとのやり取りが微笑ましいのですが、「空になった巣の曲」という表現、それから「21歳の美しい娘がいる。もうすぐ大学4年生で・・・これ以上話したら怒られるかな。親子ってのはそういうもんだ」みたいなことを話す姿に、娘を想う父親ニールの側面を垣間見て、じーん。外見は全然似てないけど、ニールと自分の父親がちょっとダブりました。
亡くなった父親についての曲をやる前には、晩年の様子を語ったり、なにより映画の最後に"For Daddy"の文字。
一方、Harvest Moonの"Because I'm still in love with you"のところやComes A Timeの"You and I~"のところ等で見つめ合うニール&ペギさんに、何度も頬が緩みました。
言葉にするとなんだか陳腐だけど、親子愛とか夫婦愛とか、そういうものが全編に渡って感じられる映画です。
だからか観終わった後、しみじみじーん・・・と感動が残って、今も尾をひいています。
あ、もちろん演奏・歌もヤバイです!
後半は主に"Harvest","Comes A Time"、"Harvest Moon"からの曲をやってくれるのですが、この3枚のアルバム、どれも個人的に大好きな作品なので、イントロでいちいち興奮。なんて贅沢な流れ!
私は↑の3枚のアルバムを18歳で一人暮らし始めたばかりの頃よく聴いていたので、映画を観ながら当時の記憶がどっと甦ってきました。
Heart of Goldでは、演奏している映像を初めて観れたこともあって、またしても涙。アコギなのに、迫力~。
この曲は歌詞カードを見なくても歌えるので、心の中で一緒に口ずさんでいました(笑)
ジョナサン・デミ監督はニールのアップを多用していて、おかげで体型は変わっても相変わらず鋭い眼光がよく分かるのですが、Heart of Goldの途中で客席の後方?を見上げるニールの視線に、60過ぎた今でも黄金の心を探し続けてるのかな、と感じたり。
ラスト、誰もいない客席を前に、たった一人でThe Old Laughing Ladyを弾き語る姿にもグッときました。
とにかく、ただのライブ映画ではなく、ニールの人間性というか、パーソナルな側面がすごく出ている作品です。ニールファンは惚れ直すし、ファンじゃない人が観てもいろいろ感じるものがあるんじゃないかなぁと思う。
ということで、7/20日本盤DVD発売です。買いましょう!(回し者か、私は)
DVD特典楽しみ♪
ここまでで十分長くなっちゃったので「ラスト・ワルツ」と"Year of the Horse"については触れないけど(「今宵~」は楽しみにしてたのに寝ちゃった)、「ラスト・ワルツ」に出てた頃のニール・ヤングがめちゃ好み(本気でカッコイイと思う!)だと隣で観ていたT氏に言ったところ、理解してもらえなかった(泣)
タイムマシンがあったら、60年~70年代の若者ニールを生で観たい!]]>
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